2004-07-05
_ .NET Framework のバージョン情報を調べるには
簡単なのは↓このファイルのプロパティでバージョン情報をみることかな。
%SystemRoot%\Microsoft.NET\Framework\v1.0.3705\mscorcfg.dll
バージョンは以下のように対応とのこと。(1.0の場合)
1.0.3705.0 Service Pack未適用
1.0.3705.209 Service Pack 1適用済み
1.0.3705.288 Service Pack 2適用済み
_ VS.NETインストール
新PCにインストールするついでにノートの環境を見直す。
最近HDD容量が足りなくなってきてたのでばかばかファイル消してたら
VS.NETが動かなくなっている。(^^;)
アンインストールして再インストール。
ところが「○○ってファイルがないよ」とエラーする。
デスクトップマシンへは同じ構成でインストールできたので
CDが壊れているわけではなさそう。
ノートにはCDドライブは無く、
デスクトップマシンからネットワークインストールしてるのが悪いのかなと思い、
ネットワークドライブでマウントしてみるがダメ。(これで成功するパターンは結構ある。)
毎回同じファイルが失敗しているようだ。
頭を冷やし(嫌になり現実逃避)にテクノパーク1周散歩の旅へ。
途中でひらめく。
あ、「CDを入れ替えてください」のダイアログがでないのでわ?!
エラーが出たところでCDを2枚目に。
先へ進んだ。ビンゴ。(^^;)
確かこれ昔インストールしたときも同じ状況になったはず。
でも回避方法を全然思い出せなかった。
ちゃんとメモしておかないとダメだね。
いやー、ホントにまいった。インストール疲れる。
_ 続VS.NETインストール
上記のエラーを切り抜けて完了かと思ったら最後にエラー。
なぞのエラーメッセージ。
たぶんノートPCにUSBでCDをつないでいるのが悪いような気がするのだけど。。。
#ネットワークでもダメ。
MLに同じエラー出てる人がいるけど、これ解決してないなぁ。
いーや、もう続きは明日。(^^;)
レジストリを綺麗にして再挑戦か、NETフレームワークから入れ直しかな。
[07/05/04,20:08:37] Visual Studio .NET Enterprise Developer - Japanese: [2] ERROR processed; exception was thrown for retail build Developer Comment: 操作開始メッセージの順序が正しくありません。 Build Time: Thu Feb 15 17:56:18 2001 File: f:\vs70builds\9466\vs\src\vssetup\setupexe\sitmanagers\brooklyn10\cmsiprogesshandlervs.cpp Line Number: 230 Expression: (0 > iDiff) HRESULT: -2147467259 [07/05/04,20:09:30] setup.exe: [2] ISetupComponent::Pre/Post/Install() failed in ISetupManager::InstallManagerHelper() [07/05/04,20:09:31] setup.exe: [2] Component error string
_ 本日のリンク元
アダルトサイト群が本日のリンク元に大量にあったので潰す。
あおきさんの日記と同じサイトなようだ。
新手の「リファラ SPAM 」というものらしい。
リンク元除外リストへ追加。
あおきさんの「リンクをしなくする」ってのはいいアイデアだなぁ。
それにしてもむかつく。
blogの利点が悪用されるのがむかつく。
2006-07-05 雨、夜は涼しい
_ subversionの名前の由来
同僚の日報より。95へぇ。知らなかったー!!subversionという単語は、sub + versionではなく、 「(国家や社会秩序を)破壊・転覆する」という意味のsubvertの名詞形である。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Subversion
2009-07-05
_ プレゼンの「ウケる」と「役立ち度」は独立した指標で両立可能
今年はじめての西瓜を食べました。
夏ですねー。
昨日の資料をあげるのでslideshareの自分のページにアクセスしたら、
25個もプレゼン資料が貯まっていて、我ながらよく作ったなぁと。
アクセス数を見ると、1番は「UML入門」で7000強。
2番が「CC.NET設置」で、3番が「思いやり駆動開発」の英語版。
便利で役立つものが上位にきてるのかなぁとうれしくなりました。
UML入門は日本語/英語併記のもので、新人研修に今でも使ってます。
中国の方がfavoriteしてくれてたので、日本語の勉強をする人に使ってもらえてるのかも。
ここで分かるのは、プレゼンを発表するときの会場のウケと、
それが後で役に立ったかどうかは別の指標なんだなということ。
会場でウケなくても、心に届いたり、あとで役に立ったりするプレゼンもあるなと。
聞いた人が自分のものにして、
いつか私から聞いたということを忘れても、
その内容は残って、その人の人生で使われて行ったり、行動をおこさせたりする。
そんなプレゼンをしたいです。
もちろん、会場でウケをとるプレゼンが悪いわけじゃないですよ。
むしろこれからも貪欲にウケをとりに行きます!
だって楽しいのだもの。(笑)
「楽しいは正義」。
「ウケる」と「役立ち度」は独立した指標で、両立可能なのでしょう。
_ sakurai [98へぇ。しらなかった!]