2004-12-09
_ LinuxMagazine休刊
まつもとさんのページにて。
2005年3月号で休刊だそうだ。
せっかく最近会社で買ってもらえるようになったのに。。。(^^;)
代わりにUNIX USER でも買ってもらえないか交渉してみようかな。
仕事に役立ちそうなのはUnix Magazineかな。
_ LinuxMagazine回想
ということで、LinuxMagazineのPDF版をちょっと見回してみた。
特集記事で役に立ったのが「[超]入門シェルスクリプト」。
仕事柄必要だったシェルスクリプトはまずこれで学んだ。
#その後、「入門UNIXシェルプログラミング(ISBN:4797321946)」を買った。
あとは「箱の中のペンギンたち」。組み込みの記事は面白い。
そして「初等Ruby講座」。rubyの一歩目はこれで学んだ。
惜しむらくはまだ2歩目を踏み出せていないことだ。(^^;)
あと最近ではIBMフレームワークでlinuxとかいう連載も勉強になったな。
特集記事でもいろいろ楽しませてもらいました。
_ [english] オススメ
■you do / you don't : とても強い。兄弟など親しい中で使う。
■you shoud / you shoudn't : 自分の考えを薦めている。友人などの間柄で使う。
■must : 基本的に使わない方がいいほど強い。使うのは法文とか。
という強い表現に対して、以下は仕事などの間柄で使える柔らかめの表現。
(「一般的にほげほげなので薦めるよ」といった感じ。)
■you're supposed to / you aren't supposed to :〜すべき。強い表現。従わないと周りの人がびっくりするレベル。
例) you're supposed to bring small gift.
■you're expected to : オススメ。従わなくてもいいけどレベル。
例)you're expected to call and ask.
■it's the custom to : オススメ。従わなくてもいいけどレベル。you're expected to と同じ。
例)it's custom to call and thank them.
■it's unacceptable to : しちゃダメ。
■it's acceptable, but... : してもいいけど、、、(あんまりしないかな)
単語:
bow : おじぎ
turn up with empty hand : 手ぶらで現れる
raise : 育てる(i'm raised in Gunma.)
look after : 育てる(he looks after a child.)
compromise : 妥協
2005-12-09
_ OPERAのアクティブタブ順序
OPERAはタブを閉じるとデフォルトでは左側のタブがアクティブになる。
Safariは右のタブがアクティブになる。
Safari式が好きなのでカスタマイズできないかと調べたら、
「タブを閉じる」ショートカットキーを編集するという方法が。
タブを閉じる(ctrl + w)ショートカット(とジェスチャー)を
"Close page & Switch to next page"
にすれば、閉じた後に右側のタブに移動、つまりアクティブに。
しばらく使わない間にキー操作をカスタマイズできるようになったんだ。
これイイ!
_ OPERAでBookmarklet
OPERAではてなブックマークに登録するjavascriptを実行したらうまく動かない。
挙動をみてみたら、
「新しいウィンドウを自動で開く」設定になっていると、
新しいウィンドウを開いてjavascriptを実行しているようで、
対象のページのURLが取得できていないことが判明。
「新しいウィンドウを自動で開かない」で使うことにした。
#ここはSafariよりも使いやすくて良い部分だったのに。
2006-12-09 冬の雨の土曜日
_ [podcast] Podcastで英語の勉強
行きつけの飲み屋さんでsatoyuさんとの話題にPodcastが出てきました。
オススメの番組を紹介することにしましたので、私はここに書くことにします。
ブログのネタとしてちょうどいいな。(^^ゞ
私が一番良く聞くのは米CNNニュースです。
NEWS UPDATEという番組が5分と短くてちょうどいいです。
時事ニュースなのでブッシュの会見がよく流れてますね。
私のレベルだと何の話題を話しているかくらいしか分かりません。
また、イギリスBBCもPodcastに関しては先進的です。
たくさんの番組がPodcastやネットラジオで聴けます。
上記の番組は普通のニュース番組ですが、
英語学習者向けのPodcastとしてはEnglish as second language project。
ゆっくり話してくれたり、単語の意味やスペルを説明してくれます。
IT系ではCNETのBUZZ OUT LOUD。
数人での雑談をそのままPodcastで流している感じ。
米で何が流行ってるのか話題からかいま見えます。
日本語の番組に関しては6/15の日記に書きましたのでそちらも読んでみてください。
それ以降、最近はTBSラジオがPodcast配信始めたので、
久米宏や伊集院光の番組が流れてたりしてます。
日本のPodcast、じわじわと拡大している感じですね。
みなさんのオススメ番組情報もぜひ教えてください。
_ XFD教室おてつだい
オブジェクト倶楽部のクリスマスイベント(12/20)にてXFD教室があります。
前にも何回か日記でふれましたが、
XFDってのは自動ビルドやテストのNGをお知らせしてくれる装置で、
