2009-07-18 [長年日記]
_ [ruby] Ruby会議2009第2日 - 星のかけらを探しにいこう again -
ひきつづきRuby会議にきています。
tdiary会議を聴講させてもらいましたが、
コアの開発者のみなさんが勢揃いしていて圧巻でした。
いつも開発ありがとうございます。 :)
懇親会では笹田さんに
「Ruby会議でnadokaの話をしてくれた人は初めてなのでうれしい」
と言っていただき幸せをかみしめ。
そしてずっとお会いしたかったmootohさんともお話できてうれしかったです。
mootohさんはいろんな技術でいろんなものを作ってるのですごいなと。
さて、私はと言うと今日もLT前説で2分半お話させていただきました。
5分と2分半×2日とどう違うのかなというのが興味があったのですが、
話してみて分かったのは、
5分1回よりも多くの内容を話せる可能性があるということ。
自己紹介とか前置きが重複するのでその分は減ってしまいますが、
時間が短い分、5分のときよりもさらに濃縮できる気がします。
2分半なら全力で話しきれるし、聞く方もがんばれる、みたいな。
ちなみに資料は初日55枚、今日が49枚、重複が15枚くらいかな。
難しいのはLTの流れとして、場を温めてから技術の話、
って流れが多いと思うのですが、分割されてると難しくなりますね。
さて、タイマー運用のふりかえりとしては、
当初目標の「話者への気軽なフィードバック」は果たせたのではないかと思います。
問題点は、文字化けがたまに出ることと、(まだ再現手順わからず)
爆発的に書き込みがあるとキューがたまって表示遅延すること。
なんかいい解を考えたいですが、
QCとRubyの2つのプラットホームで行き来してるので難しいかも・・・。
まずはスター機能付き版を早くリリースしたいです。
Ruby会議、明日も続きます!