2006-01-01 [長年日記]
_ あけましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。
本年もどぞよろしくお願いします。
年末は風邪ひいて寝込んでました。(^^;)
みなさんもお気を付けください。
復活したので今日は実家に帰ります。
ニューイヤー駅伝では今ちょうど伊勢崎を走ってますね。
「伊勢崎絣」という着物が昔は有名だったそうなのですが、
実物を初めて(TVで)みました。
暖かくなる工夫のあるものだとか。やるなぁ。
2006-01-03 [長年日記]
_ 麻雀
毎年恒例の定期戦。
前回は2005年夏だったので半年ぶりの開催となった。
今回は開始前から「お手やわらかに」や、
「前回の敗因は○○さんと足を引っ張り合ったからだ!
今回は手を組みましょう!」
などと心理戦が熱い。
戦いの火蓋が切られると今年は熱い局が多かった。
手を組んだ(?)菊池(仮名)・滝沢(仮名)連合の2家立直に苦しむ緒方(仮名)、嵐山(仮名)。
例によってアンビ(雀荘名)はトイツ場が多いので、チートイを多用し回り打つ。
序盤から優勢に進めご祝儀を回収していく滝沢、
(捨て牌でも)魅せる麻雀の菊池、
菊池への振り込みが多く幻影に惑わされる緒方、
1着と4着で波が激しい嵐山。
結果は序盤から飛ばしたキング滝沢が快勝!
チームワークが功を奏し菊池が2着につけました。
トビ終了が1回も無いという白熱の戦いでした。
私は振り込みがあまりなかったのですがそれでも4着に沈むこともあって苦戦。
ご祝儀もなかなか回収できず苦しい戦いでしたが、
1着を何回かとれたのでご祝儀を除けばプラスに持ち込むことができました。
他家の立直への捨牌がかなり厳しいところを勝負していったのに、
まったく振らなかったのがよかったです。運がよかったのか冴えていたのか。
---成績(着、ご祝儀、総合成績)---
緒方:3241334、-16、-94
菊池:1432222、+4、+28
嵐山:4314141、-16、-12
滝沢:2123413、+28、+78
2006-01-04 [長年日記]
_ 「うんだら」?
実家でのんびりしてきました。
さて、祖母との会話でこんなフレーズがありました。
「柿がうんだらになっちゃって、鳥がつついてるよ。」
表記の「うんだら」という言葉が出てきました。
「柿が落ちそうなほど熟していて、やわらかくなっている状態」を指します。
私は聞き慣れているのでそのまま聞き流しそうになったのですが、
考えてみればあまり聞かない言葉です。
しかし冷静に考えてみれば「熟んだ」に加えて、
「わたしもうかなりやわらかいんです〜。とろけてる〜。うにゃ〜。」
とアピールせんばかりの擬態語「だら」が加わった秀逸な言葉ではないかと。
知らない人がふいに聞いてもきっと意味をとれるんじゃないでしょうか。
これは柿にしか使えません。
「いいえ、うんだら夏みかんですよ。」
とかはいけません。
「うんだら檸檬を今日も置こう」
なんてもってのほかです。
ちょっとぐぐってみたら、群馬弁なんだそうですね。
三河でも使うらしいです。
あなたの地方ではそんな柿のことをなんて呼びますか?
2006-01-05 [長年日記]
_ 名刺
新しい名刺が来ました。
やはりうれしいものです。
ところで、新しい会社では肩書きを自分で決めることができます。
ひとしきり考えて、
"Software, Electric and Quantum Engineer"
としました。
名刺の大事な役割として会話のきっかけ作りがあるので、
学生時代に勉強した電気と物理(量子)を入れました。
今の仕事は全然関係しないし、
ネイティブの友人に聞いたらElectricとQuantumはぎこちないらしいけど。(^^;)
#Electrical なんだそうで、Quantum はこんな風にはくっつかない。ま、造語だからね。
次に名刺を作るときには自分を表すことができる技術を身につけたいです。
2006-01-06 [長年日記]
_ [book] C Magazine2006/1月号
本筋じゃないけど驚いたのはSUN JAVA VM のパフォーマンス。
GCJ(GCC Java:JAVAソースからネイティブコードを生成できるコンパイラ)
の記事でG++(GCC C++)、GCJ、SUN JAVA VMのパフォーマンス比較をしているのだけど、
#「エラトステネスのふるい」というコードとのこと。素数を調べるコードかな。
この3つがほぼ同じパフォーマンスなこと。
C++で書いたものとJavaVMが同じなのがすごいなー。
他の記事はこんな感じ。
・VS2005
・圧縮アルゴリズム
LZMA、PPMD、メタデータに向く圧縮法など新鮮な話題が多かった
・結城さんの連載:疑似乱数生成
乱数を発生させるのが難しいというのはよく聞くけど、
原因の1つは途中で循環小数に陥ってしまうからだそうだ。なるほど。
_ [book] プレゼンテーションの極意
amanyoさんやtmaedaさんが読んでいたので気になっていた一冊。
読んでみると、前半は自分の感覚とそぐわず。
ただ、基本を逸脱すればいいみたいな感じに思えて。
しかし読んでいるとぽつぽつと「なるほど」と思う事柄が出てくる。
よく考えてみれば、
自分の感覚に沿った話ばかり書いてあったらこの本を読む意味はないわけで、
得るものが多い本でした。
しかし、プレゼンの王道というものもあるわけで、
それを把握してから読んだ方がいい本だなと思いました。
例えば、明確に問題提起されたプレゼンは聞きやすいとか、
事実に基づいた考察は説得力があるとか。
この本は、そうした基本を守ったプレゼンでは物足りない人々、
プレゼン上級者を狙う人のヒントになるのではないでしょうか。
この本に書いてある、発表者の人柄を全面に出すプレゼンってのは面白いなぁと思いました。
確かに、それは聞きたいし聞いてて面白いと思う。
最後にもう少し言えば、もっと実際のプレゼン例を紹介して欲しかったかな。
_ [C++] 抽象クラスのデストラクタ
抽象クラス(純粋仮想メソッドを持つクラス)のコンストラクタ/デストラクタはどう書くべきでしょう?
