2004-06-01
_ [win] 同階層ディレクトリ内の同名ファイルを削除するbatファイル
windowsのバッチファイルはunixコマンドラインに慣れてしまうと貧弱に感じますが、 結構がんばることができるのです。 やりたいことは「同階層ディレクトリ内の同名ファイルを削除したい」。*1 例えば、、、E:\deltest\hoge1\deltarget.txt E:\deltest\hoge2\deltarget.txt E:\deltest\foo\deltarget.txtの3つをまとめて削除したいのです。 そこでコマンドラインから以下のように打つと、、、
E:\>del e:\deltest\*\deltarget.txt ファイル名、ディレクトリ名、またはボリューム ラベルの構文が間違っています。うーん、ディレクトリにはワイルドカードが使えないようです。 しかし、調べたところこれを可能にするbatファイルがありました。
@echo off for /d %%a in (E:\deltest\*) do del "%%a\deltarget.txt"ブラボーです。 ファイル名にワイルドカードを使うこともできます。 delだと間違った時にあぶないのでtypeとかdirとか無害なコマンドでテストしてから使うといいですね。 ちなみに、ディレクトリを再帰的に潜っていっての削除はしません。 E:\deltest\ の階層にあるディレクトリだけです。
*1 ちなみになんでこんなことやりたかったかというと、Namazuさんがindex作る時にNMZ.lock2を残していくことがあったので、それを消したかったのです。
2006-06-01 蒸し暑い日、西瓜を買ってみた
_ 半年
今日で転職してからちょうど半年。
職場にもすっかり馴染んで「まだ半年だっけ?」という感じ。
周りの人に恵まれて楽しくやっております。
でも仕事にはまだ慣れません。んー、難しいなー。
でも全部知ってることやってたら進歩がないわけで、
こんな具合にずっと新しいことに取り組んでいけるのは幸せかもしれませんね。
_ [osx] Happy Macintosh Developing Time Third Edition
前に書いた「MacOSX CoreDataで5分で作るデータベースアプリ」で紹介した
Happy Macintosh Developing Time Third Editionが発売になりました。
5/5の日記にその旨追記。
↑CoreDataってなんやねん?
という方のために簡単なデモも置いてあるので、
よかったら見てみてください。
2006年5月5日の日記 4861003806
2007-06-01
_ 結城浩『数学ガール』+時かけCD 無料プレゼント
いつも楽しみにしている結城さんの新作が今月末に発売とのこと。
今回は謎の少女と主人公が数学をきっかけに日々を交錯させる物語。
数学って学生時代の気分に戻りやすいかも。
今回も恒例のプレゼントキャンペーンやってます。
今回は時かけのCDがついてくるとのこと。
ガーネットのフルバージョンってサントラには入ってないんですよね。
どっちも欲しいので私も応募します!
2013-06-01
_ RubyKaigi2013
角谷さんがRebootしたRubyKaigi 2nd season がスタート!たのしい時間を過ごせました。やっぱりRubyKaigiはとても楽しいものです。:)
- 教え子が1人来てくれた。楽しんでもらえたようでなにより。
- ジュンク堂RubyKaigi店で念願のスタートアップRubyサイン会。2年前にできればよかったんですが・・・。^^;
- お弁当がおいしかった!Herokuさんありがとう!
- 喫茶Azureでたくさん飲み物いただいた。Microsoftさんありがとう!
- 日本と世界のRubyistと会えてとてもよかった。:)
- mirakuiさんの発表がすごくためになった。職場でも共有した。 https://speakerdeck.com/mirakui/high-performance-rails-long-edition
- しばたさんのRubyコミュニティ戦記がすばらしかった。こういう発表もっと増やしたい。(のでがんばる。)
- akrさんの基調講演は圧巻だった。Rubyコミッターの圧倒的な力を見た。このタイプの基調講演は初めてでとても良い。
- 体調はまた崩してしまった。鼻がとまらず・・・。暖かくしたのに無念。
- 一部平日開催でしたが、勤務扱いとして参加できてありがたかったです。万葉に感謝。
- LTタイマーも無事に終わってよかった。最近はLTで話すよりもタイマーの方が緊張する。w
- タイマーつくり、今回はTokyu.rb仲間の沢田さんが手伝ってくれて助かりました。:) rubyistokeiインスパイヤのrubyistimerでした。
- RubyHirobaは想像以上に良い空間だった。4日目相当なのでみんなへろへろで良い力の抜け具合だった。Microsoftさんオフィス素敵でした!
とてもとても全ては書ききれないのですが、なにより、ここに集まってるみんな味方なんだ仲間なんだの無敵感がすごかった。見えるだけでこんなにたくさんの人がRubyを使って、コミュニティを作ってるんだなぁと。改めてすごいことだと再確認しました。自分もここで何が貢献できるかもう1回考えて、ひきつづきここで暮らしていきたいです。
2019-06-01
_ Ruby超入門オンライン読書会
RailsGirls長野moreのみなさんがRuby超入門のオンライン読書会をやってくれていて、これまでに2回参加させてもらった。「ベンティアドエクストラソイ」の箇所を自分で音読するのは良い経験になりました。
自分の本の感想も聞けるし、改めて客観的に自分の本を読める機会にもなる。なにより読書会やってもらえるのは嬉しいものです。
みんなで記念撮影スクショを撮らしてもらいました。
2021-06-01
_ Emacs 27.2
マシンをセットアップする機会があったのでEmacsも最新バージョンでビルドした。前回は27.0.91だったので特に問題起きず。 Intel MBPのmacOS Big Sur, Catalinaでビルドした。
前準備
-
(ビルドエラーが出るので)
You do not seem to have makeinfo >= 4.13, ...
- makeinfoのバージョン古い対応
- $ brew install texinfo
- $ ln -s /usr/local/Cellar/texinfo/6.7/bin/makeinfo /usr/local/bin/.
- 6.7はバージョンによって変わるので注意
- ターミナル再起動
- $ makeinfo --version
-
(ビルドエラーが出るので) 'libxml/tree.h' file not found エラー対応
- $ brew install libxml2
-
migemoをbrewでインストール
- $ brew install cmigemo --HEAD
-
markdownをbrewでインストール
- $ brew install markdown
build
MACSDK=`xcrun --show-sdk-path`
export LIBXML2_CFLAGS="-I${MACSDK}/usr/include/libxml2"
export LIBXML2_LIBS="-lxml2"
cd ~/work
wget http://git.savannah.gnu.org/cgit/emacs.git/snapshot/emacs-27.2.tar.gz
# git clone --depth 1 git://git.sv.gnu.org/emacs.git
git clone --depth 1 https://github.com/takaxp/ns-inline-patch.git
tar xvzf emacs-27.2.tar.gz
cd emacs-27.2
patch -p1 < ../ns-inline-patch/emacs-27.1-inline.patch
# sleep 5
./autogen.sh
./configure CC=clang --without-x --with-ns --with-modules
CORES=4
make bootstrap -j$CORES
make install -j$CORES
cd ./nextstep
open .
cp Emacs.app/Contents/MacOS/bin/emacsclient /usr/local/bin/.
_ amano [Win XP あたりだと WSH でやるってのもお手軽かも。 簡単な JScript を書けばできそう。]
_ いが [はい、バッチファイルでダメならWSHかな、と思ったんですが、できたのでそこまで踏み込んでないです。 WSHもちょっと..]