2004-04-17
_ ひさびさの日記です。
4/3(土)に日記書いてからここ10日ほどあんまり日記かけませんでした。
なにしろ体調が本当にひどかった。。。
頭は痛いは微熱やら、、、
あまりに治りが遅いのでやばい病気じゃないかと心配でした。
いや、やばい病気じゃないって保証はないんですけどね。(^^;)
いやー、健康って本当にいいものですね。
あと、久々にmacさわるとこれまた楽しいです。
(会社ではずっとwinなので。)
_ raspberryって綴りがおもしろい
ものすごい勢いで生い茂っていたラズベリですが、
ついに花が咲きました!(^^)
ちなみに会社のN鳥さんから去年もらったものです。
1年目は花が咲かないのだそうで、初めての開花となりました。
株としてはすごい繁殖力で、そばから新芽がどんどんでてきます。
そんなわけで欲しい方、さしあげます。(^^ゞ
_ イノセンス
いまさらですが観てきました。
世界最高のCGとアニメがどう融合してるのかが焦点。
いや、すごかった!
やっぱりCGだと空間の奥行き感が違いますね。
ジブリ作品だとCGを使っているのを感じさせない作りですが、
こちらはCGを駆使して新しい世界を作り出している、といったところか。
例えば金属質感のものに映っている画が鮮明だったり。
これは手では描けないだろうなぁ。
無数の花びら?葉?が舞うシーンが印象的でした。
全体を通してうまく世界を作り込めているなぁ、と感心しました。
少なくとも5年前の技術ではこれはできなかったと思います。
あと、全体的に「枯れた」色合いで世界を作ってるので、
青空とか海とかそーいう「晴れた」印象の絵もみてみたいなと思いました。他作品に期待。
(そこまで色合いが統一されていた。確かにこの作品では青空はいらない。)
結構誉めたので、批判もいくつか。
難しい言葉の意味がつかめない、もしくは意味がない場合がある。
なんか言葉遊びをしているだけで内容が乏しいように感じました。
難しくしといて何回もお客さんを呼ぶ作戦かもしれないですが。(最近多いですし。)
「内容が深いんだよ!」と言う人もいるかもしれませんが私はあまりそう思えませんでした。
あと、難しい言葉を使ってるけどあまり正確でないと気になります。
例えば「電波が遮断されているのか」。ここは「遮蔽」の方がしっくりくる。
「カオスのうんぬん」で、カオスを「混沌」って意味で使ってますが、
あまりピンときません。
カオスを日本語に訳せば「混沌」かもしれませんが、
「混沌」を英語に訳して「カオス」は違和感があります。
カオスというと物理の複雑系を意識してしまうので。
#こーいう細かいこというから物理屋って嫌ですね。(笑)
#大学入ってTVの科学番組がつまらなくなったりした、といった弊害もあります。
あと、コンピュータのディスプレイは必ず平面的ですね。
小さな画面で、奥行きを使って表示したりはしてない。
#winのフリーソフト「窓立て」みたいな感じ。
奥行き方向へ表示は進化してかないのかな?
10年後どうなってるか楽しみです。
いろいろ言いましたが、まとめると、、、
この世界の作り込みは素晴らしいです。
CGもどうやって作ってるのか分からないので知りたいですね。
ただ、オススメできるかどうかは微妙。
ファイナルファンタジーをCG見たさで買い続けている私のような人にはオススメです。(^^ゞ
2005-04-17
_ 群馬花紀行
群馬へ帰ってきたので友人をつかまえて桜を見に行きました。
お昼はシャンゴでパスタ。やはり群馬ではパスタだ。
デザートは「みるく工房 たんぽぽ」でアイスを食す。
いろんな種類があって選ぶのも楽しい。
チーズ味を食べたけど美味。
チーズも2種類くらいあって、これはティラミスとかに使うものだそうだ。
飲むヨーグルトもおいしかった。
北海道のものともまた違う味。すっきり。
しかも景色がきれい。小高い山なので街が見下ろせる。
そばで花祭りをやっていた。
芝桜とチューリップと菜の花。
町おこしでやってるみたいだけど、これはなかなかいいです。
そんなわけで既に大満喫しながらもメインの桜を観賞に。
平地はもう散り際だったので、山間部へ。
牛伏山という吉井の方の小さな山へ。
風が強くて舞い吹雪く桜。桃源郷です。
写真は別ページにまとめたのでリンクからどうぞ。
そうそう、ここにはFM群馬のアンテナがあるんです。
おお、ここから電波が届いていたのか。
最後に伊勢崎のスマイルスマイルでお茶を飲んで大満足な1日でした。
なんかいい1日だった。
2011-04-17
_ みんなのかるた
弊社万葉からiPhoneアプリ「みんなのかるた」がリリースされました。
百人一首をご家庭で楽しめるアプリです。
このアプリの特徴は、競技かるたにちゃんと対応していることです。
競技で使える読み上げに加え、札を覚えるために読み札だけでなく取り札表示の機能、
さらに歌の意味を表示させる機能もあります。
また、このアプリは万葉の完全内製です。
デザインも読みももちろんアプリ作りも全て弊社で作っています。
競技かるたをやっている社長と読手の専務がいるからこそのこだわりと気配りをちりばめた
このアプリで百人一首を楽しんでいただければと思います。
私も「ちはやふる」を読んで競技かるたに興味を抱いてたので、開発に携われて楽しかったです。(^^)
以下、開発の裏話、というか競技かるたについて。
このアプリを作るにあたり、社長にお願いして競技かるたの見学にいきました。
雅やかな平安の雰囲気を想像されている方もいるかもしれませんが、
これは格闘技という表現が適当かと思われます。
読み始めを待つ静寂が緊張感を高め、見ているこちらにまで伝わってきます。
見ていると形成がめまぐるしく変わり、観戦していて手に汗握る楽しさでした。
私も初心者同士でちょっと体験させてもらいましたが、
自分の狙ってる札を会心の反応でとれたときは快感でした。
入社前に「入社までに5首覚えてきてね!」と社長に言われたものの、
まだ覚えられていない私ですが、
このアプリ開発でたくさんテストをした結果、序歌を覚えました。
覚えても競技には活かせないのが残念です。(笑)
4063192393
_ 吟 [高崎市民歴15年なのに人生初シャンゴは今年の2月! しかもその時は牡蠣による食中毒で一口も食えず(^^; その数週間..]
_ いが [えー、シャンゴは某G高専生なら一度は通る道じゃないの?!(^^;) シャンゴ風って豚カツがのってるパスタだよね。 あ..]
_ 吟 [パンプキンは一度は通る道だろうけど、 ウチのクラスではシャンゴの話題はあまり出なかったなぁ(^^; シャンゴ風は仰せ..]