私は最初はこう書きました。
virtual HogeClass() = 0;
virtual ~HogeClass() = 0;
まず、コンストラクタはいらない(実体化しないし)ので削除しました。
次にデストラクタもなんか文句を言われます。
シンボルが未定義とのこと。(実装しなさいと。)そこで、
virtual ~HogeClass() = 0 {} ;
とか書けばいいかなと。しかし、これは文法的に間違い(参考文献参照)とのこと。
virtual ~HogeClass(){}
が良さそうです。または、
virtual ~HogeClass() = 0;
HogeClass::~HogeClass(){}
と2行で書けばこれはOK。(でも、2つの行が離れて見づらいので前者に。)
最終的には、他のデストラクタと同様に例外を投げさせないように
virtual ~HogeClass()throw(){}
としました。
ところで、virtualのデストラクタがなぜ必要なのでしょう。
次の例を見てみましょう。
class A {}; // 親
class B : A { virtual ~B() {} }; //子
main() {
A* a = new B(); delete a;
}
delete a; で呼ばれた時にコンパイラにとっては a は A*です。
A に virtual デストラクタが無いと、
仮想関数テーブルごしの呼出しじゃなくて直接バインディングしてしまいます。
つまりBのデストラクタは呼ばれないのです。
結論:
「継承するなら仮想デストラクタを必ず書け!!」
親のデストラクタにvirtualが無いと、子のデストラクタが呼ばれない。
sheさん、会社のみなさんに多々助言を頂きました。ありがとうございました。
参考文献 virtual ~HogeClass() = 0 {} ; がダメな理由(以下の10.4.2) http://www.kuzbass.ru:8086/docs/isocpp/derived.html#class.abstract
2006-01-07 [長年日記]
_ 第12回東京村
人狼BBS東京村。
今回は午前中から50人を越える参加者さんがいて大盛況でした。
そして、今回はついにMVPを頂きました!
賞品のカード人狼セットをもらってとてもうれしいです。
#ちゃんと別刷りで日本語の説明書が。素晴らしい。
買おうかどうか考えていたのだけど、
買うよりもこういう記念でもらったほうがうれしいですよね。
大事にさせていただきます。
MVPをもらったのは、
最後4人残って私を含む2人が吊り投票同点、再投票でも同票、
サイコロで吊りを決めることになり、
見事にサイコロ勝負に勝って狼を吊って村が勝ちました。
非常に棚からぼた餅のMVPでした。(笑)
他のゲームではバックギャモンをやりました。
初期配置を覚えるのが難しいですね。
ゲーム内容も非常に難解です。ルールは簡単なのにね。
あとは6nimmt、BANG!かな。
今回は初めてやるアナログゲームはなかったのですが、
NintendoDSでいろいろ遊びました。詳しくは次節で。
_ [DS] ダウンロードプレイ
DSではダウンロードプレイが可能です。
誰か1人が遊ぶソフトをもっていれば、
残りの人はゲームをダウンロードして対戦ができるのです。
これは、大人にとっては新しいゲームを試しに遊んでみて、
面白ければ買おうと思うし、
子供にとっては限られたおこづかいの中でいろんなゲームを遊ぶことができる、
なかなかに優れたシステムだと思います。
ただ、ダウンロードに時間(マリオカートで1分ちょっと?)がかかるのがちと難点かな。
今日はマリオカートを初めて遊びました。
SFC以来でしたが、なかなか面白いですね。
人気がある理由も分かります。欲しい。(笑)
あとは、これも久々にぷよぷよをやりました。
懐かしいなぁ。
8人でぷよぷよ対戦ができるのは圧巻です。
ちなみに、DSの人気色はシルバーと黒とピンクでした。
初代はシルバーしかなかったので、それで多いみたいですね。
私の白はとても少数派でした。赤も少なかったなぁ。
2006-01-08 [長年日記]
_ Wikinson, Celestial
近所のイオンに輸入雑貨を扱うコーナーがあったので覗いてみました。
お、ウィルキンソンのジンジャーエールがあるじゃないですか!
