2009-06-23 [長年日記]
_ LAMY L330 と MOLESKIN
今日は文具のお話です。
札幌ジュンク堂であったProductiveProgrammerのトークショーのときに、
角谷さんに書かせてもらったLAMY L330(ボールペン) と MOLESKIN(手帳) の組み合わせ。
これがあまりに素晴らしかった。
さらさらと紙の上を走るボールペン、
摩擦係数がどれほどか考えずにはいられない滑らかな書き心地。(笑)
どちらもあまり安いものではないですが、
誕生日もあるし良いきっかけなので買ってみました。
ペンの色は青も迷ったのですが、金属色好きなのでL330で。
(プラチナコートのL333は高くて手が出ない。(^^;))
ペンの背中のポケットにひっかける部分が使ってるときにひっこむのはすごいからくり。
出したままだとインクが漏れてシャツが台無しになってしまうらしく、
間違えてペン先を出したままポケットに戻さないようなフェイルセーフな機構。
換え芯は型番LM66、ブルーブラックがいいなと思ったのですがないようなので、
最初から付いてきた黒に加えて、青を注文してみました。
(新宿のハンズで注文したところ、取り寄せになりました。)
また、モレスキンは縦長無地のものを。
最近はiPodに慣れたこともあって縦長がなんか落ち着きます。
MOLESKINは小さな名刺くらいのサイズもあってそっちも欲しかったのですが、
気に入った色が無かったのでまた次回に。
社会人になってから長く使えるもの、
できれば一生使えるものを揃えることを楽しんでますが、
これのペンも末永く使っていけたらと思います。
ちなみに、LAMYのペンはamazonが安いですが、
ビックカメラ.comでも販売してるので、
換え芯を安く買いたい人はそちらも検討してみるといいかも。
B001FBI7LW
B001B0JXYW
紙とペンは20世紀に置いてきたw
21世紀は紙とペンの時代!w
|∀・)つ【次は万年筆】
>まほろさん<br>文房具沼、怖すぎです!(^^;)<br>万年筆は紙を選んだり、手入れが大変だったりしますが、<br>その辺の手のかかる具合を楽しむ道具なのかもしれませんね。