2005-05-21
_ 小銭稼ぎ
と、春の前ふりでネタがお金に関してですが。(笑)
ちびちびと少額なお金を稼ぐのが好きです。(せこい)
私の中で1つルールがあります。
「手間をかけない、買いたいものを妨げない」
ようするに、小銭を稼ぐことで他にしわ寄せがでないのが条件です。
さて、小銭を稼ぐ方法としては銀行に預けたり、
株を買ったりする方法がありますが、
一番効率がいいのは払うときに一工夫です。
毎月支払っているものを年一括に変更したり、カードで支払ってポイントを貯めたり。
一番好きなのは金券ショップです。
いつも本を買うので図書券を買っておきます。
485円で買えるので3%安く買えるわけですが、
おつりがもらえるので実質の割引率は3%を超えますね。
この低金利時代に3%を利子で得るのはかなり大変です。
あとはこれから乗るバスとか電車の切符を安く買ったり。
そんなわけで大通でついでに図書券を買い込んできました。
今回は480円だった。安かった。
N1W3あたりにある、、、確か大黒屋とかいうお店だったかな。
_ 新生銀行
koniさんから教えてもらった新生銀行。
ようやく口座ができました。
#一度書類不備で返送されたのと、GWがあったので2週間以上かかった。
特徴はこんな感じ。
・セブンイレブンのATMで24時間365日手数料無料で引き出しできる。
・郵貯のATMも同上。手数料は一度とられるけど、翌月に返してくれるらしい。(キャッシュバック)
・振り込み手数料が月5回まで無料。
ちょうど引越を控えて全国で使える銀行口座が欲しいなと思ってたので渡りに船。
しかも振り込み手数料が無料ってのがすばらすぃ。
振り込みはATMだと作業が面倒なので、ネットでできた方が便利ですね。
今まではジャパンネットバンクを振り込み用に使ってたのですが、
新生銀行使ってみて問題なさそうなら移行しちゃえ。
また、国際キャッシュカードとしても使えるそうです。
イギリスで使ってみよう。
ただ、海外ATMで全額にアクセスできちゃうので、
使わない分はすぐに引き出せない定期預金にしとくのがいいかもです。
あと、外貨預金も手軽にできていいですね。
なんか面白そうなんで今度やってみよっかな。(あ、資金が足りないかも。。。)
NZドルとか利率5%と非常に高いのですが、
両替手数料が利息と同じくらいかかるので、
為替差益がでないと元本割れしちゃいますね。
また、各通貨の推移がグラフで見れるのですが、結構ばらばらに推移してるもんですね。
もっと強い相関があると思ってました。ちょっと発見。
2006-05-21 地中海沿岸のようなからりと暑い日、今年初めてアイス珈琲を淹れた
_ 茄子 アンダルシアの夏
アンダルシアの青い青い空の下、熱い夏の日に行われた自転車レースと結婚式のお話です。
映画公開は2003年。
当時たまたま映画館でこの映画のパンフレットを見ておもしろそうだなー、と思ったのですが、
結局見ることができず、そのまま忘れていました。
#原作のまんがは買いました。茄子を題材にしたオムニバスまんがです。こちらもオススメですよ。
最近、自転車乗りのkoniさんの日記で絶賛されていたのでDVD購入。
これはおもしろい!!
自転車レースってこんなに面白いもんなんですねー。
主人公でレーサーのぺぺとその兄と兄嫁の人間模様が短い時間に凝縮されています。
ぺぺの声が大泉洋なのもポイント高いです!(笑)
途中に挿入された夕焼けの絵が非常にきれいで、
なるほど地中海の気候は雲がなくて湿気もないからああいう景色なんだろうなぁと思いました。
私の時々見かえしたい短編アニメリストに追加しようと思います。
いい話だなぁ。
_ 北海道からのメール
母からメールが届きました。
夫婦で昨日は札幌観光し、今日は旭山動物園を見て、これから富良野へ行くとのこと。
「べっ、べつにうらやましくなんかないんだからね!」
となぜかツンデレな台詞が口をついた28歳の晩春。
今の時期の北海道は気候もいいし良い旅行になることでしょう。
久々に北海道に行きたくなりました。
でも今日はこっちもいい天気で行楽日和。
ストーブを片づけて部屋が広くなりました。
_ Software Vineyard Engineer
こちらへきて、セミナーやイベントにあちこち顔を出していたら早くも名刺が終わりそう。
「東京ってまぁずすげーやいね。」と群馬弁を忘れないように練習する日々です。
ところで、うちの会社では名刺の肩書きを自分で決めることができます。
前回は「Software, Electric and Quantum Engineer」にしました。
学生時代に勉強したことと今の仕事を並べたものです。
電気も物理(量子論)もまったく関係ないです。(笑)
でも、ときどきは話のネタになってくれました。
そして今回はどうしようかと先週は肩書き探し週間。
bear.miniさんが前に
「software brewer (杜氏) っていいかなと思うんですよ。
ソフトウェアを熟成させるイメージで。」
と言っていて、なるほどいいなと思いました。
bear.miniさんもいなくなったことだしパクろうとも思ったのですが、(笑)
私はお酒を飲めないこともあって他の案を探してみました。
イメージは農園とか果樹園とか、ソフトウェアを育てる雰囲気。
そこで今回は「Software Vineyard Engineer」にしようかと思っています。
Vineyardは(ワイン用の)葡萄園のこと。
育てるイメージだし、意味も比較的とりやすい。
しかも私の書いているプログラムはいろんなとこから使われるライブラリ(共通部分)なので、
育てた葡萄がワインの原料となる意味でも重なります。
なかなかいいのが見つかったなと自画自賛。(^^ゞ
ちなみに英語でorchardは果樹園なのですが、
木に実るものしか使えないので葡萄には使えないそうです。
また、groveという単語もあります。こちらは「小規模の柑橘類の果樹園」の意。
このあたり、英語には細かい表現があるんですね。
欧州人には大切な場所だったのでしょうね。
Before...
_ いが@千葉 [おお、そんなまわりまわって私のところにきたんですね! 札幌戻ったらまた飲みましょー! ロンドン版モノポリーみっかると..]
_ たく [僕はいまの会社の人に聞いたのでした。出張が多い人にはとても便利。店舗に行くと写真入りにしてもらえるから、いつか行こう..]
_ わたっち [新生銀行かぁ。良さそうですね。申し込んでみようかな。]