カナダドライのやつと比べて本格的にジンジャーなエールです。
しかも1本80円くらいで安いし、瓶なのも雰囲気があっていいですね。
併せてセレッシャルのハーブティーも買いました。
こちらもガツンと強烈な味の一品。
私はブラックベリーとレッドジンジャーが好きです。
イオンの中でこれらが買えるのはうれしいなぁ。
2006-01-09 [長年日記]
_ コンピュータの本
今日はお願いです。
以下の本を買おうかどうか迷ってます。
でも、やっぱり本は高いものですし、
読み物系が多いので、1回だけ読めばいいかなとも思うのです。
そこで、もし持っている方がいたら貸して頂きたいな〜、と。
お礼にハーブティーティーパックを差し上げます。
他にも「だったらこの辺もオススメ!」など情報ありましたらぜひ。
私の持ってる本も書評書き済みのものを載せておきます。
レンタル希望の方はお知らせ下さい。
#カテゴリ分けを始めたのがそんなに昔じゃないので少ないですが。。。
よろしくお願いしまっす!!
■貸してください 4062131676 4274065979 489100472X 4822740161 ■オススメ本情報募集 ・WindowsAPIの本 ・MacOSXの低レイヤーな話の本 ■今、読んでるとこ 4274066304 4839918201 ■持ってます 私の持ってる本 私の持ってるまんが
_ スタメン
昨夜、スタメンという番組をみました。
阿川さんと爆笑問題が司会進行で、
パネラーは森永卓郎、橋本弁護士、吹石 一恵、
ゲストは三谷幸喜。
三谷幸喜と太田光のかけあいが非常に面白かったです。
#というか一方的に太田が喋っていましたが(笑)
大学の先輩後輩の2人、太田は大学時代から三谷のすごさに
コンプレックスを抱いていて、それは今も変わらないという。
太田ばかり話しているので阿川さんが困ってましたが、
非常に面白い内容でした。
太田ってああいう真面目なコメントをする番組って少ないと思うのですが、
的確で面白いコメントを連発していてすごく良かったです。
例えば、株を買うかどうかの議論で太田は
「私は株は買わない。
株を買うのは競馬で言えば馬券を買うようなものでしょ。
ディープインパクトの馬券を買って数十万儲けるよりも、
武豊の方がすごいでしょう。
我々は走る側。武豊になりたいですもの。」
と。台本があるのかもですが、例えがうまいなぁと思いました。
#脱線しますが、私も今のところ株を買う予定はありません。
#ゲームとしては非常に面白いと思うのですが、
#ある程度の知識が必要ですし、それに費やす時間が惜しいです。
#直接何かを生み出すわけではないことも意気込みに関係してるみたいです。
#それでも資金を運用する必要があればやるかもしれませんが、
#幸か不幸か今のところその必要がないので。(^^ゞ
爆笑問題と阿川さんの組み合わせもすごくバラナスがいい。
日頃あまりTVみないので知らなかったけど、面白い番組でした。
また見たいなぁ。
2006-01-11 [長年日記]
_ IntelMac
IntelMacが出ましたね。
MacBook(旧PowerBook)だけかと思ったら、iMacもIntel版登場。
ここまでは(すごいニュースだけど)既出だし想定の範囲内かな。
個人的に欲しいのはiPod用FMラジオ付きリモコン。
しかし第5世代とNano用だそうだ。。。がっかり。
あと、Keynoteが3にバージョンアップしたので使ってみたいところ。
IntelMacが順調に発表されたので、新iBookに期待します!
_ [C++] _MAX_PATH
_MAX_PATHはパス長を定義している定数だ。
以下のヘッダファイルで定義がある。
stdlib.h
windows.h
私の環境では両方とも同じ値260でした。この値は環境依存になる模様。
(MAX_PATHってのもある。)
でも、WindowsAPIのFindFirstFile(filename,buf)は
パス長がMAX_PATHに制限されているとは限らない。
通常のFindFirstFileAと、Unicode拡張版のFindFirstFileWがある。
FindFirstFileWはパス名の前に"¥¥?¥"を付加することで、
MAX_PATHよりも長い32,000ワイド文字へ拡張される。
あまのさん、bear.miniさんに教えて頂きました。ありがとです。
追記:内容に誤りがあったようなので修正。bear.miniさんたびたびありがとう。
ていうか、MSDNではFindFirstFileWで検索してもひっかからないし、
FindFirstFileの記述にAとかWとか出てこない。んー、使ってみないとわかんないな。
参考文献 http://risky-safety.org/~zinnia/doc/maxpath.html http://www.microsoft.com/japan/developer/library/jpwinpf/_win32_findfirstfile.htm
_ [C++] gccでマングリングされた名前を見るコマンドnm
メソッドにthrow()を加えたら(例外制限したら)マングリングは変更されるか?
