2004-04-01
_ 五+嵐氏、慢性はいまー症候群に感染
lgalga diary の著者で知られる五+嵐氏が慢性はいまー症候群に感染していることをカミングアウトした。
(ライター共同)
慢性はいまー症候群の典型的な症状としては、
眼鏡をかけているのに「眼鏡どこだ?」と探すヤスシ症状や、
立ち上がった瞬間何をしようとしたのか忘れてしまうニワトリまであと3歩症状がある。
五+嵐氏はコンピュータウィルスからの感染には抵抗力を示し正常を保っていたが、
新手の「コンピュータ細菌」に負けたらしい。
慢性はいまー症候群は治療法のみつかっていない難病であるが、
五+嵐氏は『みなさまの「やめたら?」の声援に答えてがんばっていきます。』とコメントした。
_ 書き終わって気が付いたんですが、
はっ!嘘じゃないじゃん!(^^;)
2005-04-01
_ 五+嵐氏、次の仕事はドラ○もんファームウェアバージョンアップ
igaiga diary の著者で知られる五+嵐氏の次の仕事は、
ド○えもんのファームウェアバージョンアップであることが本誌の取材で明らかになった。
今回のバージョンアップの目玉はなんといっても「声変わり」であるが、
技術者が不足していた現場のそばをたまたま歩いていた五+嵐氏が
♪あ〜ぼーくは〜〜いつごーろーおとなに〜なるんだろ〜♪
と少年期を熱唱していたため白羽の矢が立ったという。
五+嵐氏は
「いや、ドラえ○んはともかく、まさかジャ●アンまでがロボットだったとは、、、
彼の場合はあの唄も全てリバースエンジニアリングで作り直す必要が」
と話していたところ突然苦しみだし、
「☆$#%’”!★いや、すいません、もう社外秘ネタは言いませんから、、、ぎゃー&☆%$’?●」
と発し取材続行不可能となった。
どうやらジャイ●ンに関しては今回のバージョンアップで無線LAN対応遠隔熱唱機能が付加されるようだ。
_ imprezza写真
皆さんの熱いご要望?にお答えして撮影。
昨日撮影したものです。ええ、3/31です。嘘じゃありません。
S/N比(Snow/Non-Snow比)が非常に高いです。(^^;)
ところでインプの綴りってzが重ならない"impreza"なんですね。
でもzが重なった方が好き。
2006-04-01
_ 五+嵐氏、熊牧場買収!
ライター共同は1日、五+嵐氏が観光施設「熊牧場」を株式交換方式で買収したと発表した。
熊牧場は都内某所にあるお菓子完備の人気スポットである。
買収の意図はあきらかではないが、
専門家は「五+嵐氏のブランドイメージを上げるための姑息な戦略の一環」とみている。
しかし買収後、ライバル社であるbear.mini.associatesは
熊牧場のメインマスコットである熊をヘッドハンティング、
引き抜きに成功した。
これによる株価の低下は避けられず、五+嵐氏は早くも苦境に立たされた。
五+嵐氏は会見を行い、
「想定の範囲内。戦略は順調に進んでいる。」
と平静を装ったが、声のうわずり具合から動揺はバレバレだ。
今後は熊に変わる新しいマスコット探しが急務であるが、難航が予想される。
bear.mini.associates社からレンタルする方向で話し合いが進んでいるが、
見返りとして「新鮮な鮭256匹とリラックマグッズ(レアもの)」を要求され、
五+嵐氏が頭をかかえるのは避けられない見通しなった。
2007-04-01
_ 五+嵐氏、ブログを自然エネルギー運営に転換
五+嵐氏は1日、同氏が運営するブログのサーバーの電源を
2008年までに自然エネルギー発電に転換すると宣言した。(ライター共同)
導入するのは大量のひまわりの種を燃料とするハムスター発電。
見た目のかわいらしさで女性からの支持を得たい下心が見え隠れしている。
さらにエタノールを15%含んだ燃料E15(通称:日本酒)を
燃料として注入する技術も検討しており、
においだけで酔う五+嵐氏はマスク着用で実験にあたっている。
ハムスターエタノール発電は権威ある学術書「動物のお医者さん」で
スナネズミでの成功報告が取り上げられている。
取材に対し五+嵐氏は
「ええ、これは間違いなくいけますよ!
