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いがいが日記


2005-03-31

_ 最終出社日

そんなわけで引き継ぎで慌ただしい中で迎えた最終出社日。

社員のみなさんにご挨拶。

でも辞める実感は沸かない。

ただ、帰るときに、「ああ、帰るのもこれが最後なんだなぁ」と変なとこで感慨深い。

そんな寂しさも味わって、私の最初の会社勤めは閉幕。

、、、ちゃんと閉幕してなくて突発作業とか入らなければいいのだけど。(^^;)

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ いが [お世話になりました。>kzyさん 今後ともどぞよろしくです。 でも突発作業はいらないです。(笑)]

_ zima [お仕事、お疲れ様でした。 あ、お時間出来たら野球orサッカー観戦チャットでも 群馬弁でマッタリしましょうね〜♪ つ..]

_ いが [群馬弁チャットなっからよさげですね〜。ぜひ。 私は相手が群馬弁喋ってないと喋れないんで。。。 そしてザスパ草津勝った..]


2006-03-31

_ 送別会

みんなに惜しまれつつbear.miniさんの送別会がありました。

「bear.miniさんが退職する!?」

うちの会社でながれた一通のメールは波紋を呼び、

各所でbear.miniショックを引き起こしました。

bear.miniさんがいかに優秀で、かつ皆に愛されていたかを物語るエピソードです。

入社して4ヶ月間一緒に仕事をして、

bear.miniさんのすごさをひしひしと感じました。

分からないことだらけで色々と教えてもらいました。

恩返しをすることもできず退職されるのは本当に申し訳ないし、

なにより大変寂しいのですが、

bear.miniさんが外の世界で活躍するのを見てみたい好奇心もあります。

またいつか一緒に仕事ができる日を心待ちにして、

そのときに備えて私もがんばろうと思います。

全世界を舞台にしたbear.miniさんの活躍を楽しみにしています。

がんばれ! (^^)b


2007-03-31 春陽桜泣

_ 春の日は過ぎゆく

東工大の目黒キャンパスで卓球仲間とお花見をしてきました。

ここは穴場らしく、15時頃ふらふらと行ったところ普通に場所もとれ、

まわりの雰囲気も学生さんに一般の方が半々くらいの穏やかな空気、

しかも桜は満開、ひら落ちる桜花、素晴らしい環境でした。

去年はお花見らしいお花見はしなかったので、

ソメイヨシノを見るお花見は10年ぶりくらいでしょうか。

やっぱりきれいですねー。

あと、線路と桜ってすごくいい組み合わせですよね。

なんでかなー。

映画とかでよく使われるからかもしれませんし、

桜の季節の旅立ちのイメージがあるからかもしれませんね。


2010-03-31

_ [blog] 休暇の過ごし方

楽しかった自宅警備のお仕事も今日で終わり、

諸行無常の哀しさを味わっています。

「寒の戻り」みたいに「休暇の戻り」があってもいいじゃないですかね。

「もどり鰹」みたいに「もどり休暇」がやってきてもいいんじゃないですかね。

「干ししいたけのもどし汁」みたいに「干し休暇のもどし休み」を

隠し味に使ってもいいんじゃないですかね。

この1ヶ月ほどの休暇、何をしていたかというと、

部屋の整理と、たまっていたTODOの消化に多くの時間を費やしました。

段ボール3箱分の本を売り、

使わないもの、PCのパーツとか古い卓球のラバーとかを捨て、

領収書関係を年ごとに整理して、使ってない銀行を解約して、

emacsの設定に手をいれて、

個人用のリポジトリをgit+dropboxに変更して、、、などなど。

個人のTODOはRememberTheMilkというサービスで管理しているのですが、

30以上の未完タスクを減らして減らして半分にできました。

(やりながら追加もしてるので、完了させたタスクはたぶん100くらい。)

「やりたいんだけどできてない」のが私はストレスに感じるようで、

今はとてもスッキリした気分です。

休みを重ねていると心にも変化がでてきて、

休暇前は忙しかったこともあって、好奇心減退、

なにかと興味を持てない、感受性が悪い状態だったのが分かりました。

段々と「好きなものを探しに行こう」とか「きれいなものを見たい」とか、

そういった欲求が沸いてきているのに気づけました。

新しいものを取り入れる前にリファクタリングが大事なのはコードも生活も同じですね。

やり残したことは、旅行とか語学留学なんてのに行ってみるのもよかったなと思います。

あとはWebサービスを何か作ってみるとか。

まぁ、これらは今後もできるので。

Chadさんの情熱プログラマー日本語版序文にこうあります。

「情熱は再生可能なエネルギーだけれども、再生するまでに時間がかかるから、

賢く使わなきゃいけないと僕は思っている。」

情熱を蓄えたところで、明日から株式会社万葉で

世界の幸せを少しずつ増やすお仕事に励みたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いします。>万葉のみなさん、読者のみなさん

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ masashi [ドミニオン、ひとつの箱に全部いれ。 http://www.tgiw.info/2010/03/31.html]

_ オラリマ [自宅警備員の任務、おつかれさまでした。 僕も就職したときに、ひとつ季節が過ぎたら大学1年を1ヶ月 やっていいルールが..]

