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いがいが日記


2004-07-07

_ SQLServer接続テスト

winXPの管理ツールを使う接続テスト方法。メモメモ。
ODBCは管理ツールに入っています。 
手順は、 
1. 「コンパネ」/「管理ツール」または「スタート」/「プログラム」/「管理ツール」 に入っています。
2. 起動後、「システムDSN」タブを選択して「追加」ボタンをクリック。 
パネルが表示されるので恐らく一番したにSQL Serverがあるのでそれを ダブルクリック。 
3. データソースに適当な名前を入力して、サーバーにSQLServerがインストールされて いるホスト名を入力、「次へ」をクリック 
4. ここでWinの認証メカニズム / データベースユーザを選択できるのでそもそも接続 できないのか認証で失敗しているのかが分かると思います。 
 ついでに「クライアントの設定」で接続ライブラリを選択できるのでここでTCP/IPと かパイプとか選択できますからある程度、あたりはつけられるかもしれません。 
 クライアントの接続ライブラリが「パイプ」なっていたらまずTCP/IPに変更してみて ください。 
もし、TCP/IPで成功したら、SQLServer側のネットワーククライアントユーティリティで TCP/IPの優先順位を1番にしてみてください。

_ 続々々VS.NETインストール

もうあきらめた。(^^;)

っていうか.NETフレームワークアンインストールしたら

これすら再インストールできなくなり。。。

最近スワップファイル容量を変更できなかったり

#変更するとブルースクリーン

不安定だったのもあるのでWINDOWSから入れ直します。>自分への言い訳

とほほ。。。

_ HDDリカバリー

そんなわけでLet'sNoteR1のHDDリカバリー(工場出荷時に戻す)をやってみた。

#HDD容量確保のために消してもいいのですが、

#R1はCDドライブがないのでWINインストールではまるかもしれないし。

時間かかるかな、と思ってたら30分くらいで完了。

速い。いつフォーマットしてるんだろう?

クイックフォーマットかな?

でもセクタが壊れたりしてたらできないだろうから通常のフォーマットだと思うのだけど。。。

なんか玄人の仕事をしているのかもしれない。

そんなわけでR1、まだまだ現役です。

出張にいつも持っていってるのでだいぶボロボロですが。。。

買い換えようかなとも思ったんですが、

数万kmも一緒に旅した戦友ですし、もうひとがんばりしてもらうことに。

#数万kmってすごいなぁ。札幌-名古屋とか札幌-東京30往復くらい。

Y3が出るまでがんばれるか?!ちょっと無理かな。。。


2006-07-07 七夕、天の川の水量は普通くらい

_ 七夕

七夕は季語としては秋。

75へぇ。

札幌や仙台は8/7が七夕のだが、これは旧暦で行っているからだそうだ。

ここ10年では旧暦7/7は7/31?8/24の間で推移するので、間をとってるのだね。

85へぇ。

雨が降ると2人が会えないのはずっと雲がかかって天が見えないからだと思っていた。

なぜ宇宙の話なのに雲なのか?と心の中でツッコミをいれていた。

しかし、どうやら雨であえないのは天の川が増水して織姫が渡れないかららしい。

90へぇ。

しかし、

「そのときはどこからか無数のカササギがやってきて、

天の川に自分の体で橋をかけてくれるという。」

2人は雨でも会えるのか。

そんないいお話だったのね。

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_ タカノ [95へぇ!!!! 疑問には思っていたけど、知らなかった! でも雲の上の話だから、曇りだろうと雨だろうと2人は会える..]

_ いが [>タカノさん 雲の上の話だから、地上で雨が降っても天の川に流れ込むことはないのですが、 でもなんだかおもしろい話なの..]


2007-07-07 薄曇り、JAFのお兄さんがとてもいい人だった。

_ [book] 数学ガール

結城さんの新作「数学ガール」を読んでいます。

数学の世界を冒険する主人公の男の子と、

一緒に数学の世界を歩いていくミルカさんとテトラちゃんの2人の女の子。

数学の世界を旅する面白さを伝える1冊です。

数学というとっつきにくい話題を、

淡い恋物語?を通じて「先を読みたい!」と思わせる結城さんさすが。

#もちろん、そのベースは結城節の分かりやすい解説。

伝えたいことをどうやって楽しく刺激的に伝えるかは大事だなと思った1冊でした。

まだ中盤なので、どういう展開になるのかとても楽しみです。

正直、数学そっちのけ。(^^ゞ

あと、高校の描写がたびたび出てきて、学生時代を思い出させてくれます。

フルートの練習音や、購買部前のラウンジや、階段教室。

結城さんも言ってますが、「時をかける少女」とすごく似てます。

時かけも懐かしい風景が所々で描写されて学生気分に浸れた映画でしたが、

数学ガールも同じイメージです。

たぶん、大きく違うのは香りや匂いの描写。

映像だとこれはすごく難しいと思うのですが、

文章だと強いインパクトを与えらるなぁ、と。

匂いと記憶って強く結びつきますよね。

最後に、時代は萌えからツンデレへと確実に移行しているんだなと感じました。(笑)

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Before...

_ オラリマ [おわっ、これは面白そう! 本屋で探してみます! それなりの規模の本屋なら置いてありそうですか? >>時代は萌えから..]

_ いが [>オラリマさん 書店だと数学のコーナーに置いてあることが多いそうです。 ぜひ読んでみてください。 でも一番のオススメ..]

_ オラリマ [気づくのが遅かった(-_-#) 昨日もう買っちゃいました! まだ読み始めたばかりですが、これはいいですね〜。 高校..]


2008-07-07

_ [book] 数学ガール/フェルマーの最終定理

結城浩さんの新刊が今月末に発売!

数学ガールが帰ってきました。

今回はフェルマーの最終定理が題材ということで、

物語性のある展開が期待できます!

私は数学は門外漢なので全然分からないのですが、

フェルマーの最終定理はサイモンシンさんの本で学生時代に読みました。

気づけばあれからもう7年とか経ってるわけで、

結城さんの分かりやすい解説で一緒に追っていくのが楽しみです。

恒例の無料プレゼントも実施中!

ただし今日まで!いそげ!

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_ にー [か、かいます]

_ いが [私もプレゼントは外れちゃいましたが買います! にーさんが釣れただけでも日記書いた甲斐がありました。(^^ゞ]


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