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いがいが日記


2004-07-18

_ 北竜町

ひまわりを見に行ってきました。

満開は8月初旬ということでまだ早いかなと思ったんですが

早咲きのものだけでもすごい面積!

見渡す限りヒマワリ畑は圧巻でした。

世界のヒマワリって一角があったので、

8月にいけばそこも咲いているのかも。

ちょと見たい。

_ 増毛

国稀酒造を見に行ってきました。

日本最北の酒造だそうです。

ちなみに増毛は「ましけ」と読みます。

そして酒造そばの「忠」というお寿司屋さんで生ちらしを食す。

これが絶品。

覚えてるネタを列挙すると

トロ、マグロ、甘エビ、ほっき、ホタテ、かずのこ、いくら、うに、

ハマチ、イカ、タコ、サケ、サバ、タマゴ、、、

あと1つ分からないのがあったな。。。

カズノコはあまり好きではなかったのですが、初めてうまい!と思えるカズノコでした。

ただ、半端じゃなく混んでるので休日はちょっと大変ですね。

14時から並んで食べ終わったら16時でした。

上ちらし2700円也。

あと店頭でさくらんぼが売ってたのでおみやげに。

300円でした。

増毛はさくらんぼも特産みたい。

_ 新篠津温泉たっぷの湯

前から行きたかったので行ってみる。

場所は地図を見てもらえば分かるとおり札幌方面からは川1つ隔ててます。

うち(厚別駅そば)から40分くらいかなぁ。

日帰り入浴600円也。

温泉施設はすごくきれいです。

露天風呂も大きくて開放的。

湯は塩分が強いのか浮力が強いようです。

いい感じですわ。

休むところも結構広く、のんびりできると思います。

ごはんを食べたり宿泊もできるみたいです。

静かなところにあるのでのんびりしたいときにオススメ。

もうちょい近ければ通ってもいいのだけど。

ちなみにそばにアイリスの湯とやらもあります。

こちらはゴルフ場併設?

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ amano [新篠津温泉の駐車場を離陸地としてお借りして、 フライトをしたことがあります。 でも、お風呂につかったことはないなぁ..]

_ bongo [weight loss phentermine http://www.network.axe.cc Phenterm..]


2005-07-18

_ Nanao FlexScan S2110W

Nanao から21inchWide(1680x1050)のディスプレイが発売されてるじゃないですか!!

しかも10万円!

ほすぃーーー!!!!!

素晴らしいことに入力がDVI2系統。

apple cinema display もいいけど、これだったらこっちを選ぶかなー。

あー、もうホントやばい!(若者語)むしろお財布が!(標準語)


2006-07-18 終日雨、涼しい1日

_ [movie] ゲド戦記

試写会に行ってきました!

感想は、、、表現するのがすごく難しいのですが、、、

「う、うーん、、、」という感じでしょうか。(^^;)

ネタバレしちゃうので内容にはふれませんが、

一言で言えば

「テルーはツンデレ」

ってことになるかと思います。(?)

テルー役の女の子の声がよかったなぁ。

唄うシーンがあるのですが、暖かくてどこかはかない、いい声でした。

#webでも聴くことができます。

そして主題歌の「時の歌」の作詞作曲には私の好きな新居昭乃さん。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ ken [ゲド戦記は二週間くらい前に見ましたが同じ感想です。 ぶっちゃけ評判悪いですよね。]

_ yukiki [そうなんだ〜。鑑賞券ゲットしたけど、金券屋に売ろうかな(笑)]

_ いが [>kenさん 重たい話なので仕方ないのかもですが、 笑って楽しむところがないんですよね。 題材の選択で失敗しているの..]


2008-07-18

_ IISでのfswikiの動かし方およびunix→winへのfswiki移行手順

IISではfswikiは推奨されてないっぽいのだけど、

それっぽく動いた気がするのでメモ。

ただ、プラグインとかでダメなやつもあるみたいなので、

使えるならApacheの方がいいみたいです。

■Download

http://fswiki.org/wiki.pl?page=%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9

から以下を取得

wiki3_6_2.zip

fswiki-patch-20080703-2.zip

fswiki-patch-20080716.zip

■ファイルパス問題修正

IISでバーチャルディレクトリ直下でない場合は、

if($ENV{PATH_INFO} && $ENV{PATH_INFO} =~ s/^(.*?wiki\.cgi)//) {

$ENV{SCRIPT_NAME} .= $1;

}

を追加しないとダメらしい。

wiki.cgiの先頭に以下 + の行 を追加

------

BEGIN {

if(exists $ENV{MOD_PERL}){

# カレントディレクトリの変更

chdir($ENV{FSWIKI_HOME});

}

+ # 壊れた PATH_INFO への対処例

+ if($ENV{PATH_INFO} && $ENV{PATH_INFO} =~ s/^(.*?wiki\.cgi)//) {

+ $ENV{SCRIPT_NAME} .= $1;