以下のように、gccでは変わらない。
$ echo "void func(int) {}" | g++ -x c++ -c -o x - ; nm x
00000000 T _Z4funci
$ echo "void func(int) throw() {}" | g++ -x c++ -c -o x - ; nm x
00000000 T _Z4funci
デマングリングは-Cオプション。
$ nm -C x
00000000 T func(int)
satoyuさんに教えて頂きました。ありがとうございます。
_ [VS][C++] ランタイム型情報を有効にするオプション(/GR)
VC++でデバッグをしていたら、
"Access violation - no RTTI data!" char [255]
と言われた。
RTTIは Runtime Type Information(実行時型情報)。
聞いたところ、デバッガがギブアップした状態のようだ。
プロジェクトオプションのC/C++で
「ランタイム型情報を有効にする(/GR)」を有効にしたところ出なくなった。
ONにすると型情報が実行ファイルに書き出されて、
実行時に把握可能になるそうだ。
dynamic cast を使う場合にはこのオプションが必要とのこと。
ONにした際の副作用としては、
型名が漏れるので場合によってはクラス名がばれてしまうことや、
実行モジュールサイズが若干大きくなることだそうだ。
bear.miniさんに聞いたおかげではまり時間が短く済みました。ありがたや。
_ 知識の洪水
新しい職場で今までとは趣の違う仕事をしている。
今まで知らなかったこともたくさんある。
自分の無知さ加減に苦笑いするときもあるけど、
周りの人がいろいろ教えてくれるうれしさの方が上回っている。
自分の中にどんどん知識が流れ込んでくる、まるで知識の洪水だ。
ありがたいことである。
読む方が読めば分かるのだが、今日書いた内容も基本的な部分が多い。
そんなことも知らないのかと呆れられるかもしれないが、
無骨に一歩一歩進むしかないし、
まとめて書くことで理解が深くなるし、
さらに周辺の情報を教えてもらえることもあるし、
後から進んで来る方の手助けになることもあるかもしれない。
未来のために今日も一歩進もう。
そんな状況をスローガンにしてみると。
「そんな昔のことは忘れたさ - 映画「カサブランカ」 - 」
「無知をあきらめない」
「知らなくなたっていいじゃないか 人間だもの」
なんてな。(笑)
2006-01-12 [長年日記]
_ 今年の恵方はどっち?
私の働いているフロアでは節分の日に恵方巻の会があるそうです。
みんなで南南東(今年の恵方)を向いて恵方巻をほおばり、
無バグ息災課内安全を祈ります。
そんな中、
「恵方って毎年変わるらしいけど、誰が決めてるの?」
という話に。
偉い人が決めてるとか、RFCで定められてるとか。
調べてみたら、恵方ってのはお正月の神様がいらっしゃる方角なんだそうで。
んで、その神様が毎年違うとこにいるので変わるそうです。
それは「年の十干」とやらで決まるそうなんですが、
5年周期だそうで、西暦末尾数字との対応表があります。
10年中4年は南南東なんだ。人気の方角だ。
ちなみに全国へ広まったのは海苔業者のキャンペーンが一役買っているらしい。
節分の日は「のり巻き」の日でもあるとのこと。
でもこれは、87年制定だから恵方巻が先だろうね。
明治初期から始まったらしく、大阪より西では定着しているみたいです。
2006-01-13 [長年日記]
_ 第14回XPJUG
XPユーザ会に行ってきました。
1つ目の講演ははてなの水野さん。
はてなの開発に関していろいろ話してくださいました。
「合宿開発」は1台の車で静かな田舎へ出かけていき、
朝から晩まで開発をするというもの。
環境が変わって集中できるし、電話などの割り込みがないので
開発効率があがるとか。
合宿で1つのサービスを仕上げることが多いそうなんですが、
面白いなと思ったのは行きの車の中で方針を決めるということ。
なるほど車の中ってのはいい会議場所かもですね。
ちなみに、昼間はずっと開発だそうで大自然とふれあう時間はないそうです。(^^;)
2つ目はIBMの技術者の方のペアプロ事例。
2人のプロジェクトで仕様書作成からコーディング、テストまでをペアでこなしたそうだ。
例えば仕様書の作成は、2人で構成を相談しながら決めて、
どちらが書いても同じ文章になるところまで決めた後で、
それぞれ1人になって書いていくそうだ。
早く終わった方が相手の残りを潰していく。
非常に効率の良い開発方法だなと思いました。
全ての知識を持つ人が2人になるので、
メリットは会議の低減、リスク低減、資料の低減、
新規メンバの追加に際して新旧でペアを組むことで効率よく育てることができる、などなど。
もう1つ、非常に興味深かったのはオンサイトカスタマー。
お客さんに常駐してもらい、一緒に開発する手法。
仕様の確認などの手間が省けて効率の良い方法だと言われるが、
常駐してもらうように説得するのは困難がありそうだなと思っていた。
今回はテストを一緒に行ったそうで、
お客さんも開発が終われば自分たちで運営しなければならない状況では、
常駐し共同開発することで教育効果もあるのでお客さん側のメリットがある。
私はオンサイトカスタマーは品質向上に非常に大きな効果があると考えているので、
この例のようなお互いにメリットがある状況を作り出せば、
実現も容易になりそうだなと思いました。
と、こういう講演も面白いのですが、
みなさんが趣向を凝らすライトニングトークスが好きです。(^^ゞ
今回も楽しませて頂きました。
発表者の皆さん、スタッフの皆さん、会議室を提供してくれたIBMさん、
どうもありがとうございました。
_ 採用面接でボードゲームはいかが?
そうそう、はてなの話題でもう1つ「なるほどな〜」と思ったのが、
採用面接時にエントリー者と社員で人生ゲームを遊ぶというもの。
「ゲームをやればその人の人なりが分かる」
という。納得。
ちなみにカタンも流行っているそうです。
はてなでは人生ゲームの他になにか良いゲームはないか探している、
とのことだったので、ゲーム好きな方々、何かいいアイデアないですか?