要はUSBデバイスを自作しようという電子工作教室です。
講師はあしざー師匠、私もお手伝い参加する予定です。
興味のある方はぜひご来場ください。
有料でしかもそんなに安い訳ではないのですが、
十分にお金を出す価値のある内容だと思います。
うまくやって会社に出してもらってください。(笑)
申し込み締め切りは、、、書いてないな、、、
そろそろ締め切りだと思うのでお早めにどぞー。
2007-12-09 雲一つない青い青い空
_ 音色、旋律、合奏
けこさんの出演する吹奏楽の演奏会に行ってきました。
もう何回も行ってますが、けこさんのソロをちゃんと聴いたのは初めて。
けこさんのE♭Cl.の音色はとてもきれいでした。
人間って、きれいな音を聴くと心地よく感じるそんな感覚を持ってますよね。
それは、初めて聴く楽器の音ではよく感じる。最近だとチェレスタ。
あとは、この楽器の音が好きとか。
私はベル(あのでっかいやつ。なんていうんだろ?)とオーボエとTp.。
一方で、音が重なると音色だけじゃきれいに響かなくて、
音が1つにならないことが。
#ここはよくわかんないのだけど、音程が主因かな。他にどういう要素があるんだろう。
このレベルはプロじゃないと難しい。
というか、シエナでしかこれができている演奏を聴いたことがない。
この心地よさは音色の心地よさとはちょっと違う感じがする。
そして、また違う心地よさはセッションの楽しさ。
日本の神々が集うネット上の出雲大社「ニコニコ動画」で最近はやっているのが仮想セッション。
たぶん、別録りして編集して1つにしてるのだろう。
聴いて見ていると、みんな1人ずつで演奏してるのに
まるで空気を共有してるような楽しさが伝わってくる。
技術的には今まででもできることだけど、
ニコニコ動画ができて視聴者も含めて人が集まったことで生まれた、
新しい音楽の楽しみ方だと思う。
時間も場所も違うところにいる聴き手の人たちが、
コメントを通じて同じ感覚を共有できるというのはとても面白いですね。
2008-12-09
_ 高専カンファレンス発表編
ITMediaに記事が載ったのでリンクします。
西尾さん、深夜まで書いていただきありがとうございます。m(_ _)m
さて、発表資料もUPしたので発表について。
今回は多様性確保のために誰もやらなそうな物理分野で話そうと最初に決めた。
高専にも関係して、私の得意な分野の量子力学にすることにした。
どこかで開催紹介されたときに目立つようにでもある。
#実際にプレスリリースを紹介する記事で取り上げてもらったのはうれしかった。
ただ、準備を進めていくと「高専カンファレンスの作り方」も猛烈に喋りたくなった。
今回蓄積したノウハウは非常に有用なのが分かったからだ。
おびなたさんから
「作り方は私が話すので、いがいがさんは量子暗号を!」
と提案してもらったので、
「じゃあ、作り方はリレー形式で各担当で話そうぜ!」
とやんちゃな提案をしておびなたさんに丸投げした。(笑)
いわゆる「ペチャクチャ」スタイルだ。
こちらは最終演者で、持ち時間4分のはずがバトンが回ってきたのは残り1分半。
100枚を1分半でどう喋れと。(笑)
時間を気にせずぶっちぎって話させてもらいました。
この発表の途中で
16:29:23 taisuke_: 福井でやる!
と福野さんの発言。後の高専カンファレンスin福井である。(はず!)
この発言を引き出せただけでも話した甲斐は十分にあった。
そうそう、当日はWiiリモコンプレゼンデビュー。今回のために買った。
量子暗号のときは発表のテンションの高さも手伝い、
楽しくなってしまいスクリーンの右から左から跳ね回って発表してしまった。
ust担当のkawatasoさんには悪いことしたなぁと思ったが、
IRCのログを見ると見事に対応してくれていた。さすがだ。
発表はやはり時間が足りずに後半は会場の反応を感じずに話すだけになってしまった。
ビアバッシュも席外しがちで質問にきてくれた人がいたのに
全然お話できずにごめんなさい。
せめてIRCで出てた質問に答えます。
Q:「送信するデータのうちどれだけが正しく送れるかわからないとしたら、再送とか面倒そうじゃない?」
いい質問ですね。確かにこの時点の発表では言ってなかったです。
実際は、量子暗号は使い捨てパッドに使う鍵(乱数)を送ります。
正しく遅れなかったデータを捨てた結果を使い捨てパッドの鍵にします。
あとは普通の暗号経路で通信するので、
この経路は現在の通信技術を使って送信できます。
再送も今の技術でOKです。
Q: strctさん「量子の話ってなんか無理矢理言いくるめられてるような感じになるんだよなー」
私も最初に授業受けたときにそう思いました。
これは「実験結果が全て」なので言いくるめられるしかありません。(^^;)
実験結果を基にそれを説明できる理論を作ったわけなんで・・・。
Q:「両方盗聴されたら結局75%漏れるんじゃないの?」
量子通信でOneTimePad鍵送信→OneTimePad暗号通信
の順で行うので、
量子通信で盗聴されたらそのとき送信されたデータ(OneTimePad鍵)は使いません。
盗聴されいてないことが保証されてるデータを鍵にしてOneTimePad送信します。
追記:ニコ動に動画をうpしました。コメントどぞよろ!
Before...
_ いが [あー、そういえばありましたね。>うにまが でもあそこまで行って読んでる暇がないなぁ。 バックナンバーってどうしてるの..]
_ tmaeda [バックナンバーはその図書室みたいなところに、ごっそり置いてありましたよ。今もあるかは謎。]
_ いが [図書館?そんなものがあるのかー。 今度探検してきます。 あ、でも時間なさそう。(^^;)]