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いがいが日記


2004-07-25

_ XP-10接続

探したらserial-MIDIケーブルをみつけたので接続。

おー、音出た出た。

やっぱりソフトシンセとひと味違う音。

#作者がGSとか指定してるんだから当然か。

次はMIDI機器からの音声出力をmacで録音したい。

あー、ケーブルないや。。。

詳細はWIKI。

本日のツッコミ(全18件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ onereksa [fucked her son http://zambolek.atspace.com/Fucked-Her-Son...]

_ vinder [dad fucking daughter http://picturess.newfreehost.com/dad-..]

_ bongo [weight loss phentermine http://www.network.axe.cc Phenterm..]


2005-07-25

_ 伊勢崎市役所の空いている時間

書類が揃ったので年金の免除申請に市役所に。

#失業手当の受給者資格者証があると申請できる。

引っ越し関連の手続きで市役所に何回か行ったけど、12時近辺は空いてる。

たぶん、みんなお昼休みだと思ってきてないんじゃないかな。

12時〜も業務はやっているし空いているのでオススメです。

ちなみに年金免除申請の結果は2ヶ月後だそうです。


2008-07-25

_ [book] 図書館戦争

書籍出版時の検閲が義務づけられたもう1つの日本、

武力を行使して検閲を行う「メディア良化委員会」に対して、

図書館は自営軍隊組織「図書隊」を結成して対抗する。

絵本を買う高校生の少女は検閲によりその本を没収されそうになるが、

図書隊の若き青年の手により本と少女は守られた。

成長した少女は図書隊への入隊を志願する・・・。

と、ここまで書いてなんなんですが、

おそらくここまでのあらすじでみなさんが想像された内容と本編はまったく違います。(笑)

いや、そーいう筋で話は進むのですが、

政治的な戦いを期待する人にはきっと向いてなくて、

甘甘の恋愛小説を読みたい人向けのお話です。

どれくらい甘いかといえばチョコパフェにハチミツをたっぷりかけたくらいの。

本編4冊に次いで別冊が1冊とスピンオフの「レインツリーの国」が出てます。

借りて読んだのですが、手元におきたくなりますね。

文庫版が出ないかなー。

レインツリーの国は難聴の少女と健常者の少年(関西弁)のお話で、

本編とは関係なくこれだけで読めます。

ちなみに甘さでいうと別冊が最甘なので、

甘党の方はぜひ本編読了後に別冊もチャレンジしてみてください。

「たっぷりのハチミツがけチョコパフェ、和三盆で煮た大納言小豆を添えて

セットのドリンクはカモミールティーがお選びいただけます」

って感じです。ニヨニヨ。

別冊図書館戦争の2巻と、コミック弓きいろ版の2巻も8月に出るそうです。

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2012-07-25

_ 大学講義前期終了

4月からのRuby講師業、半期終わって前半を折り返しました。

プログラム初挑戦の学生さんが多い中、

Rubyの実行環境をつくって簡単なコードを書いてもらい、

Wikipediaのアクセス数解析を実習でやってみたり、twitterの投稿を取得してみたり。

何はともあれ朝一の講義、無遅刻無欠席で先生の面目を保てたのが何より。(^^ゞ

準備は講義の資料つくりが予想以上に時間がかかって苦労した。

1回の資料を作るのにだいたい8時間を費やしたと思います。

講義は毎週あり、開始前のストックも早々に使い果たしてしまったので、

自転車操業の日々でした。

教科書をうまく使えばいいのだが、なかなか難しい。

「たのしいRuby」を教科書にしたのですが、

プログラムをまったく書いたことない学生さん向けとしてはちょっと難易度が高いことと、

時間的な制約からダイジェストにして、補足を加えると、

結局は自分で資料を作っているという状態に。

(「たのしいRuby」はとても良い本ですよ。ここでのスコープが合わないだけ。)

「プログラムを初めて書く学生」というのは、

私が当初想像していたよりも、よくあるシチュエーションなのかもしれないと今は思っている。

たとえば、「高専低学年の学生で、最初の言語がRubyである」

という状態はカリキュラムとしてアリな選択肢だろう。

そんなわけで、そんなシチュエーションに最適な教科書があっても良いと思うし、

もしあったのならなぜ半年前に教えてくれなかったのだねと逆ギレしたい。w

誰か書いてくれないかなぁと思いつつ、

商業ベースに載せられる見込みを立ててくれる編集者さんがいれば私が書きたい。

書きたいかもしれない。書きたい・・・かな、たぶん。w

スタートアップRubyと講義でだいぶがんばってる感があるので、

まずは後期の残り半年をがんばります。(後期はRailsに突入!)

準備はともかく、講義はとても楽しかったです。

学生さんがどう考えるかは私にとって新鮮な驚きに溢れていたし、

なによりプログラムが動いたときの喜びを思い出させてくれました。

それと、TAとして講義の手伝いだけでなく資料のレビューや

講義のフィードバックまでしてくれた濱崎さん(@hmsk)半年間ありがとう!

すごく助かったし、心強かったです。:)

前期の資料はgithubに全て上げてあります。Rails動作環境のVMイメージも置いてあります。

https://github.com/hitotsubashi-ruby/lecture2012


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