2006-09-23 青空、金木犀日和 [長年日記]
_ 「いがいが」を広辞苑でひくと、、、
今日は柏木でゲーム会。
いろいろやりましたが今日の一押しは「たほいや」というゲーム。
広辞苑に載っている単語から1つ選んで意味を当てるゲームです。
想像して、それらしい記述を全員1つずつ書きます。
親の人が集めて、広辞苑に載っている本物の答えと混ぜて、
読み上げていきます。
子のみなさんはどれが広辞苑に載っていた本物かを当てれば得点です。
最初のお題は「いがいが」。
いがいがなんて広辞苑に載ってるの?!
私以外の人が出題したので私も答えを知りません。
さぁ、以下の7つのうち、本物の記述はどれでしょう?
1.喉などがからまる。いがらっぽい。
2.エゾバフンウニの別称。
3.九州地方祭りに使われる祭具。
4.胃腸の具合が悪い様子。転じて、気の弱いものをいう。
5.赤子の泣く声の擬声語。おぎゃーおぎゃー。
6.静岡県南西部の丘陵地帯。また、その周辺地域の呼称。
7.伊賀忍者の用いたとげのある忍具から、とげのささったように感じること。
6つはメンバが考えた嘘の答えですが、みんな考えるの上手すぎです。(笑)
「間違えたらいがいが剥奪!」と脅されて真剣に考えたところ、
なんとか正解することができました!よかった!!(^^ゞ
みなさんはどれだと思いますか?
正解は5番の赤子の泣き声です。
でも、人気だったのはエゾバフンウニだったなぁ。(笑)
ちなみに私の書いたのは6番です。
これ、すごく面白いゲームです。
嘘回答にその人の個性がでます。
会社でもやってみたいなぁ。
広辞苑らしいキーワードは
「〜の意」「転じて」「〜の古語」
「〜のさま」「○○科の植物」「〜に同じ」とかとか。
他のお題は「さらわく」「まめだおし」「がんずめ」
「ろうへい」「なみのて」「ねじまぐ」なんてのが。
ちなみに「たほいや」も広辞苑に載っている言葉。
みなさんぜひ調べてみてください。
_ [food] トントンデジ
第4回の五十嵐家コミュ家族会議で今回も7人もの五十嵐さんが集合。
第一声が全員「初めまして五十嵐です。」なのが笑える。(^^)
今回のお店は新宿歌舞伎町の韓国焼肉トントンテジ。
韓国人の店員さんが石板で焼いてくれます。
石板を傾けて、上流にお肉、その上にレタス。
下流にキムチ。キムチは焼くとおいしくなるし、流れた肉汁がしみてさらにうまく。
これをマスタード基調のたれ、焼いたキムチ、ねぎキムチ、味噌を加えて、
サンチュとエゴマ?の葉で包んで一口で食べます。
これがすごくうまい!!
キムチと味噌と葉っぱの旨みが深みのある味に。
オススメのお店です。
ただ、場所は分かりづらいです。看板もハングルだし。
家族会議の方はそのあとダーツバーへ移動してダーツを満喫。
初めてやるみなさんがすごくうまくてたじたじでした。(^^;)
すごく楽しかったなー。
やっぱり五十嵐家最高!(笑)
たほいやと言うゲームの語源が、「最初に出題されたお題」であり、考案者がたほいやさんなんですよね。<br>広辞苑も、電子化されましたが、やっぱりあの本を開かないと、やる気が・・・。(でも、あんなの持ち歩きたくないよぉww)
>てーとくさん<br>なるほど、たほいやにはそんな由来が。<br>wikipediaにもページがあったので載せておきます。<br>http://ja.wikipedia.org/wiki/たほいや<br>電子辞書と紙辞書ですが、<br>これらは排他的なものではなくて、それぞれの良さを活かして使うモノだと思ってます。<br>私はPCに向かう時間がながいので電子辞書無しでは何もできませんが、<br>このゲームだと紙の辞書でやらないと大変ですよね。<br>そして昨日はすれ違いで会えずに残念。<br>また次回お会いしましょう!