今、世界中から選りすぐりのハムスターを集めていますから!」
と自身満々で宣言したが、その直後に電話が鳴り、
「え?!成田の検疫でハムスターが逃げた!?」
と叫びながら走り去った。
実現の見通しは甘くはなさそうだ。
『ハムスターは1日何キロも回し車を走るが、
立ち止まるたびに今日はどこまで来たんだろうと思いを馳せる。』
〜新海誠「笑顔」より〜
2008-04-01
_ 五+嵐氏、ブログを10言語表示対応へ
五+嵐氏は1日、同氏が運営するブログについて、
2049年までに複数言語表示対応することを宣言した。(ライター共同)
現在まで日本語単一言語のみの対応であったが、
この対応により読者層の10倍拡大を見込む。
今回対応を発表したのは
日本語、英語、中国語、韓国語、フランス語、大阪弁、クリンゴン語というメジャーどこに加え、
量子力学ハイゼンベルグ表示、アセンブラ、エジプト象形文字、の全10言語。
アセンブラ対応によりCPUおよびバイナリアンをターゲットにし、
エジプト象形文字への対応で時代を超えた読者拡大を目指す。
対応後は前ページのURLの末尾に&[言語名]を加えることで各国語表示が可能だ。
翻訳は現在主流の自動翻訳システムではなく、
五+嵐氏自らが手で翻訳する手作りのぬくもりを大事にする手法を選択。
人手による翻訳であるため、
自動翻訳よりも自然で間違いすら含んだ訳ができるという。
しかし、実現には五+嵐氏が各言語を操れないという致命的な問題がある。
これを打破するために、最初の10年は「翻訳蒟蒻」の開発フェーズとした。
国内蒟蒻芋シェア85%を占める群馬県と提携し、
より自然な翻訳が可能でかつおいしい翻訳蒟蒻を有機栽培する。
五+嵐氏は
「私の作るおいしい蒟蒻をみなさんに味わってもらえれば」
と、いっちょまえに農家きどりで話した。
もはやブログの複数言語対応の話にまったく振れられてないことから、
実現に暗雲が立ちこめていることは明らかだ。
_ 英語対応ページ(現在は何も置かれていない。)
http://igarashikuniaki.net/tdiary/20080401.html&english2009-04-01
_ 五+嵐氏、Poken over 弁当箱プロトコル対応製品を発表
五+嵐氏は1日、新世代の名刺交換ができるサービスPokenを利用した
新しいサービスとそのプロトコル、およびその製品を作成したと発表した。(ライター共同)
Pokenはスイス生まれのデジタル名刺で、
マスコットを同士をタッチするとお互いのIDやブログURLなどが交換できる。
五+嵐氏はこれを日本の伝統文化である
「お弁当のおかず交換」に応用できないかとひらめき、
Poken over 弁当箱プロトコル(PoBP)を制定、それに対応した新製品を出すと発表した。
PoBPはお弁当のおかずを交換した際にお互いのID情報交換を行う。
本人のIDの交換だけでなく、
お母様のブログ情報や、レシピを公開している場合はそのURLもやりとりできる。
さらに対応弁当箱に搭載されたカメラとマイクにより、
食べたユーザーの感想がその場でUPできるようになっていて、
モニターのお母様方にも「子供の笑顔を見ると作り甲斐が出る」と好評だ。
五+嵐氏は
「この技術を用いれば子供がどの子と仲良しかの交友関係がわかり、
今までおかずを交換をしていた子が交換をしなくなるなどの情報から、
いじめの早期発見にもつながる可能性がある。
また、ピーマンやニンジンの送出が多いなどの傾向から子供が嫌いな食材情報を得られ、
それに応じてニンジンを見えないほど細かくしていれるなどの調理方法の工夫も可能だ。」
と語った。
今後はコンビニ弁当への搭載を売り込むとともに、
「お弁当のおかずの交換をしたくてもなかなか、、、」
という昔の少年少女たち向けにお弁当をみんなで食べる
「友達100人できるかなピクニック」を開催するのが夢だと語った。
イメージ画像 B001UWOTKO お弁当(Google画像検索)
2010-04-01
_ 五+嵐氏、Cafe事業に進出
多角的な経営で定評のある五+嵐氏が今回はCafe事業に進出する予定であることが
当社の取材により明かになった。
同氏のコンセプトは「エンジニアのためのカフェ」。
無線LAN、電源、プロジェクタ完備はもちろんのこと、