_ mat [うらやましいー。ぜひ真似したい。]


2012-03-31

_ 大学にて非常勤講師でRubyとRailsを教えることになりました

4月から一橋大学でRubyとRailsを週1コマ教えることになりました。

文系の大学なので、プログラミングが始めてという学生さんもいらっしゃるかもしれません。

去年末にお話をいただいて、いろいろと考えて準備をしています。

・Rubyができるようになって嬉しいこと、この講義を受けたらできるようになること

・学生さんのニーズにあったサンプルコード、課題(社会学科での講義)

・環境はVirtualBoxのUbuntuイメージ

(昨年の講義を担当された先生が環境構築に手間取って大変だったとのことへのTry)

2月に一度、講義を見学に伺ったのですが、

プログラミングは初めてと聞いていたのにみなさん実習形式で普通にRailsアプリを作っていて、

しかもgithubを使いこなしていてすごいなと。(課題の提出がgithubで行われていた。)

とはいえ初めての方もいらっしゃるでしょうし、

蓋を開けてみないとなんともいえず、

学生の頃の新学期を不安と期待で待つ心境を思い出しております。

大きな不安は、学生さんが受講してくれるか(選択科目なので)と、

私が遅刻せずに朝一の講義に1年間通えるかです。(笑)

何か「こんな講義おもしろいんじゃない?」とか、

「Rubyができるようになって嬉しいこと、この講義を受けたらできるようになること」

「学生さんのニーズにあったサンプルコード、課題」

などなど、アドバイスありましたらぜひぜひお聞かせください。

最後になりましたが、

とても良い機会をくださったルイス先生と大場ご夫妻に感謝します。

まさか自分が先生業をすることになろうとは・・・人生は分からないものです。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ あると [おー、イガイガ先生! どんな先生ぶりなのか、見てみたいな~ 文系の私も、かれこれ30年も前になりますが、 大学で情..]

_ いがいが [この日記、先輩先生が多かったのを思いだした。笑 >せんせー アドバイスどもです! なるほど。 ありがとうございます..]

_ あると [お互い歳を取るもんですよね~ いがちゃん、あの頃の私よりももう年上じゃないの? うわー・・・ シルバー現役を目指して..]


2016-03-31

_ Railsの教科書 電子書籍化

一橋大学の講義をするために書き始めたRailsの教科書が、3/31に電子書籍で達人出版会より発売されました。keynote資料を書籍の形式にまとめ、最新のRails5(beta3)へ対応させたものです。

講義をやって思ったことは、世の中の本はプログラマ向けに書かれているということ。受講している学生さんは初めてプログラムを書くという方も多く、RailsチュートリアルやRailsガイドなど良い資料はあるのですが、いきなりは難しいということ。ちょうど良いレベルの書籍や資料がないので、できるだけ分かり易い資料を書こうと心がけました。講義をやってみて難しそうにしていたところは追加で説明を加えながら講義を進めました。

そういえば講義の時は毎週講義がやってきて、それに間に合わせるために必死で資料を作って・・・というのを前後期それぞれ3ヶ月、講義をなんとか続けたのを思い出しました。富樫先生、休んでばっかりだとか思ってごめんなさい。最後の講義はドーナツと珈琲を買って持ち込んでみんなで食べながらみんなの発表を聞いたのですが、あれは私の最後までやりきった自分への褒美だったのかもなぁ。(笑)

ところでのこの書籍の内容はwebでも公開していますので、そちらも利用いただけます。読んでいただいて気に入ったら、または電子書籍で便利だからという形で買っていただければ。電子書籍になって良かった点はターミナルの実行結果と、プログラムがデザインとしてちゃんと区別できるようになったこと。講義時に、学生さんはターミナルの世界(shell)とプログラムの世界(Ruby)を区別するのが難しいということに気づきました。ターミナルにRubyのプログラムを打ってしまうわけです。電子書籍では両者が分かり易く区別できるようになっています。(Web版もそういう風にデザインしたいのですが・・・)あと、携帯で読めるのはやっぱり便利ですね。

また、今回の書籍化に伴い達人出版会の高橋さんにマークダウンをGFMに変更してもらったり、レビューしてもらったりしました。
特にテキストの静的解析ツールであるtextlintを導入していただいたので、日本語も少し良くなっているかと思います。同じ助詞の連続を直すのは案外難しいものですね。

最後に、特にこの本を取ってもらいたい方々へメッセージです。

学生さんのみなさんへ。Railsを覚えると企業でインターンやバイトという経験値稼ぎができるのは大きなメリットだと思います。spicelifeでも学生さんにインターンやバイトできてもらって、実際のサービスのコードを書いてもらい、活躍していただいてます。地方にいる方は、バイト代で短期の東京暮らしをしてみるのも良い経験ではないでしょうか。Web業界に興味がある人は長期休暇などにどんどん参加してみてください。

先生方へ。この書籍は半期分の内容を書籍にしています。1回90分で10回程度で説明できる分量だと思います。私のケースでは残りの3回でアプリを自由に作る課題を出したところ、みなさん面白い着眼点で取り組み全員がアプリを作ってデモしてくれました。若者の成長はすごいなと本当に驚きました。

新入社員の方、新人研修をする方へ。この資料はペースを上げれば1日で講義ができる分量です。Railsは初めてという場合にお勧めです。文中に理解を深めるためのRailsガイドへのリンクもありますので、ここを足がかりにRailsの世界へ入っていけるかと思います。

最後に、今まで講義のほか、Rails寺子屋やRailsGirlsいろんな場所でこのRailsの教科書を使って説明をしてきました。そのたびに得られる気づきがあり、それを資料にも反映させてきました。今まで私の資料を読んでくださったみなさん、説明を聞いてくれたみなさんに感謝します。

Railsの教科書
五十嵐邦明
達人出版会
発行日: 2016-03-31
対応フォーマット: PDF, EPUB

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