2016-07-16 [長年日記]
_ 時かけ10周年野外上映
2年ぶりに国立博物館で時をかける少女の野外上映があったので行ってきた。
前回は金曜にいったけど、今回は土曜。16時頃行ったけどすでに入り口列になってて15分待ちくらい。でも前回の1/10くらいか。今年はローソンチケットでも入場券買えたそうなので次回はちゃんと買っていこう。
チケット券売機だったので2枚買って1枚をhidaqaさんへ売りつける。森田夫妻がレジャーシート敷いて場所取りしてくれてたありがたや。今年は待ち時間が長かったので大人数でよかった。ビール買ったりごはん買ったりタピオカミルクティー買ったり。
しばらくしたら奥華子さんがセッティングはじめた。本人がやるんだなー。リハ聞いてテンション上がる。今回はとにかく人が多くて、でもみんなシート持ってきてて練度高かった。1人の人はちょっといづらかったのかも。
暗くなって上映が始まるとみんなの集中力がすごかった。意図せず行ったタイムリープ(映像停止巻き戻し)にもみんな静かに待ってて再開時には拍手。良い時間だった。最後に奥華子さんの歌とトーク最高だった。
奥華子さん、時かけの台本渡されて先に変わらないものを書いて、そのあとガーネットはなかなかできなかったと言ってた。台本読んで書いたってことは「二度と戻らないこの時間がその意味を私に教えてくれた」「いつか他の人を好きになっても」とかの切なさが分かる。10年目でようやく分かった。
ということで、素晴らしいコンテンツなのでまた次回も開催して欲しい!