私はアップルトゥアップルが面白いかなと思いました。
カードを使った連想ゲームなので、
始めての人とやっても面白いし、
昔からの友人とやるのも面白いと思います。
今度買おうかなぁ。どこで売ってるだろう?
アマゾンは品切れだなぁ。
_ [food] インドシナ料理「カンボジア」
XPユーザ会の後、LTで話したあまのさんとなしゅーさんと帰路へ。
東西線で自社製品に関して話をしている人がいたので聞き耳を立てる3人。(笑)
高田馬場駅であまのさんと分岐して、なしゅーさんとご飯を食べに行く。
以前に吟さんに教えてもらった沖縄料理屋さん(「ちゃんぷるー」)へ行ってみたけど、
満席だったのでそばにあった表記のレストランへ。
家庭風の雰囲気で落ち着く店内。
トムヤンクンと蒸し春巻き、チャーハンを食べました。
#写真にチャーハンがないのは撮る前に食べてしまったので。(^^;)
どれもウマー!!
現地の方が作っているようで、オリエンタルな味を楽しめました。
なしゅーさんの飲んでいたベトナムの焼酎もおいしかったそうです。
あと、ベトナム珈琲というのもありました。
次回はそれも飲んでみたいです。
高田馬場はいろいろレストランがあっていいですねー。
あ、場所はJR駅を早稲田口から出て右方向へ歩き、
コージーコーナーと大きなパチンコ屋さんの間の道へ左折、
坂道を下って少しあるくとあります。駅から5分くらいかな。
2006-01-14 [長年日記]
_ [food] 下仁田ネギベビースター
写真を整理してたら、
群馬に住んでたときに撮ったやつが出てきたので掲載。
下仁田ねぎとベビースターラーメンのコラボ。
買わなかったので食べてません。
んー、でも気になるから次に帰ったら買ってみようかなー。
2006-01-15 [長年日記]
_ お年玉付年賀はがき抽選
今年も抽選日がやって参りました。
全25枚ほどのチェックをしたところ、
「もとぢに出そうとして書き損じた1枚」
が切手シート当選!ファインプレー!>自分(笑)
今年は引っ越しの連絡をしたいこともあり、
年賀状を早めに書き終えたことはよかったです。
でも枚数は年々減ってます。
基本方針として普段会ってる人にはあまり出さないのですが、
昔からの知り合いもメールで済ませてしまうことも影響しているかもしれません。
ところで、切手シートの番号、例年は3つじゃなかったでしたっけ?
_ ルータのDNSサーバ設定はとても大事
Bフレッツに変えてから、どうにもアクセスが遅かった。
セッションが張られて転送が始まると速いのだけど、
そこまでがすごくもたもたしている感じ。
#なので、転送速度測定ではそれなりの速度が出ている。
ルータの設定を調べてみたら、DNSサーバの設定がしてなかったので、
プロバイダのページで調べて設定してみた。
#ついでにmacのTCP/IPの設定のところもしてなかったので設定。
結果、改善。
なんだ、こんな基本的なところではまっていたのか。。。
まだまだ修行が足りないなと思った今日この頃です。
確か前にも改善しようと思ってDNSサーバの設定でしょと思って調べたのだけど、
その時にはルータ設定のUIで設定場所がみつからずに諦めた覚えが。
ってことは知識云々の前に注意力の問題か。(^^;)
もしくはniftyのDNSサーバのアドレスが分からなかったのかも。
#設定ページからなぜか辿りつけずぐぐった。
_ ファイナルファンタジーXII
amazonで予約できるようになりましたね。
特典は"FFXII/iTunes Custom Card"で、iTMSで曲をDLできるというもの。
おお、これはうれしいなぁ。
特典にiTMSが使われる時代になったのですね。
発売は3/16。さて、どこで買おうかな。
yodobashi.comはまだ予約できないので、このまま素直にアマゾンでいいかな。
それと、ファイナルファンタジーのロスライブCDも2月に発売。
こちらも楽しみです。
2006-01-17 [長年日記]
_ [music] CHRONO SYMPHONIC
マイミクさんに教えてもらったクロノトリガーのアレンジ版がDLできるページです。
SYMPHONICとあるだけあってオケ風。
ゲーム音楽オケアレンジフェチとしてすかさず食いついて聴いてみました。
曲はMIDIで作成されているようです。
クオリティはかなり高いです。大満喫です。
しかも、メタ情報見るとアーティストがみんな違うのですよね。
趣味でここまでのものをあれだけの人数が集まって作るのはすごいです。
また、ボーカルが入っている曲もあります。
ってことは楽器も生音の曲があるのかな?
そこまではちょっと分かりませんでした。
クロノトリガーはサントラCDにもオケアレンジが収録されていますが、
それほど面白いアレンジではないのが残念。
ブリンク・オブ・タイム はオケではなくてジャズ風アレンジらしい。
そろそろ買いたいな。
あとはすぎやまこういち氏が監督をしていたオケライブCDにクロノトリガーのメインテーマが入っているのですが、
どなたかこのCD持っていらっしゃる方いませんか?
