2017-10-11 [長年日記]
_ RHCもくもく会
笹田さんの前回の会の続編がクックパッドさんであったので行ってきた。
https://github.com/ko1/rubyhackchallenge
「C レベル、Ruby レベルでカバレッジを計測するツールがあるので、計測してみましょう。 そして、カバレッジが足りないところにテストを追加してみましょう。」
をやってみたいと思ったので、mameさんにカバレッジの見方を教えてもらった。
CIでカバレッジ測定を回した結果が以下のページでみれる。
https://rubyci.s3.amazonaws.com/debian8-coverage/ruby-trunk/lcov/index.html
たとえばarray.cはrubyフォルダの下にある。
https://rubyci.s3.amazonaws.com/debian8-coverage/ruby-trunk/lcov/ruby/index.html https://rubyci.s3.amazonaws.com/debian8-coverage/ruby-trunk/lcov/ruby/array.c.gcov.html
見方は紫がテストで実行されているコード、赤がテストで実行されていないコード。 左の+-の-はif文分岐のelse節。
Cレベルはgccのgcov(カバレッジ測定)、lcov(結果表示)を使ってる。Rubyレベルはmameさん作のカバレッジ測定ツールを使って、lcovへ流している。