追記

いがいが日記


2021-11-23 [長年日記]

_ Emacs27.2 on M1

M1 MBP、OSはMontereyをセットアップしたのでEmacsをビルドした。驚いたことに、Intelのときと同じ手順で問題なくビルドできてしまった。先人のみなさんありがとうございます!ということで手順は前回と同様なのですが、brewのインストール先とか細かいところが変わっていたので変更点だけメモ。

makeinfo
  • M1: $ sudo ln -s /opt/homebrew/opt/texinfo/bin/makeinfo /usr/local/bin/.
  • Intel Mac (というかOSやbrewのバージョンかも): $ ln -s /usr/local/Cellar/texinfo/6.7/bin/makeinfo /usr/local/bin/.

前回

http://igarashikuniaki.net/diary/20210601.html


2021-10-24 [長年日記]

_ COVID-19対応生活日記

東京の感染者数は8/13の5773人をピークに突然減りだした。9/1には3168人、10/1には200人になった。9月と10月はだいたい前週の1/2に感染者数が減りきれいな対数グラフで減少していって驚いた。理由はまだよくわかってない。今日現在でワクチンの接種率が1回目で73%、2回目で67%とのことなので、接種率上昇がある程度役割を果たしてるのは間違いなさそうだ。ただ、(接種率がそう変わらないであろう)イギリスでは今日でも1日の感染者数が5万人を超えるとニュースになっていて、ワクチンだけでなく、マスク着用など日本のなんらかの生活要因が寄与して減っているのだと思っている。結果的にオリンピックは最悪の時期(7/26開幕、8/11閉幕)に行ったことなったが、それによって感染がさらに増えることがなかった結果は幸いだった。

緊急事態宣言は9月30日までの長い期間で実施されたが解除され、明日からは飲食店の営業時間や酒の提供も元通りになるようだ。少しずつ戻していって、感染要因の切り分けがされていく。

他の国では既にはじまっている3回目のワクチン接種はまだ具体的なニュースにはなっていないが、準備は進めてくれているようだ。子供は現在は12歳以上が接種できるが、5歳以上が接種可能になる申請がアメリカFDAには提出されているそうなので、じきに接種可能になりそうだ。


2021-09-25 [長年日記]

_ 「すべてがFになる」

2002年の森博嗣のS&Mシリーズの1作目、デビュー作でもあるミステリーを読んだ。ものすごく面白くて2日で読み切ってしまった。森博嗣という作家に論理で屈服させられる恐ろしさと、種を1つずつ明かされていく快感を感じた1冊。トリックが明かされるまでは全く想像もつかないのに、明かされるともうそれしかないと思ってしまうような納得感。内容よりも、自分の全てを支配されるようで怖くなったミステリーだった。


2021-09-11 [長年日記]

_ RubyKaigi2021日記

今年は三重開催の予定だったがオンライン開催となった。サイトはカニさんデザインで、ハンバーガーがメインキャラクター?だったのでハンバーガーミームが多かったのはオンラインの中で交流感を楽しめてよかった。tweetした結果、ナンはハンバーガーではないが、バインミーはハンバーガーとの反響だった。

https://twitter.com/igaiga555/status/1435811469900222469 https://twitter.com/igaiga555/status/1436534772608602112

今年はインパクトが強い発表が多かった印象。JITはk0kubunさんのMJITがついにRailsでも数%高速化したというニュースがRubyKaigi前に流れていたが、YJITが10%程パフォーマンスを向上させた上に実戦投入もしていて、開発者も多く参加している体制を組んでいて本気度を感じた。TruffleRubyチームも加わってデータの持ち方なども議論されていて、そこが高速化するかもポイントなのかと学びになった。

ユーザー体験では型関連がRuby3.0で入ったあとに進化を遂げていて、mameさんの基調講演ではVSCodeで型推論コメントやメソッド補完、ko1さんの講演でdebug gemが動いていたりと一気に進化していた。Language Server Protocolとあいまって進化の速度が速いなと感じた。

はすみさんのキーボード上でmruby/Cを自動コンパイルする仕組みはマイコン上で手軽にmrubyコードを動かせる環境としても魅力的だし、キーボードはPCとの接続性もいいので便利な道具ができていた。mrknさんのChartyは前に秒速さんがRubyConf台湾で話していたが、さらに進化していたようでグラフを書くRubyコードをかんたんに書けることで、Jupyter Notebookと組み合わせて便利に使えるデモは興味深かった。

しおいさんのプロトコル自作にima1zumiさんのエンコーディング自作、うづらさんのバイナリ組み立てにosyoさんのAST黒魔術など、作ってみた系は昔のRuby会議を思い出して楽しい気持ちになった。

うなすけさんのRactorでQUICサーバつくってみたはうなすけさんの成長を見せつける講演で感無量だった。すごい。tagomorisさんのRactorでRackサーバー動かした話もなるほどこうなるのかと学びだった。

オンライン配信はたいへんだったと思うがsorahさんの自作アプリがもりもり配信してくれた。ほかのスタッフのみなさんもありがとうございました!来年どうなるかの発表はなかったので、世界が平和になることを祈っている。


2021-09-10 [長年日記]

_ Ubuntu18.04でdiff-highlightを使えるようにした

VPSでgit diffしたら自分の設定で必要なdiff-highlightがなくて動かなかったのでメモ。 gitリポジトリ中のcontrib以下に対象ディレクトリがあるのだけど、make diff-highlightしないと実行ファイルが置かれないように変わったような気がする。手順はgitリポジトリをcloneして、makeして、パスの通った場所へコピーすればOK。これperlで書かれていたのか。

$ mkdir ~/tools
$ cd ~/tools
$ git clone git@github.com:git/git.git
$ cd git/contrib/diff-highlight
$ make diff-highlight
$ sudo cp ~/tools/git/contrib/diff-highlight/diff-highlight /usr/local/bin/.

追記