アマゾンのUSEDで8000円ついているなぁ。
2006-01-20 [長年日記]
_ でりる
恒例の「でり」飲み会。
うちの会社の人は技術の話を肴にでりで飲むのが大好きだ。
「マルチコア時代のコーディングってどうあるべきよ!?」
「GCJみたいにネイティブコードを書き出すC#コンパイラ作れないの?!」
そんな濃い空間、まさにデリワンダーランド。
今日も大満喫でした。
今日は後半から思わぬ方向に話が進み、
「自分以外に1人(or2人)だけ正解できる問題を出せた人が勝ち」ゲームで白熱。
0人だとマイナーすぎ!!と突っ込まれ、
3人以上だと有名すぎるよ〜!と突っ込まれます。
私の質問は、
「となりのトトロで、サツキとメイのお母さんが入院している病院の名前は?」
でしたが、正解者0人でした。(^^ゞ
もうちょっとで分かりそうな人にうまくヒントを出した人が勝つゲームだと分かりました。
いやー、えらく笑いました。
楽しかったです!
あ、誘ってくれたなしゅーさんと全然お話しなかったなぁ。。。
また今度ぜひ。
2006-01-21 [長年日記]
_ コニカ・ミノルタカメラ事業撤退
コニカ・ミノルタといえば、初代DimageXが出たときの衝撃を今でも覚えている。
薄型デジカメの黎明期、
レンズをでっぱらせることなく筐体の中を利用して光学ズームを搭載した製品だ。
技術者への尊敬の念を頂かせる商品だった。
寂しいニュースである。
_ 雪の日にふと気がついたこと
ああ、そうか、雪の日は傘をさすものなんだった。
_ 佐人@銀座
日本茶カフェオフで銀座の佐人というお店に行ってきました。
銀座の松坂屋の裏に小さく構えています。
そこはゆっくりと時間が流れていて、みんなお茶のひとときをゆったりと楽しんでいます。
日本茶カフェというものが初めてな私は、これも生まれて初めて玉露を頂きました。
素晴らしい味わいです。まるでスープのようなコク。
他の方が注文した煎茶も頂きましたが、
どれも個性的な味わいで香りが良いもの、コシが強いものとさまざま。
茶道をやっていた参加者の方もいて、いろいろとお話を聞かせてもらいました。
抹茶ではなくて煎茶の流派もあるそうですよ。
いろいろおしゃべりをしていたら、
店主さんが「雪の日サービス」といろいろ出してくれました。
水出しの緑茶もおいしいものです。
お湯で出したものと同じ葉なのに、味が全然違いました。
関西弁の店主さんと落ち着いて暖かい雰囲気の店内は非常に居心地がよかったです。
カウンタ席もあるので1人でも入り易そうです。
また行ってみたいカフェでした。
2006-01-22 [長年日記]
_ プログラマカタン
satoyuさん、ひぐまさん、sheさんと柏木でカタンの会。
発端は、ひぐまさんとmixiで「カタンやりたいっすね〜」と話していたこと。
そしてsheさんはプログラマとしてかなりの凄腕なので、
ぜひ他の人と引き合わせてみたいなと。
satoyuさんを誘ってみたらなんと予習までやって参加してくださいました。
カタンを肴にプログラム雑談でも、と思ったのですが、
大誤算なのは、カタンに集中してると他の話をする余裕がない。(笑)
でも楽しくカタンで遊べました。
今日一番笑ったのは、she木材(株)(木8に都市ほか+木港)が
8出て木を大量に仕入れた後、satoyuさんの独占カードによって
11枚の木を明け渡し破産したことです。(笑)
楽しい1日でした。
次はコンピュータ談義もやりたいですね。
そしてはてなみたいにうちの会社も面接にゲームを採用して欲しいな。(笑)
_ あるある大辞典の風邪対策
風邪の段階ごとのオススメ鍋。
風邪の初期段階:鶏肉鍋(モモ肉がオススメ)
第2段階:きのこ鍋
第3段階(だるさ、関節の痛み):牡蠣と柚子の鍋→亜鉛の摂取でT細胞強化
風邪には気をつけて元気に活動したいですね。
_ XPエクストリームプログラミング入門第2版
あまにょさんに借りて読んでみました。
私は初版は読んでないのですが、特に読みづらいということはありませんでした。
他の方も言っていますが、これは具体的な方法論というよりは、
どういう心構えでいくべきかという啓蒙書です。
なので、最初の概論としてはいいですが、
具体的になにをすればいいかはここからは掴みにくいかもしれません。
なるほどなと思ったのは、「〆切のプレッシャーは、質を落とす。」です。
経験的に、焦ると我慢がきかなくなってバグが入り易いです。
判断力もにぶります。ストレスもかかります。
焦っているときは「急ぐな急ぐな」と自分に言い聞かせるようにしていますが、なかなか難しいです。
心のトレーニングでなんとかできると思うのだけどなぁ。
また、XPていうのはバグの多くをかなり上流で潰すことができますが、
従来のスケジューリングは「正常系完動の〆切」などがあり、
スケジュール優先で質を下げることができてしまいます。
新しいスケジューリング方法を作る必要があるのかもしれません。
マイクロソフトの「バグがあるうちは、新しい機能のコードを書かない」のように。
(その心は、「バグは時間がたつほど記憶が薄れて直すのにコストがかかるので即時対処せよ」。)
「工数見積もりはプログラマによってのみなされる」が使えるのかな。
2006-01-23 [長年日記]
_ Wikipedia Formula Search
sheさん作のWikipedia数式検索エンジン。
数式は検索しようとすると骨が折れるので、これはなかなか便利かも。
あとは検索しづらいものは化学式とかかな。
どちらも表記法の統一がとれてないのが一因か。
wikipedia内では文法統一されているので、その辺はクリアできるのね。
あとは今後の「意味的に同じ数式の検索」に期待です。
2006-01-27 [長年日記]
_ インフルエンザ
今週はインフルエンザにやられて寝込んでました。
インフルエンザなんて高専時代以来生涯2度目かな?
