2020-06-22 [長年日記]
_ 新型コロナウィルス COVID-19
前回の新型コロナ対応生活日記から2ヶ月経ったのでまた書く。 https://igarashikuniaki.net/diary/20200411.html
5月は4月とそれほど変わらない日々。みんな静かにステイホームしていた雰囲気。飲食店は少しずつ休業のところもでてきていて、お弁当を売る店と休業する店が多かったが、営業してる店もあった。世の中は少しずつ慣れてきて、どうもこういうケースでは感染しなそうだぞというのを学びつつある。換気していて、人が喋らないとある程度人がいても大丈夫そうな感じがしていて、代表例は電車。電車は換気のために窓を開けて運転している。飲食店も積極的に換気している。
5月25日(月)、政府が緊急事態宣言を解除した。その週はみんな様子をうかがっていた感じだったが、翌週6/1(月)から目に見えて人が増えた。緊急事態宣言の前ほどではないが、日常に戻ってきた感。飲食点も営業を再開して、みんなだいたいお弁当も販売していたのでお弁当豊作シーズンだった。
ティッシュもトイレットもふつうに買えるようになっていて、マスクがまだ若干高いものが多いが普通に買えるようになった。ハンドソープがやや品薄だけど、個数制限があるだけでふつうに買える。
仕事はほかの人の話を聞くと減ってる感じがする。私のところは出社しないといけないお客さん週1日を緊急事態宣言中お休みして、ほかの会社さんの仕事を募集したところ埋めることができた。6/5からそのお客さんも出社している。出社は週に1回くらい。また緊急事態宣言が来たらどうするか困る問題がある。在宅勤務はまったく困ることがなく、体力を温存できるので毎朝ランニングもできていて健康。
出社する日数が少ないので少し離れてもいいかと5月から引越しを考えていて、物件をアプリで見たり。6月に入ってから内見もしている。
6/14頃から感染者数が30〜40人超えして第2波くるのかどうかの様子をうかがっている感じ。感染者数は3週間後にフィードバックがきているので、6/14は5/25の3週後だからかも。6/1の3週後、6/22あたりからどうなるのか。接触トラッキングの(おそらくGoogle/Appleの人が提案してた仕様の)cocoaアプリが日本でリリースされた。セキュリティやOSS開発の問題でエンジニア界隈含めてやや炎上していて悲しい。開発者さんに感謝している。
2020-06-25 [長年日記]
_ macOSでEmacsが起動しなくなった
- macOS Catalina 10.15.5
- Emacs 26.3
起動時に以下のエラーが出るようになった。
Dyld Error Message:
Library not loaded: /usr/local/opt/libffi/lib/libffi.6.dylib
タイミング的におそらくbrewでgraphvizを入れたのが原因で、DLLが変わってしまったのかもしれない。
- $ brew reinstall libffi
で次はp11-kit DLLがダメそうなエラーだったので以下も実行。
- $ brew reinstall p11-kit
直ったよかった。
https://stackoverflow.com/questions/59582101/emacs-stop-working-in-mac-osx-catalina-how-to-fix