+ }

}

------

■print "HTTP/1.0 200 OK\n";

下記のファイル(行数)に print "HTTP/1.0 200 OK\n"; を追加

(Content-Type: や Set-Cookie: などの前)

Wiki\wiki.cgi(312): print "HTTP/1.0 200 OK\n";

Wiki\lib\CGI2.pm(65): print "HTTP/1.0 200 OK\n";

Wiki\plugin\admin\AdminLogHandler.pm(158): print "HTTP/1.0 200 OK\n";

Wiki\plugin\admin\Login.pm(110): print "HTTP/1.0 200 OK\n";

Wiki\plugin\core\Source.pm(42): print "HTTP/1.0 200 OK\n";

■ファイル名

unix+Apacheで運用してたらファイル名にURLエスケープが2回かかっていて、

win+IISだと1回みたい。

なのでファイル名を変換するスクリプトを書いて対応

--- trans.rb ---

# win フォルダにリネーム後のファイルをコピーするのでフォルダ作成してから実行

require "fileutils"

require "CGI"

Dir.glob("*.wiki").each{ |filename|

FileUtils.cp(filename, "win/"+ CGI.unescape(filename))

}

------

こんな面倒な処理が5行で書けるruby素晴らしい。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ tesla [ウチの職場、Windowsでfswiki使ってるけど流石にApacheでやってるっす。 IISって未知の領域だ……。]

_ いが [>ぽてとさん そか、ASPって使い道もあるんですね。<IIS むかし、客先の200台以上のPCにクライアントソフトを..]

_ pwjmJjPC [<a href=http://nastynets.com/pages/buyxanaxonline/#6wqya>g..]


2009-07-18

_ [ruby] Ruby会議2009第2日 - 星のかけらを探しにいこう again -

ひきつづきRuby会議にきています。

tdiary会議を聴講させてもらいましたが、

コアの開発者のみなさんが勢揃いしていて圧巻でした。

いつも開発ありがとうございます。 :)

懇親会では笹田さんに

「Ruby会議でnadokaの話をしてくれた人は初めてなのでうれしい」

と言っていただき幸せをかみしめ。

そしてずっとお会いしたかったmootohさんともお話できてうれしかったです。

mootohさんはいろんな技術でいろんなものを作ってるのですごいなと。

さて、私はと言うと今日もLT前説で2分半お話させていただきました。

5分と2分半×2日とどう違うのかなというのが興味があったのですが、

話してみて分かったのは、

5分1回よりも多くの内容を話せる可能性があるということ。

自己紹介とか前置きが重複するのでその分は減ってしまいますが、

時間が短い分、5分のときよりもさらに濃縮できる気がします。

2分半なら全力で話しきれるし、聞く方もがんばれる、みたいな。

ちなみに資料は初日55枚、今日が49枚、重複が15枚くらいかな。

難しいのはLTの流れとして、場を温めてから技術の話、

って流れが多いと思うのですが、分割されてると難しくなりますね。

さて、タイマー運用のふりかえりとしては、

当初目標の「話者への気軽なフィードバック」は果たせたのではないかと思います。

問題点は、文字化けがたまに出ることと、(まだ再現手順わからず)

爆発的に書き込みがあるとキューがたまって表示遅延すること。

なんかいい解を考えたいですが、

QCとRubyの2つのプラットホームで行き来してるので難しいかも・・・。

まずはスター機能付き版を早くリリースしたいです。

Ruby会議、明日も続きます!