もうだいたい治ったのですが、まだ軽く頭痛がします。
こんなこと書くのもどうかと思うのですが、記録のために経過を書いておきます。
■月曜:喉が痛い。鼻水が出る。
でもどちらもそれほど大したことなく風邪の引き始めという感じ。
■火曜:朝起きると頭痛。熱も少しあるかな?
会社へ行ってみるも仕事できず早退。
病院が微妙に遠かったので車か自転車か徒歩か迷った末に徒歩にする。
予想よりも遠かった。このあたりで判断力がかなり低下していることが判明。
病院で熱を測ると39.4℃。
キタコレ。
一気に病人モードへ。(^^;)
インフルエンザの検査をしてもらう。
鼻から綿棒でサンプル採取して10分ほどで結果が。速い。
「インフルエンザA型ですねー。」
キタコレ。
噂のタミフルをもらって帰宅。
聞いたところによると、
熱が下がってから2日くらいはまだ感染の危険があるとのことなので、
会社に今週の出社は絶望な旨をメール連絡。
ここまでは意識はそれなりにしっかりしていた。
指示通りすぐにタミフルを飲んで寝る。
ときどきうなされて起きる。所により一時のたうちまわる。(^^;)
昼ご飯は食べられたけど、晩ご飯は無理だった。
アクエリアスをお湯で割って水分補給。
■水曜:朝起きると熱がかなりひいている。タミフル効果かな。
でもまだふらふらして起きていられない。
朝ご飯はバナナとヨーグルト。薬を飲んで寝る。
昼ご飯は長ネギと鶏肉の暖かいおそば。薬を飲んで寝る。
夕ご飯は冷凍食品のハンバーグ。
普通にご飯を食べられるのがとてもうれしい。
少し起きられるようになったが、まんがくらいしか読めない。
やっぱり薬を飲んで寝る。
■木曜:朝起きると微熱はあるけど、起きてられそうな感じ。
本を読んで過ごす。
■金曜:さらによくなっている。まだ若干頭痛が残るけど。
食料がなくなってきたので買い出しにいかなくちゃ。
■まとめ
札幌時代は車通勤だったので、
会社にインフルエンザの人がいなければ感染経路がなかったのだけど、
今は満員電車があるから体力が弱ってるともらいやすいのだろうな。
ちなみにまんが「もやしもん」によると、
インフルエンザウィルスはマスクを通過してしまうけど、
マスクをすると口の周りに湿気が生まれてそれがウィルスを入り難くしてくれるそうだ。
あと、タミフルを飲んで亡くなった方は40人を越えたそうだが、
タミフルのせいなのかインフルエンザのせいなのかはきっと分からないんだろな。
インフルエンザは死ぬ病気なんだと再認識しました。
死ななくてよかったです。
みなさんも気をつけてください。
来年は予防接種受けようかな。
電車通勤の場合は毎年受けた方がいいのかなぁ。
2006-01-28 [長年日記]
_ PodMusicStreet
Podcastで流せる音楽が登録されているサイト。
ラジオとPodcastの大きな違いの1つは、音楽が流れるかどうかだと思う。
ラジオは正規の手順で著作権料を払えばオンエアできるけど、
Podcastはローカルにデータが残るということでラジオ局作成のものでも
なかなか音楽を流せないようだ。
私がよく聴いているInflameCastingではライセンス上問題無くPodcastで流せる
外国の曲を流していて、普段自分が聴かないジャンルの曲が聴けておもしろい。
このサイトはクリエイティブコモンズライセンスでPodcastで流すことができる日本の曲が置いてある。
私は「Macの手書き説明書」というサイトでここを知ったのですが、
「優れた音楽というものは聴けば聴くほど作ったアーティストに
尊敬の念を抱いて応援したくなりCDなどを買いたくなるものです。 」
という説明はその通りだなーと思いました。
草の根ネットワークを構築し易い今の時代はとてもおもしろいですね。
ネットでのラジオや音楽視聴ではLast.fmもrecommuniもありますしね。
脱線:Last.fmを久々に聴いてみたら、日本の曲がかなり充実した気がします。
アーティストを指定すると、似た曲調のアーティストの曲が流れるラジオです。
またちょっと聴いてみよう。
_ 東横イン
現在渦中のホテル。
駐車場の件は「なんで条例で駐車場を義務づけてるの?」感はありますが、
#路上駐車防止かな?
