2004-06-14
_ 近鉄・オリックス合併?
突然の展開に驚き。
1リーグ10チーム体制はおもしろいかもしれない。
でも日本シリーズがなくなるのはちょっと残念かな。
DHはどうなるの?
なんか面白い仕組みを考えて欲しいな。
っていうか今の仕組みのままなら交流試合やって。
2006-06-14 薄曇り、わずかに日が差す
_ [water] SNOWY
珍しいミネラルウォーターがあったので買ってみました。
オーストラリアのSNOWY。
軟水で飲みやすい、常飲向けの水ですね。
先日のワールドカップ初戦はこれを飲みながら応援しましたが、
残念ながら逆に飲まれてしまいましたね。(^^;)
_ KPT
先日、会社でKPTをやりました。
KPTっていうのはKeep, Problem, Try の頭文字、
この3つの分類でプロジェクト内ので最近カイゼンされてきたところをほめたり、
あそこが問題なんだけど時間がなくてできてないなぁといったもやもやした感じを共有したり、
次にチャレンジしたいことを考えたりします。
私たちのプロジェクトは2ヶ月に1回程度はKPTをしています。
場所は社内の食堂にあるカフェスペース、おかしを食べながらリラックスして行います。
私が入社してから3回くらいやっていると思うのですが、
KPTのやり方もちょっとずつカイゼンしたり、新しい試みをとりいれてます。
今、工夫の余地があるなと思ってるところが2つ。
1つは、おとなしい人のためにどうやって発言しやすい雰囲気を作るか。
今回は最初にみんなに3色の付箋を配って、
最初の5分間でどばーっと思いの丈をぶつけて書いてもらい、
その後で順番に発表しながら貼っていく方式にしてみました。
似たような内容が出たら、自分の書いてある付箋も近くに貼っていき、
議論しながら思いついたこと(主にTry)があればその場で書いて貼っていきます。
大きな方眼紙がカラフルに埋まっていって見た目もきれいでいいかも。
2つ目は、KPTの人数。
前回はメンバが9人なので2分割して行っていたのですが、
最後にマージ(意見をお互いにすり合わせる)時間がかなりかかり、
すごく不効率な感じがしていたのです。
そこで今回は9人で一度に。
みんな同じ議論に参加しているので、メンバで意識を共有できるのがいいところ。
発言回数が少なくなる問題は、最初の5分で付箋に書く作戦で補えるし。
悪いところはやっぱり少人数の方が、たくさん話せる分アイデアがたくさん出る気がすることかな。
私は今回のやり方はなかなかいいなと思ったのですが、
また前のやり方に戻してみたりとか、
いろんな方法を試してみたいと思います。
2007-06-14 梅雨入りの関東、薄曇りと雨の1日
_ [book] 新人さんへの1冊
相変わらず日記書けない日々です。
書きたいことは結構いろいろあるんだけどなぁ。。。
もうしばらく忙しいです。乗り越えたらもっとたくさん書くぞ。書けたら。(笑)
さて、うちの会社では新人研修期間が終わるときに
チューターから新人さんへ1冊本をプレゼントするんだそうです。
#って会社のお金なんでホントにもらえる訳ではないのですが。
局所的な技術よりも普遍的に長く身を助ける技術の本がいいなと。
何にしようか考えて、WriteGreatCodeにしました。
浮動小数点とかメモリアクセスとかCPUアーキテクチャとか
一度さらっておいた方がいい知識がまとまった1冊なので。
他の候補は結城さんのデザパタ本。
これの方が直近で必要になるかもしれない。
あとはWritePortableCode。これも一度は読んだ方がいいなと。
BinaryHacksも新人さんの性格によっては有りだなと。(^^)
みなさんならどんな1冊を選びますか?
ってこの日記のフィードバックを待ってから買えばよかったなぁ。
2008-06-14 梅雨ひとやすみの晴天
_ 第1回高専カンファレンス
全国各地から高専関係者が集った高専カンファレンスが開催されました。
Unohさんの部屋に集った高専生30人。
発表が進むにつれ高専の雰囲気に染まっていく渋谷の一角。
とても楽しかったです。
高専の横のつながりはなかなかないので、
非常に貴重な機会でした。
スタッフの方、参加者の方、おつかれさまでした。
しかし、悲劇は懇親会で起こったのです。
btoさん:「いがいがさん、何年生まれです?」
いが:「77年ですよ。」
bto:「あ、私もですよ!」
いが:「ナカーマ(・∀・)人(・∀・)」
bto:「何月生まれですか?」
いが:「6月ですけど?」
bto:「よし!私より前がいた!」
いが:「・・・ひょっとして、今、最年長探してます?」
btoさんほかのみなさん:「そう!」
なんと、私が最年長でした。orz
凹むわー。(笑)
みんな若いんだなぁ。
確かに、いつの間にか上の人についていくというよりは
年下の人をひっぱっていくような立場が多くなってるなぁと思います。
いつまでも若い気でいましたが、(笑)
これからは若い人へ良い影響を与えられるようにもがんばってみたいと思います。
・・・と、大人への階段を涙とともにひっそり上った1日でした。
あと、私の資料をSlideshareに載たいのですが、
なぜかslideshareの進捗が進まないのでひとまずwebにあげました。
明日リベンジします。
TamachiLTで話した内容をちょっと流用しました。
今日の資料はどういう結論にすればいいのかかなり迷って、
正直途中で筋がぶれてぐだぐだ感はあるのですが、
それ込みで高専風と解釈していただければ幸いです。(^^ゞ
いや、でも今日はホント楽しかったなぁ。
帰ってきたのにまだ楽しい気分です。ヽ(´▽`)ノ
追記(2008.6.16):
プレゼン資料をslideshareへupしました。
ustreamに関する話題は6/15付けの日記に。
Before...
_ IZ [若い人リーダーっていうか、ウチの部は年寄りと若いのの中間がいないので、 半ば押しつけ?ともとれるわけで。。 KPT..]
_ IZ [>yukikiさん 生の体験談ありがとうございます。 ネットには理論ばかりで体験談は少ないので、うれしいです。 付..]
_ いが [>matさん 社内全体KPTとかもやってみたら面白いかもですね。 もちろん、でり会議室で。(^^) >yukikiさ..]