2004-03-17
_ 辻井伸行氏のピアノ
昨日のニュースステーションに出演してました。
全盲の少年ピアニストです。
前にも出ていたことがあったので、その時に「うまいなー」と思ったのですが、
今回はさらにパワーアップしてました。
すごいよ!久々にピアノで鳥肌たちました。
#ピアノは全然分からないので素人コメントですが。
宣伝風に格好良く言えば、音の一粒一粒が光ってる感じ。
もう少し具体的にはどんなに速い動きでも音がかすまず、音量もすごい。
そしてノリ。すごく難しい曲を弾いてたんですが、すごく楽しそうにきこえる。
私が今まできいたのは大抵は苦しそうか堅苦しそうにきこえてたので。
CDほすぃなぁ。でもまだないみたい。
がんばれ辻井君。そして世界をまたにかけて大活躍して欲しい。
ちなみに私は最後に弾いた小難しい(でも綺麗な)曲がよかったと思いましたが、
久米さんの強引なリクエストで弾いた「津軽海峡冬景色」もよかった。(^^)
2007-03-17 薄曇り、寒い1日
_ カラーユニバーサルデザイン
NANAOが色覚シミュレーションモニターを発表しました。
「色弱者の見分けにくい色の組み合わせをシミュレーション表示」がセールスポイント。
リアルタイムに色弱者シミュレーションモードで色を確認できます。
詳細はITMediaの『「カラーユニバーサルデザイン」って知ってますか?』に詳しくまとめてあります。
色弱者の割合は日本で5%、20人に1人。
AB型の人は日本で10%、10人に1人ですから、少なからず色弱の人はいるわけです。
しかし、どれだけのUIデザイナーが色弱者を考慮したデザインをしているのでしょう。
色覚バリアフリーなカラーユニバーサルデザインを売りにしたNANAOを評価したいです。
また、この機能が特別ではなくて必須機能になることを望みます。
このディスプレイも法人向けだけじゃなくて、個人でも買えるようにして欲しいです。
個人Webデザイナーさんもたくさんいらっしゃると思うので。
デザイナーさんにはmacユーザーも多いかと思います。
macユーザー(これもおそらく5%くらい)も少数派で不便な思いもすることもあると思うのですが、
色弱者の方も同じような不便を強いられているのかもしれません。
2013-03-17
_ 大江戸Ruby会議03
深川資料館の小劇場にて開催。前回同様、「生活発表会」というコンセプトはとても面白いです。そしてこれはコミュニティ自体の生活発表会でもある、というのが感想でした。artonさんの日記 にあるように 「全体的にアジャイルが否定すべき古臭いもの(とまでは言わないものの、(略))扱われ方」 なのはコミュニティ(つまり「私たち」)が成長したからなのだろう。
ファウンダーの松田さん(資料)は「コードを書き、それを発表しよう」と呼びかけ、nari3さん(日記)は「コードを書く喜び」を語った。鳥井さん(資料)は多様性の大切さを鳥井節で力説していた。
今回のセッションはそんな糧になるような、今後の指針になるようなことがたくさんあった。コミュニティが少し成長する瞬間に立ち会ったような感じがします。(yuguiさんの発表があった先週の群馬Ruby会議と続けて2週ですごい濃密。)
ほかにも井上さんの話で英国のVisaの夫婦の優遇ぶりや結婚してなくても条件を満たせば夫婦として扱うといった理にかなった考え方を知れました。mrknさんのバージョンアップの進め方も、takkanmさんの教えてくれた「what_methods」も勉強になった。西嶋さんの話は今度のRails寺子屋でも存分に伝えて欲しい。:)
さて、セッション以外にもいろいろ楽しいことはあって、特にお昼に行った蕎麦屋さんがとてもよかったです。深川飯とお蕎麦。東京にきて食べたご飯の中で5本の指に入るくらいの満足度でした。味のある店内と、Rubyist仲間と一緒に食べたのも満足度upに寄与してます。:) そして散歩がてら面白い看板に誘われて歩いて行ってみたのですが・・・その話はまた今度書きたいです。
まとめると、nari3さんのたのしい発表にみんなで腹をかかえて笑った思い出がいつまでも残りそうな楽しい1日でした。
写真はこちら。
2020-03-17
_ 温度調整できる電気ケトル
珈琲やお茶を淹れるときに100℃だとちょっと熱いから少し冷まして、みたいな運用をしてたのだけど、温度調整できる電気ケトルがあることに気づいたので探してみた。
調べたら山善のYKG-C800-E(B)がデザインもいいし温度も1℃単位で調整できるのでこれにした。(5℃刻みのものもあった。)
https://book.yamazen.co.jp/product/product03/others/YKG-C800
買ってみたらとても良い。96℃近辺の1℃違いで微調整するとおいしいお茶が淹れられるようになった(気がする)。UIがなかなか良くて、何回もボタンを押さないといけないのかなと思っていたが、100℃で沸騰だったら電源押して沸騰ボタンを押すだけ。温度調整したければ沸騰ボタンを押したあと点滅している間にプラスマイナスで温度調整。とてもつかいやすい良いUI。
文句としてはフタが取り外ししづらいのでもうちょっとなめらかに着脱できたらよかった。それくらい。
デザインもいいし、注ぎ口が細くてお茶も珈琲も淹れやすいので重宝している。
_ mat [すごくためになりました。ありがとうございます。]
_ いが [>matさん 会社で1台ぜひ買いましょう!(^^)]