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いがいが日記


2005-03-10

_ 冬へ戻る

東京は暖かく、もちろん雪なんてなく最高でした。

でも、花粉症の人すごく多かった。

あんなにたくさんいるもんなんですね。

私が住んでたときはそんなに多くなかった気がするなぁ。

自分が花粉症だったので他の人を見ている余裕がなかったとも言えますが。(^^;)

そして札幌はなまら寒い!!

気温差20℃くらいありますよ。。。

でも道の雪が解けやすくなってるあたりに春を感じますね。


2006-03-10

_ ポーション

会社の私の席の後ろにポーションが集まり始めました。

最初は1本だったのが日に日に増え、今日はこんな感じです。

私が飲んでるわけじゃないのですが、誰が置いていくんだろう。(^^;)

マジックで「えりくさー」と書かれたペットボトルが並んだりもしてました。(笑)

私はまだ飲んでないので、早く買って飲みたいです。

HPも回復したいけど、MPも回復したいなー。

でもエーテルはもったいなくてボス戦でしか使えないよね。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ satoyu [http://news4vip.livedoor.biz/archives/50539949.html よほどまずい..]

_ スミレ [飲んだよ。あの青さにチョットおどろき。 巷で言われているほど不味くなかったよ。 栄養剤と思えば! HPは回復しなか..]

_ いが [ポーション、まずいと分かっていても買わずにいられないというすごいブランド効果ですよね。(笑) そしてスミレさんの日記..]


2010-03-10

_ [ruby] rvmを使ってみた

rubyは1.8系から1.9系への移行期なわけでして、

macに最初からインストールされてる1.8.7と、

ソースからコンパイルした1.9.2を共存させてました。

そうすると面倒なのがirbとかgemとか

付随するツールも全部なんとかしなければならない。

そんな悩みを解消できるrvmというツールがあると聞いたので使ってみました。

rvmは複数バージョンのrubyを共存させるツールで、

$ ruby -v

ruby 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) [universal-darwin10.0]

$ rvm use ruby-head

Now using ruby head

$ ruby -v

ruby 1.9.2dev (2010-03-09 trunk 26857) [x86_64-darwin10.2.0]

といった具合で use [version] でirbやgemも含めたruby環境を変更してくれます。

元々入ってたruby は system という名前で残ってます。

これは便利。

東京Ruby会議03のワークショップでもこのセッションがあったのですが、

行けなかったので資料があるか聞いたところasakusa.rbのqwikにあるとのこと。(資料

書いてある通りにやったらすんなり導入できました。:)

インストールできるモジュール一覧は rvm list known で。

MRIだけでなくて、JRubyやMacRubyもインストールできます。

MacRubyインストールして公式ページにあるサンプル打ったらウィンドウ出たよ。

おもしろい。

現在の最新版は ruby-head で取れます。(昨日のasakusa.rb で教えてもらいました。1.9.2-headだと途中でエラーに。)

svnからソースとってきてコンパイルしてるそうです。

こんな便利なツールですが、開発途上なんで、

最悪の場合、システムのrubyを破壊することもあり得ます。

使用の際は覚悟を決めて導入してください。(^^;)


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