障害者向け部屋の件や建築士名偽造に関してはちょっといただけない。
利用者への利益追求も分からないでもないのですが、
今や大きなホテルチェーンなので、
社会貢献も考えて今後は頑張って欲しいです。
幸い、本体の立て替えとか重大な欠陥もないことですし。
東横ヘビーユーザーとしての心配事はむしろ、
フロント従業員の方々がえらく長い時間勤務していることです。
体を壊さなければいいのですが。。。
_ PowerMacメモリ増設大作戦
我が家のPowerMacG5(M9031J/A)のメモリは512MB (PC3200)。
スワップが結構発生しているみたいなので増設しようと思い立つ。
値段を調べてみると、アップルストアで1GB(512MBx2)23,940円。
もっと安いのないかなと探してみたけど、ほとんど無い。
yodobasi.comとかで扱ってるのはBUFFALO AD400-512M×2 で3万円以上。
ほかにswissbit(SDMU400)とかOCZっていうメーカーモジュールがappleのサイトに載ってるのだけど、
それほど安く買えるわけでもない。
だったら安心のアップルストアがいいかな。
ちなみにノーブランドのPC3200-512MBは5000円以下みたいなので、
それなりのブランドを買っても8000円くらいかな。
mac対応品はちょと高いなぁ。
_ [book] 生協の白石さん
会社にある書店で売ってたので買いました。
いやー、予想通りすごくおもしろかったです。
白石さんの語り口はユーモアとやさしさに溢れていて、
切り返し方はとても参考になります。
また、前書きの岡田有花さんの文もいい感じです。
私が一番好きなのはこれかな。
Q,「白石さん(;´Д`)ハアハア」
A.「5月になりました。
日によっては暑くなり、思わず息もあがっちゃいますよね。
1Fパンショップでは、各種アイスを、キンキンに冷やして販売中です。
故郷のご両親を思い浮かべつつ、
ガリガリ君なんぞをひとかじりした日には、
火照った体も瞬時にクールダウンする事うけあいです。(白石)」
あと、本には収録されていないのですがblogに最近載ったこれも秀逸。
Q.「この前、成人式に行ってきたら、
友達がふつーに結婚していました。
昔、好きな子だったからよけいにショックです。
どうしたら、取り返せますか?(失恋男)」
A.「この経験自体が、
どうやら本当の意味での成人式だったようですね。
大人の仲間入り、おめでとうございます。
祝福するのが、大人の男ってもんじゃないでしょうか。(白石)」
2006-01-29 [長年日記]
_ 蟲師DVD
蟲師のDVDが出てますね。
アニメ化はちょっと小耳に挟んでたけど、チェックしてなかったなぁ。
地上波でも放送してたのかな?
こういうのがあると、地上波デジタル化+HDDビデオ導入したくなります。
あ、DVDの方が安いか。
2006-01-30 [長年日記]
_ 今日の誤変換
今朝、電車にて前の人の読んでいる本の見出しが目に入った。
「毎日使うラップについて」
??
♪ラップなんて毎日歌わないYO!
挿絵を見て、お皿にかけるラップだと気がつきました。
朝から変なラップを作詞してしまいました。
_ インフルエンザのその裏で
久々に出社。
メールを読んだら、私のインフルエンザ報告の後で
「○○フロアでインフルエンザが発生しました!!」
と注意を喚起するメールが広範囲に投げられ、
さらに全員分のうがい薬が手配されていました。
そんな大事になっているとは。。。(^^ゞ
インフルエンザは大変でしたが、
みんなに「お!大丈夫か!」と声をかけて頂けて嬉しく、
また長く休んでリフレッシュできたようで、今日は楽しく働くことができました。
やっぱり健康で楽しく働くのが一番ですね。お給料ももらえるし!
_ [C++] for (;;) { }
今日みかけたこんな文。
for (;;) { }
無限ループなんだそうだ。
while(1){}との違いは、ワーニングが出ないこと。
#定数でwhileしてるよと言われる。
ぱっと見、条件がNULL→偽→1回も実行されないだと思うのだけど逆だそうです。
_ [C++] なんて読む?
先日、char* pointer を「チャースター」と読んだら通じなかった。
では、みなさんどう読みますか?
会社でアンケートをとってみました。
チャースター
ちゃーこめ
チャーアスター
キャラクタアスタリ
きゃらぽいんたー
みんなこだわりがあるようで、多彩な回答を頂きました。
ガンダム好きな方はもちろん「シャア」だそうです。(笑)
ちなみに、*をスターと読むのは物理屋に多いんじゃないかと予想。
∫ψ* H ψdx とかのψ*(複素共役)はスターって読んだりします。
_ [C++] wcstombs()
wchar_t*型をchar*型へ変換するANSI C関数。
「ワイドキャラクターストリングトゥマルチバイトキャラクターストリング」か。
逆変換したいなー、と思ったときに、勘で推測できるのは便利だね。
はい、mbstowcs()です。
どちらもANSI C の標準関数かな。
Before...
_ rojin-h [明けましておめでとうございます。 今年もよろしく。]
_ shiba [あけおめー いつ札幌来んの?w 今年もよろしく!]
_ いが [おお!みなさんコメントありがとです! 今年もどぞご贔屓に! 明日、戸田に帰ります。 >サトイモさん 風邪はもう問題..]