2005-01-18
_ バイオインフォマティクス春の学校申し込み完了
とりあえず申し込みしてみた。
ダメならキャンセルってことで。
ところで札幌の参加者ぜんぜんいません。
どなたか一緒に参加しませんか〜?
#参加すると現在の参加者一覧に名前と所属が晒されます。
2008-01-18 どんより曇り、真冬の寒さ厳しく
_ [comic] アオバ自転車店第2巻
今は2つの雑誌で連載してるのですね。
前身の「並木通りアオバ〜」から数えると22冊目ですが、
毎回毎回面白い話を作り上げてくる作者さんはすごいなぁと思います。
読んでるとサイクリングに行きたくなってきます。
ポタリング用の折りたたみ自転車を春に向けて買いたい今日この頃です。
オススメあったら教えてください。
2009-01-18
_ [book] 量子暗号
日経BPエレクトロニクス編集員の石井茂さんの本。
もともと日経エレに掲載された記事をまとめたとのことで、
雰囲気も日経エレ風。
量子暗号のプロに取材した内容を石井さんが分かりやすく解説していく流れです。
現在の(正確には3年前くらいか)量子暗号の状況と、
BB84やBBM92などの各プロトコルがざっくりと理解できます。
物理の知識がなくても読めるくらいなので概況をざっと知りたい方にオススメ。
逆に物理の突っ込んだ話を知りたい人には物足りない感じかな。
私は物足りなさは感じたけど、現況が理解できたのがよかった。
特に「通信者同士の認証を量子暗号でどうやるのか、まだ決定打がない」のが分かったのはよかった。
量子暗号の仕組みで、「通信している相手が間違いなく通信したい相手である」ことを確認する必要がある。
現在の証明書などを使って認証する仕組みだと、
現在の証明書はRSA、大きな数の素因数分解が困難なことを利用した暗号、を用いているので
量子コンピュータなど素因数分解が高速に演算できる機器ができてしまうとそこから崩れてしまう。
量子暗号の枠組みで相互認証できる仕組み、どういうアプローチをとればいいんだろね。
あと、私の量子暗号の資料もupdateしたい点に気づけてきたので更新したいです。
2014-01-18
_ Rails寺子屋第3回
開催してきました。今回はクックパッドさんに会場提供いただきました。いつもながらクックパッドさんの会場はとても良いですね。
今回のワークショップコンテンツはRailsGirlsWorkshop出張所、一橋大学講義出張所、Githubぷるり道場、師範とマンツーマンの4つ。加えて、最後の枠は @sora_h さんと @ryopeko さんのぶつかり稽古と、みんなでコードを投稿して解説するコード大喜利。圧巻はぶつかり稽古で、URLを入力するとキャプチャして表示するアプリを1時間で完成させました。最後、ぎりぎり完成するかしないかのところで残り1分でなんとか動かし、魅せました。すごかった。解説の @mirakui さんもエンターテイナーでナイス司会でした。私も勉強になった!懇親会で反応を聞くとみんな楽しんでいたようで良かったです。
私のところは一橋大学講義の出張版で、Rails編の講義4回分を1日で押し込めました。みんな進みが速い。質問もたくさん出て進めやすかったです。 @machu さんが聞きながら補足資料を書いてくれたのが分かり易くて助かりました。なるほどなと。
Rails寺子屋は遠方から来てくれる学生さんもいて、こちらも気合いが入ります。次はいつものペースで5月頃にまたやりたいですね。
写真はsora_hさんより
Before...
_ たく [「バイオンフォマティクス」「バイインフォマティクス」ってなんすか?みたいな気がします。(^^;) 参加費は無料だそう..]
_ いが [すでにたくさんからツッコミ入ってますが、無料ですよー。 参加登録:ってとこの右の方に書いてあります。 これは初級編だ..]
_ koni [おぉ、タダですか。 #目が節穴になっていて、分からなかった。無料って書いてますね(^^;) 会社休めそうなら行きたい..]