1.ハッカソン開催のためのスケジュール管理webアプリを公式サイトに併設、
web上から席の確保が可能
2.ラブラブなエンジニアカップルのために
小さなディスプレイとソファを備えたペアプロ席を配備
3.「あー、半田付けしたいなー」
という突発的な半田欲のために半田(無鉛)セット完備
4.朝、職場からAmazonへ注文すると夕方までに
カフェで受け取りしてくれる書籍取り置きサービス
5.店舗の右隣に鍼灸院、左隣に整体院と、ご近所と提携した
肩こり、腰痛ケアサービスの提供
・・・と、エンジニアのカフェ需要を開拓する戦略を採る見込みだ。
取材に対し五+嵐氏は
「エンジニアがゆったりとくつろげる空間を作りたい。
ギークなお客さまと一緒に新しい形のカフェを作っていきたい」
とのこと。そして
「早くメイドさんを雇えるようにがんばりたい。」
と下心をちらつかせ意気込みを語った。
2011-04-01
_ 五+嵐氏、道ゆく人に(・∀・)イイネ!の意思表示をできる次世代デバイス はなまる の開発に着手
五+嵐氏は道ゆく人にはなまるの意思表示をできる次世代デバイス はなまる の開発に着手すると発表した。
街頭で掃除をしてくれてる人や、電車の中でお年寄りに席を譲っている人など、
ナイスな行動に出会うことはあるが、声をかけるのには敷居が高い。
そんなときにこの次世代デバイス はなまる を使うと、
その人の頭上に はなまる がふよふよと漂い付着、
その人に はなまる の意思表示ができるほか、受け取った人は周囲の人に誇らしさと若干の気恥ずかしさを示すことができる。
基準値を上回る はなまる を受け取った場合、受け取った人と周囲の人になんだかいい気分になる影響が出る。
どのように実現するかについて五+嵐氏は
「運命の赤い糸と同じ原理を利用し、
目に見えないが確かにそこにあるあがらいがたい強い力で はなまる を対象に付着させる。
浮力に関しては褒められたときのちょっと照れる感じのふわふわ感を利用する」
となんともふわっとした解説をしてくれた。
実現時期に関しては名言を避け、
「長い開発期間が必要だ。
完成までは従来の「ナイス!」「イイネ!」「ありがとう」「素晴らしい」「やるじゃない」と言った言葉を使って欲しい。」
と身も蓋もないコメントを寄せてくれた。
震災からの復興で元気が求められるこの時代、こんなデバイスの完成を待つ必要はない。
今日からさっそく「ナイス!」の声かけ作戦を始めよう。
記者に配られた資料。手書きである。
2012-04-01
_ 五+嵐氏、「カフェの中の学校」を設立
五+嵐氏は1日、「カフェの中の学校」を設立する意向と本誌独占インタビューで答えた。
「昨今、良い大学にはカフェがあると言われます。
研究の議論が行われ、
ペーパーナプキンに走り書きした内容が論文となることも少なくありません。
また、カフェで知り合った研究者同士がその後、共同研究をすることもあります。
カフェは憩いの場であるだけでなく、
交流の場であり、新しい発見が生まれて育つ場所でもあるのです。」
と五+嵐氏は語る。
そこで五+嵐氏は発想を転換してしまい
「だったら最初からカフェの中に学校つくったらよくね?」
ということに思い至ったらしい。
「スクリーンとホワイトボード、20人ほどが座れるホール部は
時間割版に記入することで自由に使える。
ネットで配信もされる。
何を話してもいい。
各テーブルには電源も無線LANもあるから自由に作業もできる。
大きな窓からは木立の揺れる枝葉とゆるやかな風、
みんなが空いた時間にふらっと立ち寄って憩う、そんな場を作りたい。」
と語る五+嵐氏。
設立へ向けて珈琲豆の焙煎機をどれにしようか迷ったり、
エスプレッソマシンの最大圧にこだわったり、
スコーンなどのお菓子も自分で焼きたいと語る五+嵐氏。
ようするに自分でカフェをやって珈琲を飲んでもらいたいらしい感がひしひしと伝わってくる。
出してもらったスコーンはまだ焦げが所々に見られた。
きっとオープンはきれいな色のスコーンができる時期になるのだろう。
(※記者会見で本来は複数メディアによる報道になる予定でしたが、
来たのが弊誌だけでしたので独占とさせていただきます。ご了承ください。)
_ あると [今年もまた、五+嵐氏の新事業計画発表の時期ですね。 カフェの中の学校! いいですねぇ。 美味しいスコーンが食べられる..]
