2017-04-01 [長年日記]
_ 五+嵐氏、紅茶事業のため5+嵐を設立へ
ナイスな着眼点となかなか芽が出ないことで有名な五+嵐氏は1日、日本での紅茶事業のために「5+嵐」を設立すると発表した。紅茶先進国である台湾の有名茶屋「50嵐」のぱくりも辞さない構えだ。 「どのレベルから始める?」との質問に「紅茶をおいしく楽しむのに欠かせないタピオカが最も重要だ」と回答。原料となるキャッサバの栽培へ向けて農地買収に乗り出すという。 その後、タピオカをおいしく煮るための黒糖、あわせておいしい果実、新鮮な牛乳などこだわりの食材を取りそろえ、最終的には茶葉農園も運営する予定だ。1号店の開店は2037年を予定している。 五+嵐氏は「理想のタピオカミルクティーを探す旅に出ます。探さないでください。」と言い残し、でかけていった。今回も本人が食べたいだけなのは変わらないようだ。