追記

いがいが日記


2014-04-21 [長年日記] edit

_ Rubyのtestを実行してみた

大江戸Ruby会議で気分が高揚したので、Rubyのtrunkをひっぱってきた。github からも取れるのでお手軽にgitで。

https://github.com/ruby/ruby

ビルドしてみる。

$ git clone git@github.com:ruby/ruby.git
$ cd ruby
$ autoconf
$ ./configure
$ make
$ make test

Rubyのtestを実行してみようと思い、 test/test_gc.rb とかにp文を仕込んで make test したけど表示されず動いてる風ではない。.travis.yml を見たら make test-all が全テスト実行だった。動いた動いた。テストコードはrubyで書かれているのでこの辺は読めそう。

ちなみに1ファイルだけテスト実行するにはどうすればいいの?とtwitterで質問したら @unak さんが教えてくれた。ありがたや。

$ make test-all TESTS='ruby/test_array.rb'

以下のページに開発のHowToが書いてあって、ここに書いてあった。次はここ読もう。

https://bugs.ruby-lang.org/projects/ruby/wiki/DeveloperHowtoJa


2014-04-19 [長年日記] edit

_ 大江戸Ruby会議04

今回の大江戸もよくもこれだけの人たちを集めたなぁという豪華スピーカー陣。初講演であるえびちゃんの基調講演は温かい人柄がにじむ温かい講演。同じく初めての講演のかわもとさんはRubyVMのバイトコードについてという深い話。えびちゃんもかわもとさんも、登壇するのは世界を探しても大江戸だけしかないかもしれない。大満喫。それとレオさんと西村さんの発表で英語がんばる気力最充電。

発表以外の時間もいろんな人と話せて満喫。札幌、とちぎ、沖縄と遠方の方とも久々に話せたし、台湾、シンガポールの方とも話せてグローバル。来週の台湾行きが俄然たのしみに!そしてハワイのzundanさんとはついに初めてお会いできた!

懇親会はたださんとたくさん話せて、tdiary(明日で13周年!)は1.6to1.8と1.8to1.9の2つの壁を超えたとか、tdiaryとRubyの今昔についていろいろ話を聞けて満喫でした。(名刺を渡したら「いがいがさん俺より職位上じゃん!おごって!」と言われたのが本日のハイライト。)

仕事面ではhsbtさんの発表が役立ちそうなので今後もがんばってRailsとRubyのバージョンを上げて行こうと思います。スタッフのみなさんありがとうございました!

写真はこちら: https://www.flickr.com/photos/igaiga/


2014-04-13 [長年日記] edit

_ 書評:教養としてのプログラミング講座

大学で講義をしていたときに、Rubyの文法はこちらの予想以上に理解してくれた。それでも、プログラム的な思考は難しいもので、なかなかうまく説明して伝えるのが難しかった。

「プログラムを書くときに、どうやって考えればいいんだろう?」

「プログラムを読んで理解はできるが、自分で考えて書くのは難しい」

「そもそもプログラムって何?」

そんな問題に答えてくれるのがこの本。プログラミングとは何か、プログラマはどうやって思考するのかといった話題について、分かり易い例をたくさん出して説明しています。コンピュータを使わない、日常生活の中のプログラムの例がたくさん書かれています。(コンピュータ用語でいうと、パイプライン、バッファリングなどなど)

プログラムはアルバイトのレジ接客マニュアルみたいなもの、っていう例えはすごく分かり易いなと思いました。お勧めの一冊です。プログラマの人にも、「あ、日常のこれは確かにプログラムだ」みたいな発見があると思います。

教養としてのプログラミング講座


2014-04-08 [長年日記] edit

_ Rails4.1 で guard を使うときに spring を使う

メモ。

guard-spring gem をGemfileに追加

group :development, :test do
  gem 'rspec-rails', '~> 3.0.0.beta'
  gem 'guard-rspec'
  gem 'spring'
  gem 'guard-spring'
  • bundle exec guard init spring

でGuardfileに設定を書いてくれる。

あとはいつも通り guard を実行すればいい。

  • bundle exec guard

速くなったかはよく分からない。しばらく様子見。

以下のサイトが参考になりました。

http://d.hatena.ne.jp/ria10/20130624/1372077459


2014-04-07 [長年日記] edit

_ 「愛…しりそめし頃に…」

前から「トキワ荘」に興味があった。漫画界を作った巨匠たちが若かりし頃に同じアパートに集って、どうやって作品を作って生活していたのか。藤子不二雄A先生の「愛…しりそめし頃に…」は自身の経験からそれを描いた作品。

これが素晴らしく良い作品。(巨匠の作品に向かってたいそうな上から目線ですが・・・)先輩であり業界の第1人者の手塚治虫、同じトキワ荘で一緒に生活をする石ノ森章太郎、赤塚不二夫ら。神である手塚治虫さんが缶詰になっているところで手塚の仕事の仕上げを手伝ったり、トキワ荘の中でお互いに励ましたり、仕上げを手伝ったり、合作をしたり。そうした営みがプログラマの世界と重なるようで、元気づけられるというか、がんばろうという気持ちをもらえる。好きなことを仕事をして、生活の全てがそれに関係し、実力で評価されるというのもプログラマと似ている。

作中で若き巨匠たちはがむしゃらに仕事をする。尋常ではない量の仕事をしている。生活の中でプログラムを書き続ける私たちにとって、共感できるところは多いと思う。(とてもとてもあそこまでの徹夜は私にはできないが)そして手塚や先輩、編集者にご飯や映画に連れっていってもらったり人生相談に乗ってもらうところも。

私は手塚治虫にmatzさんを、トキワ荘の仲間はRubyコミュニティの人たちを重ねて読みました。kindleで1巻は無料で読めるのでお勧めです!(この営業戦略にしっかりとはまってしまっている)

愛…しりそめし頃に…


追記