2013-04-01
_ 五+嵐氏、一生使える次世代時計を開発
五+嵐氏は1日、「一生使える次世代時計」の開発に着手すると発表した。生まれた朝にやってきて、その後の長い人生をチクタクチクタク共にあゆむご自慢の時計になる。目覚まし機能は持ち主の年齢によりあわせて成長し声が変わる。声の差し替えは内蔵の鳩を差し替えることによるファームウェアアップデートで対応。綺麗な花嫁やってきてももちろん動作する。バッテリーはゼンマイ、一度の充電(手動で10巻き)で2週間動作。目玉は One more thing 機能。持ち主が天に旅立つ際、時計が精霊となり擬人化して案内してくれる。いわばお見送り機能である。コピーではなく移行のため、この機能が発動すると現世側は動作しなくなる。「万全を期したい」という五+嵐氏の意向により、One more thing 機能のテストのため、発売は五+嵐氏のテストが完了する数十年後になる予定。五+嵐氏によるデバッグは期待できないため、バグがないのを祈るばかりだ。
2014-04-01
_ 五+嵐氏、研究拠点を世界へ
なんちゃって研究で知られる五+嵐氏は1日、研究拠点を世界各地に変えグローバル化することを発表した。研究データと計算リソースのクラウド配置ができたこと、研究機材の小型化が進みクロネコヤマトで世界のどこへでも運べる見通しがたったため。
春は台湾、夏はカナダ、秋はフランス、冬はオーストラリアとする予定とのこと。
五+嵐氏は「場所を変えることで、風光明媚な各地の景色や多彩な文化に触れ、研究のインスピレーションとなる」と語る。その脇には山のように積まれた各地のグルメガイドがあった。どうやら本当の目的は、各地のうまいものを食べ歩きたいだけのようだ。今後の五+嵐氏の体重から、真実はおのずと判明するであろう。
2015-04-01
_ 五+嵐氏、宇宙ステーションでリモートライフ
独創的な問題発見とななめ上のソリューションで知られる五+嵐氏は1日、花粉症対策として「沖縄と台湾でのリモートライフ制度」を打ち出した spicelife社 に対抗意識を燃やし、宇宙ステーションでのリモートライフを行うと発表した。
「花粉がないとはいえ、地球上では大気汚染の問題もある。究極にクリーンな大気環境として宇宙はこれ以上ない場所だ。」と熱く語る。
当初、滞在場所は国際宇宙ステーションISSを想定していたが、「行きたい」とNASA担当者へ伝えたところ、あっさりお断りされた。担当したNASA職員に話を聞くと「ああ、春になるとそういう方、増えるんですよね」と生温かく回答してくれた。
そこで五+嵐氏は宇宙ステーションをDIYする方向で活動を開始した。打ち上げは2022年4月の予定という。それまでの花粉症対策について話を聞くと「研究に犠牲はつきもの」と気合いで解決する方針を力強く語った。なお、2022年までの7年間のうち、6年半をおいしい宇宙食の開発に費やすとのことである。
2016-04-01
_ 五+嵐氏、自己学習する教科書開発に着手
ユニークすぎる着眼点で定評のある五+嵐氏は1日、Railsの教科書に対抗して、自己学習する教科書開発に着手すると発表した。
「機械学習を使って碁でコンピュータが人間に勝ったのは記憶に新しい。これを応用して教科書も書けるはずだ。」と語る。
機械学習で世の中の情報を大量に学習させ、教科書を自動生成する。学生の理解度にあわせて教科書も学習し、レベルを上げたり、説明を平易に詳しくしたり調整される。
さらに追加機能として、教科書の隅にパラパラ漫画を描き始めると自動でその先を描いてくれる機能や、説明のためのあまりおもしろくない4コマ漫画を挿入する機能も作る予定という。
早速開発を始めたようだが、過学習で難しくなりすぎて置いてきぼりとなった五+嵐氏は教科書を閉じてしまった。どうやって教科書を開かせるかはいつの世でも変わらない普遍的なテーマのようだ。
2017-04-01
_ 五+嵐氏、紅茶事業のため5+嵐を設立へ
ナイスな着眼点となかなか芽が出ないことで有名な五+嵐氏は1日、日本での紅茶事業のために「5+嵐」を設立すると発表した。紅茶先進国である台湾の有名茶屋「50嵐」のぱくりも辞さない構えだ。 「どのレベルから始める?」との質問に「紅茶をおいしく楽しむのに欠かせないタピオカが最も重要だ」と回答。原料となるキャッサバの栽培へ向けて農地買収に乗り出すという。 その後、タピオカをおいしく煮るための黒糖、あわせておいしい果実、新鮮な牛乳などこだわりの食材を取りそろえ、最終的には茶葉農園も運営する予定だ。1号店の開店は2037年を予定している。 五+嵐氏は「理想のタピオカミルクティーを探す旅に出ます。探さないでください。」と言い残し、でかけていった。今回も本人が食べたいだけなのは変わらないようだ。
2021-04-01
_ 転生したらnilオブジェクトさんだった件について
神「転生させてやろう。何になりたい?」
?「レアなやつでお願いします!」
--- 転生 ---
?「これなんですか?」
神「nilオブジェクトだ」
nil「nilオブジェクト」
神「シングルトンだからこのプロセスの中に1つしかない」
nil「シングルトン」
神「ifのelse節に入れるのもfalseとnilしかないレアさ」
nil「else節」
Before...
_ いが [インプレッサの青は大好きです。 雪の白とのコントラストもいいっしょ?(笑)]
_ いじゅみ [おいらも"z"がひとつと知って、驚いた覚えがあります。 "impressa"か"imprezza"とばかり。。 あ..]
_ いが [miniいいなー。 随分前に日記で買ったって読んだので、もう乗ってるのかと思ってた。 今度みせてね。 車とiPodで..]