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いがいが日記


2006-04-10

_ subversion メモ

リポジトリ(サーバ側)でリポジトリ作成。(TortoiseSVNで作業可能。)

connection is readonly と出た場合はsubversionの認証をチェック。

conf/svnserve.confの以下のように修正すると誰でもコミット可。

必要が有ればユーザーを作って認証。

平文パスワードがダメならsvn+ssh://を使えば良い。

svnserve.conf:認証無し
 [general]
 anon-access = write
svnserve.conf:認証あり
 [general]
 anon-access = read
 auth-access = write
 password-db = passwd
passwd:
 [users]
 igaiga = hogehoge(平文)
参考文献
http://kazz.homeunix.org/~kazuhiro/diary/20040920.html
Subversionで日本語ログ入りのcommitメールを送る

2015-04-10

_ 台北の茶産地、猫空へ行った

3月の中旬にリモートライフを利用して台湾に2週間ほど滞在しました。台湾はとても良いところです。滞在中の出来事で書きたいことはたくさんあるのですが、今日はお茶の産地「猫空」へ行ったときの話を書きます。

台北市街のMRT南端からロープウェイで。日曜に行ったのでcrystalじゃない普通のゴンドラでも混んでました。並んでから上に着くまで1時間くらい。山の上の森を切り開いて茶農園が広がります。茶畑と緑あふれる環境が素晴らしく、市街の喧騒を忘れられる場所です。地図を見ると茶屋がたくさんあり、ひとまず人があんまりいない方向を選んで歩いてみる。

張文義さんの茶園と、晨曦茶坊さんの茶園に行きました。どちらもお勧め。張文義さんのところで烏龍茶(自家製)を、晨曦茶坊さんで鉄観音(自家製)と東方美人を買いました。日本に帰ってきて飲んでいますが、どれもとてもとてもおいしいです。

だいぶ敷居高いけど、カフェじゃなくて茶葉屋さんで買うと、いろんな種類を試飲させてもらえて、自家製の茶葉が買えるのでお勧め。全部のお店の前にある猫空公式フォーマットの看板に茶葉屋かカフェか書いてあるので参考にして入ってみた。茶葉屋でも(おそらく)試飲用に茶器一式が置いてあります。

英語は通じなかったのですが、どちらのお店もお子さんが英語ができて、奥にいるのをわざわざ呼んで通訳してくれました。(晨曦茶坊さんには日本語の茶葉解説シートもありました)ありがたや。あとは筆談で。空港でお茶を買うと600-1000NTD(1NTD=約4円) 以上することが多いですが、猫空では産地価格なのか300-500NTDと大変お買い得でした。

猫空、また行きたいです。

張文義(張文欽) 台北市文山区指南路三段34巷47-1

晨曦茶坊 台北市文山区指南路三段34巷53 (R16)

台湾でのリモートライフについては会社のブログに書きました。


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