2004-09-23
_ プレゼントの3大条件
朝日夕刊に三谷幸喜さんが連載してるエッセイにて。なるほど。本人が欲しがるもの。 だけど本人は買わないもの。 持って帰るのが大変なもの。
_ 青木治親
群馬に帰ってたときにテレビをみてたらオートレースの映像が。
あれ?群馬テレビじゃないよね?と思ったら青木治親がオートレースに参戦したらしく、
それに関するミニ番組だった。
おー、あの青木3兄弟の治親がオート参戦かー。
とうれしかったのですが、1つ不満が。
なんで川口やねん!!
伊勢崎に配属しろよー、地元なんだから。
そーいえば大昔のSGテレビ放送のゲストで治親が出たた気がする。
オートレースニュースの解説の人、ご機嫌でした。
_ 雷の写真
うわー、すごいきれい!! http://www.ernmphotography.com/Pages/DarwinLtng/Darwin_Lightning.htm2005-09-23
_ 池袋
ジュンク堂デビュー。
すばらしい品揃えだ!
洋書もあるし。#でもやはり高くて。。。
カフェに屋外席があったりしていいですね。
店内が静かで、落ち着ける本屋だなと思いました。
あと、かばんを買いにハンズへ。
でも、心斎橋で見つけて欲しかった鞄はなかった。
すごくいいなと思ったのだけど、高くて躊躇してたもの。
店舗ごとに置いてるもの違うのかなぁ。
次に大阪へ行ったら買いに行ってみよう。
2006-09-23 青空、金木犀日和
_ 「いがいが」を広辞苑でひくと、、、
今日は柏木でゲーム会。
いろいろやりましたが今日の一押しは「たほいや」というゲーム。
広辞苑に載っている単語から1つ選んで意味を当てるゲームです。
想像して、それらしい記述を全員1つずつ書きます。
親の人が集めて、広辞苑に載っている本物の答えと混ぜて、
読み上げていきます。
子のみなさんはどれが広辞苑に載っていた本物かを当てれば得点です。
最初のお題は「いがいが」。
いがいがなんて広辞苑に載ってるの?!
私以外の人が出題したので私も答えを知りません。
さぁ、以下の7つのうち、本物の記述はどれでしょう?
1.喉などがからまる。いがらっぽい。
2.エゾバフンウニの別称。
3.九州地方祭りに使われる祭具。
4.胃腸の具合が悪い様子。転じて、気の弱いものをいう。
5.赤子の泣く声の擬声語。おぎゃーおぎゃー。
6.静岡県南西部の丘陵地帯。また、その周辺地域の呼称。
7.伊賀忍者の用いたとげのある忍具から、とげのささったように感じること。
6つはメンバが考えた嘘の答えですが、みんな考えるの上手すぎです。(笑)
「間違えたらいがいが剥奪!」と脅されて真剣に考えたところ、
なんとか正解することができました!よかった!!(^^ゞ
みなさんはどれだと思いますか?
正解は5番の赤子の泣き声です。
でも、人気だったのはエゾバフンウニだったなぁ。(笑)
ちなみに私の書いたのは6番です。
これ、すごく面白いゲームです。
嘘回答にその人の個性がでます。
会社でもやってみたいなぁ。
広辞苑らしいキーワードは
「〜の意」「転じて」「〜の古語」
「〜のさま」「○○科の植物」「〜に同じ」とかとか。
他のお題は「さらわく」「まめだおし」「がんずめ」
「ろうへい」「なみのて」「ねじまぐ」なんてのが。
ちなみに「たほいや」も広辞苑に載っている言葉。
みなさんぜひ調べてみてください。
_ [food] トントンデジ
第4回の五十嵐家コミュ家族会議で今回も7人もの五十嵐さんが集合。
第一声が全員「初めまして五十嵐です。」なのが笑える。(^^)
今回のお店は新宿歌舞伎町の韓国焼肉トントンテジ。
韓国人の店員さんが石板で焼いてくれます。
石板を傾けて、上流にお肉、その上にレタス。
下流にキムチ。キムチは焼くとおいしくなるし、流れた肉汁がしみてさらにうまく。
これをマスタード基調のたれ、焼いたキムチ、ねぎキムチ、味噌を加えて、
サンチュとエゴマ?の葉で包んで一口で食べます。
これがすごくうまい!!