2011-07-18

_ Ruby会議2011、そして今までのRuby会議をふりかえって

最後のRuby会議へ行ってきました。

私がRuby会議へ初めて行ったのはお茶の水での開催で、2007年でしょうか。

DaveThomasの感動的な基調講演とスタンディングオベーションの感動は今でも覚えています。

それから、つくば、神保町、つくば、そして練馬と5回目のRuby会議です。

この間に私とRubyのつきあいは大きく変わりました。

初めてRuby会議に参加した際はRubyを書いたことがあったのか、覚えていません。

すくなくとも流暢には書けなかったでしょう。

参加者の中で知り合いもたしかほんの数人、3人くらいだったと思います。

あ、その頃からtDiaryは使ってました。

その後、会社でつかう自分用のツールをRubyで書き始めるようになります。

テストツールの大部分はRubyで書いていました。

周囲の人にもRubyを薦めてみんなで書いたのが懐かしいです。

神保町でのRubyKaigi2009のとき、今の会社の専務と社長に初めて会いました。

このときはまだ挨拶くらいで話はしていないかもしれません。

その後、つくばでのRubyKaigi2010の頃にはその会社へ転職し、

職業Rubyプログラマとして参加することになります。

Ruby会議は、仕事のほかにもたくさんのものを私にくれました。

一番の思い出は私のライフワークにもなったタイマー職人として迎えた最初の年、

RubyKaigi2009でのLT前説です。

私は凄腕のプログラマではありません。

OSSへの貢献もほとんどないですし、自作のアプリも作ったことがありませんでした。

タイマーをつくったおかげでLT前説として2分半x2回の時間をもらって迎えたLTの時間、

自分の作ったアプリを満員の聴衆に向かう壇上でデモするという機会を得ました。

うまく動くかとても心配して壇上に上がったのを覚えています。

祈りは届き、新規実装した機能が無事に動いたその瞬間、会場から盛大な拍手をもらいました。

この瞬間はエンジニアとして最高の栄誉だと思います。

今でも私のエンジニアとしてのある種の拠り所になっています。

エンジニアとして階段を一段登れたような、そんな思いでした。

今年のRuby会議2011、懇親会にはたくさんの人がいました。

そこで時間中ずっと懇親し続けても、

知ってる人、お会いしたことある方全員とは話しきれなかった気がします。

気づけばたくさんのナイスなRubyistの友人を得て、

充実して楽しいエンジニアライフを送ることができています。

Ruby会議がくれた大事なものです。

今年のRuby会議は最後の高橋会長の挨拶ののち、会場からスタンディングオベーションが起こりました。

Ruby会議をつくってくださっていたスタッフのみなさんへ、

そして一緒に参加してRuby会議という場所を作っていたみなさんへ、

私も心からの感謝をこめて。ありがとう。

flickr RubyKaigi2011

RubyKaigi2009第1日

RubyKaigi2009第2日


2012-07-18

_ たのしい開発 スタートアップRuby 発刊

かれこれ半年ほど出る出る詐欺が続いていた「スタートアップRuby」が

ついにようやく本当に今度こそ刊行される運びとなりました。(^^ゞ

この本はRubyでの開発をスタートアップさせる本です。

「これからRubyを使ってみたい」という方や、

「使ってみたけど良さがよく分からない」という方へ向けて書いた、

いわゆる入門書に分類される本です。

入門書といえば「たのしいRuby」や「初めてのRuby」ほか、たくさんの良書があります。

この本がそれらと大きく違うのは「Rubyの文化」を中心に書いていることです。

「Rubyのブームは一種のルネサンス」(6章より)と言えます。

Rubyはコンピュータではなく、人間に最適化された言語です。

コンピュータに合わせて抑圧されて働くプログラマの時代から、

プログラマ自らが主役になって「たのしい」気持ちを肯定し、

「創意工夫」を存分に発揮する、そんな時代がやってきました。

この時代を生きる1人のプログラマ(著者の1人である櫻井さん)が、

たのしい開発を探し、求め、新しい世界に飛び込み、そこでRubyと出会い、

コミュニティに飛び込み、そして成長していきました。

この本は、その過程で学んだこと、大切だったことを、分かり易く説明する1冊です。

私はRubyの良さはその指針にあると考えています。

Rubyの作者まつもとゆきひろさんはニューオリンズでのRubyConf2011の基調講演で

「多くの開発者をRubyで幸せにしたい。Rubyで世界の幸せをもっと増やしたい。」

と語りました。

Rubyistたちは、まつもとさんのこういった想いを、Rubyの背後にある指針として共有しています。

そんなRubyistたちが作ったRailsをはじめとするたくさんのプロダクトは、

その文化の中で生まれ、育まれています。

文化そのものも成長し、どんどん成熟していくのを感じています。

この世界へ飛び込んで良い仕事をするためには、

この文化を理解して、そして自分もその文化を創る一員になるのが近道です。

この本が、Rubyの世界への門をくぐるみなさんにとってのガイドブックになることを願っています。

4774151661

追記:

PDF版も出ました。

https://gihyo.jp/dp/ebook/2012/978-4-7741-5286-8


2017-07-18

_ Railsで全endpointを取得

Rails5.1で全endpointを取得するのに

ActionDispatch::Routing::RoutesInspector.new (Rails.application.routes.routes).format(ActionDispatch::Routing::ConsoleFormatter.new )

って感じでrake routesのconsoleの結果をstringで取ってきてパース、みたいないけてない処理を書いてしょんぼりしてたのだけど、twitterで聞いたららいっくんさんがスマートな方法教えてくれた。raw_routes = Rails.application.routes.routes.map{|route| ActionDispatch::Routing::RouteWrapper.new(route)} で取れる。取れたRouteWrapperクラスにpathとかverbとか便利なメソッド群があるので、それを使えばいい。

raw_routes = Rails.application.routes.routes.map{|route| ActionDispatch::Routing::RouteWrapper.new(route)}.map(&:path)
p raw_routes
#=> ["/rails/info/properties(.:format)", "/rails/info/routes(.:format)", "/rails/info(.:format)", "/rails/mailers(.:format)"...]

ありがたや〜。(-人-)

https://twitter.com/igaiga555/status/887240780707905536


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