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いがいが日記


2021-03-16 [長年日記]

_ ディスプレイアームをつかって縦にディスプレイを並べた

r7kamuraさんの記事を読んで、縦にディスプレイを並べるのいいなと思ったので、エルゴトロンのデュアル モニターアーム 45-509-216を購入してセットアップした。

https://r7kamura.com/articles/2021-02-27-ergotron-lx-dual

https://www.ergotron.com/ja-jp/%E8%A3%BD%E5%93%81/%E8%A3%BD%E5%93%81%E8%A9%B3%E7%B4%B0/45-509#?%E8%89%B2=%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88

今まではディスプレイを横に2つ並べていたので、縦に並べたら机が広くなって快適。上側のモニタはわずかに下向きにしてあるので、映画館のスクリーンのように見ている。首のストレッチにもなってちょうど良い。上のディスプレイにSpotifyなどの音楽再生アプリを置いておくとなんかかっこよくて気分が良い。

高さはトールポール(60cm)の上限までつかっているので、短い方と迷ったが長くてちょうどよかった。


2021-03-30 [長年日記]

_ ruby-coreコードでpデバッグ

調べても意外とわからず、笹田さんに教えてもらったのでメモ。 printfだとflushのやり方がよくわからなかったので以下を使うと良い。

rb_p

  • Rubyのp メソッドをつかう方法
  • rb_pにRubyのStringオブジェクト相当を渡す
  • rb_fstring_newはfrozenなStringオブジェクトをつくるメソッド
  • work/rb_mjit_header.hにサンプルになるコードが書いてあったので真似た
rb_p(rb_fstring_new("===foo", (sizeof("===foo") - 1)));

fprintf

  • 笹田さんに fprintf(stderr, "===foo\n"); を教えてもらった
  • flush不要なので便利
  • fprintf(stdout, "===foo\n"); も動いた
  • 前に書いたときにSEGVしたのだけど、あらためて動かしてみたらちゃんと動いた
    • stdoutをちゃんと取れてなかったのかなー?
fprintf(stderr, "===foo\n");
fprintf(stdout, "===foo\n");

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