キムチと味噌と葉っぱの旨みが深みのある味に。
オススメのお店です。
ただ、場所は分かりづらいです。看板もハングルだし。
家族会議の方はそのあとダーツバーへ移動してダーツを満喫。
初めてやるみなさんがすごくうまくてたじたじでした。(^^;)
すごく楽しかったなー。
やっぱり五十嵐家最高!(笑)
2007-09-23 風があって過ごしやすい晩夏の大阪
_ レールスター
広島で観光もせず新幹線レールスターで大阪へ。
レールスターは西日本でしか走っていない新幹線で、
700系をJR西日本が独自カスタマイズしたものだそうです。
指定席は他の新幹線のグリーン車並だそうです。
私は金券ショップでチケット買ったら自由席だったので味わえず残念。
それでも車内空間は広く感じました。
瀬戸内海や瀬戸大橋を眺めて大阪まで1時間で到着。
それにしても東京、大阪、広島と新幹線で数時間で移動できる距離で
言葉も文化も全然違う街があるってのはおもしろいものです。
広島の人はけんけん言ってました。
「行くけん」、「やるけん」とか。
大阪の人は思ったほど早口でもないんだなーと。
余裕を持って相手の言ったことに対して切り返しをしてるなぁという印象です。
_ 大阪
地元のりんさんとれんさんに案内をしてもらい大阪観光。
最初はりんさんチョイスの中華料理店。
前回は辛い「牛肉とキャベツの四川炒め」を注文しようとしたら
店主:「辛いからやめときや。こっちにしとき。」
と麻婆豆腐での準備運動を余儀なくされて、
今回は万全を期しての挑戦となりました。
店主:「辛いからやめとき。麻婆豆腐の10倍辛いで。」
と今回も牽制されますがなんとか説得し、
店主:「うん、ほないってみよ。」
とGOサイン。出てくると
店主:「これ以上入らない。」
とあふれんばかりの辛そうなソースが。
一同:「いや、入りきってねー!」(写真参照)
味は辛いながらも旨味があり、辛いなかにもおいしく、辛かったです。辛かったです。
食べ終わったあとにソースに卵麺を絡めて出してくれて、
こちらがとてもうまかった!辛かったですが。辛いですよ、ええ。
店主さんとのやりとりがとても大阪らしいなぁと。
東京だったら「やめとき」とか言われないですし、
別に頼んだ餃子も人数に合わせて数をさりげなく調整してくれてるし、
店を出るとにこやかに外まで見送りしてくれたり。
このあたりの気配りがとても心地よかったです。
続いて天神橋商店街へ。日本一長い商店街だそうです。
確かにはしっこが見えません。
話には聞いていたキャベツ焼が100円で売られていました。
商店街のはしっこに大阪天満宮があります。
学問の神様を祭っているそうです。
# google先生に聞いたら「菅原道真」でした。有名人ですね。
3人で頭がよくなりますようにと参拝。
むしろ記憶力の低下をなんとか食い止めてくださいと神頼み。よろです。>菅原道真さん
夕飯時は「グルジリ」という南インド料理のオフ会へ食べる要員として参加。
見た目にも鮮やかな料理たち、肉や魚は使わず、大豆や香辛料で作るそうです。
#料理名と解説はリンクページに詳しく書いてあります。
香辛料とココナッツと香草がまじりあう中に、酸味もあります。
酸味はウスターソースの酸味・甘み成分と同じものだそうです。
未知の味の連続でした。
そしてれんさんに新大阪まで送ってもらい新幹線で帰路につきました。
いたれりつくせり案内してもらってありがとでした!>りんさん&れんさん
ちなみに3人の会話の内容はこんな感じでした。
「新しいiPod表面のカーブは(・∀・)イイ!」
「デジカメの高画素化への苦言」
「携帯のBluetooth便利」
「牛を味わい尽くす雑誌「私と牛」創刊号特集は「子牛の出産」「革細工」「調理法」」
「うまそす」
2008-09-23
_ 写真共有サイト
写真データは大きなサイズになってしまうこともあり、
webへ写真を公開できるサービスには前からお世話になっています。
いろいろ使ってみてそれぞれの特徴が分かってきたのでここで一度まとめて紹介してみます。
全部無料サービスです。(有料オプションを使わないで比較)
■フォト蔵
ウノウラボのbtoさんにオススメされたのですが、
中の人なので話半分に聞いてましたすいません。(笑)
でも聞いてみると以下の特徴が便利そうだったので今はメインで使ってます。
・元サイズで写真を保存できる
→flickrは有料会員にならないと小さいサイズしか保存されない
・容量が無制限(月1GBまでの転送制限はある)
→Google Picasa も便利なんですが、既に1GBの容量使い果たしました。
使ってみるとブログへの貼り付けもいろいろ選べるし、使い勝手も良好です。
強いて要望をいえば、
まとめてダウンロード機能と、
ブログへ貼り付けるサムネイル写真をランダムで毎回変えて欲しいとことかな。
■google picasa
なにかと使い勝手もいいし、サイズも元サイズで保存できるし、
