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いがいが日記


2003-09-14 日曜の午後、ラジオを聞きながら

_ T-SQUAREの安藤さんと伊東たけしさんがラジオに出てました。

珍しい。

ラジオからTruthを聞いたのは初めて。

結成25周年だそうです。

オフィシャルページみたら、T-SQUAREはバンドではなくて安藤&伊東のユニットになったんだとか。

でも今回の25周年で往年のメンバーが集まってライブするようです。

おもしろそう。

おいらの中ではSQUAREといえば安藤、伊東、和泉、須藤、則竹かな。

_ ビューティフルマインド

WOWOWでやってました。

ゲーム理論を提唱した天才数学者ジョンナッシュの半生を追った映画。

実話に基づいているんですね。

おもしろかったです。

なかなか感動しました。

幻覚が1つのテーマになってるんですが、

あ、幻覚ってこーやって見えるのかなって認識ができました。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ まえちゃん [こんちわ。こっちが盛況なようなのでこっちに来ることにしました(w 大学時代、バンド(のまねごと)で、スクエアのコピー..]

_ いが [まえちゃんさんもいらっしゃ〜い! どうもありがとうございます。 SQUAREは私もコピーしようとして挫折した思い出が..]


2004-09-14

_ 台風?

なんか今日の札幌はえらく風雨が強いのです。

台風みたいだ。

家の前の神社はお祭りみたいだけど、これだと大変だろうなぁ。。。

_ 西武プレーオフ進出決定!

昨日は休刊日だったのでチェックしそびれた。

そして創設以来23年連続Aクラス!すばらすぃ。

プレーオフはなかなか良い仕組みだと思います。

今年のパリーグ面白いもの。

2リーグ12球団で両リーグでプレーオフやればいいんちゃう?

大リーグみたいに。

さて、パリーグの3位争いは熾烈ですが、

日ハムがわずかにリードかな?

プレーオフが西武−日ハム戦になって風当たりが強くなったとしても、

私は西武を応援します!(^^)b

#西友でライオンズ応援歌がかかっていると心の中で実は熱唱

_ 展示会イベント情報

今は忙しくていけないけど、

時間があえば行ってみたいとも思うのでメモ。


2005-09-14

_ 山下達郎 - "sonorite"

山下達郎のひさびさのアルバム。

いやー、いいわー。

曲はサンデーソングブック(東京FM系日曜14:00-)で一度聞いてるのだけど、

んー、いいなー。

アルバムの中に楽しさが詰まってるというか。

ええねー。

そして聴いてて落ち着ける1枚です。

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_ ツッコミスパム対応

前回のスパム対応で随分減ったのですが、

まだくるので対応強化しました。

tdairy.orgに対応フィルタがあったのでそのまま使わせてもらいます。

yahooとかgmailとかのメールアドレスをいれてツッコミをいれるとはねます。

URLも3つ以上ではねます。

_ amazon.rb

amazon側のURLとかが変わったらしく、書影が表示されないのでプラグインをバージョンアップ。

cvs版から

plugin/amazon.rb,plugin/en/amazon.rb.plugin/ja/amazon.rb

を持ってきて置き換え、

tdiary/cache/ 以下のそれっぽいファイルを削除。

#キャッシュ削除してたら過去のツッコミとトラックバックのファイルも消しちゃった。(笑)

お、できたできた。たださんいつもありがとう。m(_ _)m

追記:amazon.rbのキャッシュは設定画面から削除できました。

_ 死に様占い

この手のはあまりやらないのだけど、面白そうだからやってみた。

うわ、めちゃめちゃかっこいいよ、俺!

ちょっと惚れた。(笑)

死に方っていういわば暗いテーマを、

明るく前向で面白い判断結果でまとめているところが素晴らしいなと思いました。

--- 診断結果 ---

警察の爆弾処理係に華麗に転職するも、不治の病であることが判明。余命いくばくもないことを知り、呑んだ暮れる毎日を送る。ある時、バーのTVにニュース速報のテロップが入る。

『○×原発に爆弾テロの予告状』

貴方はカウンターに代金を置いて、バーを後にした。

原子炉の遮蔽扉の前では、同僚たちが立ち往生していた。原子炉を止めている時間はないが、遮蔽扉の向こうは高度の放射線に満ちていて、入ったら助からないのだ。そこへ貴方が現れ、同僚たちを押しのけて遮蔽扉へ。貴方は病院のベッドで死ぬことよりも、原子炉の炉心で死ぬことを選んだのだ。貴方を見送った同僚たちは予告爆破時刻を過ぎても何も起きないことから、貴方が解除に成功したことを知る。

_ FF7 ADVENT CHILDREN

世界最高のCGを堪能しました。

うつくすぃー。

エンジニアのみなさん、デザイナーのみなさん、おつかれさまでした。

アクションシーンが多くて飽きるかなぁ、とも思ったのですが、

そういうシーンで没頭できたので意外でした。

まぁ、動きがありえないっていうツッコミどころは満載ですけど。(笑)

楽しみました!

