2020-02-05 [長年日記]
_ Windows WSL ubuntu apt でWebpackerが要求するnodeバージョンより古くてエラー
WSL ubuntu aptで入るnodeのバージョンが古くて、webpackerで以下のエラーが出た。 なので、より新しいnodeを入れる手順に変更。nvmを利用した。
Webpacker requires Node.js >= 8.16.0 and you are using 8.10.0
Please upgrade Node.js https://nodejs.org/en/download/
$ sudo dpkg-reconfigure tzdata
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade -y
$ sudo apt install autoconf bison build-essential libssl1.0-dev
libyaml-dev libreadline-dev zlib1g-dev libncurses5-dev libffi-dev
libgdbm-dev sqlite3 libsqlite3-dev -y
# ここからnvmとnodeインストール
$ curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.35.2/install.sh | bash
$ source ~/.bashrc
$ nvm install --lts
$ nvm alias default lts/* # ターミナル再起動時にlts版を使うようにする
$ nvm use default # ターミナルをここで再起動するなら省略してもいい
$ npm install --global yarn # そのフォルダだけでなくグローバルに入れる必要があるので--globalが必要
# このあとrbenvなどをインストール
ほかにnも検討したが、たぶん先にnodeをaptで入れておいて、後から消す必要があるぽい。 nodenvも考えたけど、node-buildいれなくちゃいけないので手順が長いと思った。
jsのところはじぐそうさんにいろいろ教えてもらった。感謝。
RailsGirlsガイドのページも更新される予定。