便利なんですが容量が1GBだとあっという間に使っちゃいますね。
uploadの専用アプリがmacのもあるのは偉い。
まとめてダウンロードもできるっぽいんだけど、
macだとできない気がする。
■flickr
つながり力が強いサービス。
英語でコメント書いておくと世界中の人からツッコミが入ったりしておもしろい。
私の写真をパンフレットに使いたいってカナダの人がきて写真あげたけど、
その話どうなったんだろう。
載ったのなら見てみたいのだけど。
CCライセンスの写真も多いのでそういう風に商用に使う人も多いのかもね。
■30days Album
これもオススメの国産サービス。
30日間限定で公開できて、
メアドを登録しておけば30日経ったあとでオリジナル画像をまとめてDLできる。
1GBクラスのストレージサービスはあっても転送速度に難点があったりなので、
このサービスは重宝してます。
一度写真が消えちゃったことがあったけど、
テンポラリなサービスなのでまぁしゃあないか。
閲覧性もいいし、パスワードを日本語で設定できるのもいい。
2009-09-23
_ 『RubyによるMac OS Xデスクトップアプリケーション開発入門』プレゼント実施中
結城さんの数学ガールに続いて無料プレゼント応募企画第2弾。(^^ゞ
これは日本語で初となるRubyCocoa本。NaClの高尾さん書き下ろし。
監修はObjective-C勉強会でお世話になった木村わさん。
RubyCocoaの本だと先日うちにも届いたPragmaticBookshelfのProgrammingCocoaWithRubyがありますが、
日本発のRubyCocoaですから、日本から本が出るのはうれしいですよね。
プレゼントに当選しなくても買おうと思ってます。
ProgrammingCocoaWithRubyが積ん読になっちゃいそう。(^^;)
この本もかなりいい本だと思いますが、やっぱ英語は時間かかっちゃうんだよなぁ。。。
〆切は25日金曜日。
まだ応募者が30人くらいしかいないみたいなので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
2013-09-23
_ いがいが日記10周年
2003年9月3日の日記 で日記を書き始めてから10年。10年間なにかを続けるという経験は初めてかもしれない。身のまわりにあるものや、今使っているサービスはここ10年で出てきたものばかりだ。mixiは2003年9月22日にはじめている。twitterは2007年4月14日。(facebookは記録がない)カメラも一眼レフのOLYMPUS E-420 を購入し、いまはSONY NEX-5Nだ。iPodを買ったのは2003年9月か。当時は出張が多い仕事で、出張先でどんな音楽でも聴けるというのがとても嬉しかったのを思い出す。(ちなみに部屋を見渡して10年以上前から使っているものを探すと、炊飯器と電子レンジが現役でがんばっている。)
住んでいるところも札幌、群馬、東京と変わった。会社もBUG、SDNA、万葉と3社を渡り歩いた。この日記の歴史は私のエンジニア史そのものである。私は社会人になってからプログラムを書き始めたので、この日記を書き始めた頃がほぼプログラマとして歩きはじめた時期だ。最初の頃はまわりの先輩が本当にすごく見えて、こんな人たちのように自分もなれるのだろうか?とまったく想像ができなかった。プログラムを書くというのは本当に難しいことだった。果たして、そういうすごい人たちのようにはなれなかったわけだが(笑)、それでも自分の力でプログラムを書けるようになり、そして教えるようになり、自分の力で仕事をみつけられるようになった。10年間をふりかえれば随分と成長したものだ。
BUG時代はC/C++でsolarisのミドルウェアを書いたり、Borland Builder で Windowsアプリを書いたりしていた。SDNA時代はC/C++でWindows用の画像編集ライブラリを書いたり、組み込み向けのコードを書いたりしていた。趣味でも仕事でも(?)タイマーを書いていたのもこの頃だ。
Rubyを知ったのはtDiaryがきっかけかもしれないが、よく覚えてない。少なくとも自分でRubyを使うようになったのはtDiaryを使いたかったからだ。最初の3年間、RubyはtDiaryやほかのツールを動かすためのもので、自分ではコードは書いていなかった。その後の3年はRubyを趣味やメインではない業務で書きはじめた。その後の3年は万葉に入ってRubyを仕事で使うようになった。Rubyを仕事のメインの道具として使えるようになったのは私にとってとても嬉しいことで、そのきっかけが少なからずtDiaryにあるのは間違いない。