以下、思ったところを。

・髪の毛の動き、筋肉の動きはすごい。完成形にかなり近づいたんじゃないかと思う。

・動きが速いと疲れる。普通に計算で動かしただけだとそれっぽく見えないのかも。

・雨のシーンはうつくしい。

・ティファの表情が、広末に似てると思うのは私だけ?

・スタッフロールの奥に沈んでいくモーションは斬新だなぁ。

・氷室の歌いらない。

・スタッフロールのTp.によるFF主旋律イイ!

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本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ いが [ああ、雛形あきこかぁ、、、#と思いつつ、顔を思い出すのにちょっと間が、、、 あれって実際に俳優さんが演じてるのをC..]

_ いじゅみ [なんてカッコイイ死に様なんでしょう。(ToT) 隕石衝突系の映画でも、宇宙船に乗っている乗組員たちの命を 犠牲にして..]

_ いが [「最後の仕事を片づけられなかった私は、ねっころがって大笑いした。 でもよかった。私の満足感は得られなくても、失われ..]


2022-09-14

_ RubyKaigi 2022

3年ぶりの現地開催になったRubyKaigiが三重県津市で9/8-10に開催。ひさびさにいろんな人と話せて本当にたのしい時間でした。スタッフのみなさん、参加者のみなさんありがとうございました。

今回気づいたオンライン開催とのdiff。

  • 講演内容を参加者同士で議論したり質問したりできる
  • 割り込みがどんどん入ってきて会話の幅が広がっていく
  • 他の人が他の人へ質問しているところを聞ける
  • ちょっとしたことも話せる
  • ごはんがとてもおいしい

特にまわりの人に質問できるのがめちゃめちゃ勉強になる。あと、ひさびさの開催で体力を心配したけど温存しつつなんとかなってよかったです。SMSさんのシャトルバスには大変お世話になりました。雨の日は特にありがたかったです。下手になっていたのは会期中のメモをブログを意識して書くのを忘れていたこと。次回はちゃんといろいろメモを残そう。個々の交流エピソードはどこまで書いていいのかわからないのでここには書けないのですが、とてもとてもたのしい時間でした。

技術ネタは笹田さんのMaNy、Ruby内にOSスレッドよりも多い数のスレッドをつくっていく仕組みがびっくりでした。これが動きだしたらサーバ資源の節約が大きく進みそう。kateiさんのWASMは初学者の大きな壁の環境構築に一手打てる本当にすごく便利な道具。うづらさんのRbBCCはdtrace相当のことがLinuxでできるとのことで活用場所が多そう。ima1zumiさんの高速化の話は各種ツールが測定した結果の読み方が長らくわかってなかったのですが、この発表でようやくわかって勉強になった。ruby/debugの話をされたOnoさん、Stanさんは1年前から比べていろいろ実装されていてとても便利になっていると感じました。しおいさんは講演中にネットワークトラブルが起きて進行できない時間がありましたが、客席との対話が聞きたい内容だったので長く聞けてお得感がありました。

3年前との大きなdiffの1つがフィヨルドブートキャンプの卒業生がたくさん増えたこと。話しかけてくれた方もいらっしゃって嬉しかったです。私からは顔もわからず話しかけられなかったので、ランチ会をやってみることにしました。どうやってアナウンスするか、30分くらい迷って、うまくいかなそうだからやめようとも思ったのですが、twitterで呼びかけたところたくさんの方が来てくれてとても嬉しかったです。1人1人とゆっくり話せなかったのでまた別の機会で話したいです。

「RubyコミュニティへやってきてRailsでたのしく仕事をする新しい人たちを増やす」がここ何年かの私の目標なのですが、気づけばフィヨルドブートキャンプがそれをいつの間にか実現させる場所をつくっていて駒形さん町田さんはすごいなと感じたのが、私がお手伝いをはじめた2020年8月頃のこと。生徒さんもメンターさんも増えて、今回はじめてみなさんと同じ場所でお会いして、フィヨルドブートキャンプの勢力拡大を実感しました。フィヨルドブートキャンプ勢力、今後もメンバー同士の相互作用で複利で勢いを増していくはずなので、どうなっていくのかとても楽しみです。

津の食べ物は松坂牛や伊勢エビのイメージだったけど、うなぎをたくさん食べる土地柄のようで、ホテルの朝ご飯でも食べられて満喫でした。最終日翌日は念願の「igaiga in 伊賀」を満喫しました。景色もきれいだし、忍者のこともたくさん知れたし、帰り道に入ったレストランがとても良かったし、予想を上回る良い時間を過ごせました。


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