こうやって成長できたのは周りのみなさんにいろいろ教えてもらったからだ。どれだけ感謝しても感謝しきれない。本当にありがたいことだ。この日記もそうだ。技術的に分からないこと、調べたことを書いておくと、詳しいみなさんがいろいろとツッコミを書いてくれて、その1つ1つが今の私の技術力になっている。また、たのしいこと、かなしいこと(できるだけ悲しいことは書かないようにしているつもりだけど)を書いておくとコメントを残してくれるみなさんがいる。元気づけられる。
tDiaryを選んだのはBUG時代のまわりの人たちがtDiaryやRubyをつかっていて、私もその仲間に入りたかったのが理由だったと思う。当時は意識しなかったが、10年間同じツールで日記を書き続けられるのはすごいことだ。おそらく、他の選択肢を選んでいたら、途中でツールを変えざるを得なかったはず。初期からtDiary開発で活躍されていた、たださん、kitajさんは私のヒーローである。(他の方ももちろんいらっしゃるのだけど、当時はこのお二方の印象が強かった。)日記を書き始めた当時の私に、「たださんとお話ししたりできるようになるよ」と伝えたらびっくりするだろう。(ちなみに、初めて本にサインをもらったのはtoRubyの関さんで、初刷が買えるあの本だ。)
2001年4月にはじまったtDiaryは25年続くと宣言されているので(2013年10月で12年半、折り返しですね!)、2026年まで少なくとも残り13年間はこの日記もほかのtDiaryユーザーのみなさんと一緒に書き続けたいと思います。現在開発をどんどん進めてくれているたださんをはじめ、hsbtさん、まちゅさんら、全ての開発者さんへ深く感謝します。
最後に、いつも読んでくださっているみなさま、今後ともどうぞご贔屓に!
2017-09-23
_ Emacs25.3
brew upgradeしたらEmacsが起動しなくなった。再コンパイルするついでに25.1から25.3へバージョンアップした。 メモ。inline.patchは25.2用でそのままつかえるとのこと。
VERSION=25.3
curl -LO http://ftpmirror.gnu.org/emacs/emacs-$VERSION.tar.gz
curl -LO https://gist.githubusercontent.com/takaxp/3314a153f6d02d82ef1833638d338ecf/raw/156aaa50dc028ebb731521abaf423e751fd080de/emacs-25.2-inline.patch
tar zxvf emacs-$VERSION.tar.gz
cd ./emacs-$VERSION
patch -p1 < ../emacs-25.2-inline.patch
./autogen.sh
./configure --without-x --with-ns --with-modules
make bootstrap -j1
make install -j1
cd ./nextstep
open .
make bootstrapでエラー
You do not seem to have makeinfo >= 4.13, and your
source tree does not seem to have pre-built manuals in the 'info' directory.
Either install a suitable version of makeinfo, or re-run configure
makeinfoが古いとのこと。 macでは以下で新しいバージョンを入れられる。
$ brew install texinfo
$ ln -s /usr/local/Cellar/texinfo/6.6/bin/makeinfo /usr/local/bin/.
$ makeinfo --version
追記 2019.3.15 brew ln texinfo --force
が動かなくなったようなので、手動ln -s で同様のことをするように変更した。
追記2 2019.3.15 make bootstrapで'libxml/tree.h' file not found エラーが出た。
brew install libxml2
export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/libxml2/lib"
export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/libxml2/include"
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/opt/libxml2/lib/pkgconfig"
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_ いが [実は私、雷フェチです。(^^ゞ いやー、雷最高ですよ! でもさすがに真上にこられると怖いですが。(^^;) 群馬にい..]