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いがいが日記


2004-03-18

_ Rec-POT M

ハイビジョン録画可能HDDビデオとしては老舗のRecPOT。

今回はデジタル放送のコピーアットワンスに対応した機種がでました。

HDDなかのデータを削除して、DVHSなどに落とせます。

値段が5万円台とのことで、なかなかこなれてきましたね。

うーん、ほすぃ、、、やばい。。。

_ [english] 関係

husband/partner 夫/一緒に住んでる相手 *1

date/apporintment (初めての)デート/顧客や病院などでの会う約束

father-in-low/godfather 義理の父/キリスト教の宗教上の父*2

maiden name/ married name 旧姓/結婚後の姓

half-sister/stepsister 腹違いの妹/親の再婚相手の連れ子

you are earning a living. / 生活できている。自立している。(特にお金持ちかどうかは不明)

i met girl through friend. / 友達に彼女を紹介してもらった。*3

*1 イギリスでは同棲していた相手にも財産を分配する義務があるらしいです。この時に同棲時に法的な手続きは不要らしい。

*2 godfatherは親の友達とかがなるらしく、仕事に就くときに知り合いを紹介してくれたり、godfatherの人脈を使って交際範囲を広げてあげたりするらしい。godmotherもいるらしい。

*3 meetは初対面の人と会うときに使うらしい。


2005-03-18

_ バイオインフォマティクス公開講座

北大でやってるバイオインフォマティクス公開講座に参加しています。

バイオって若い学問なんですね。

DNAの2重螺旋発見が1953年、

DNA-RNA-蛋白質という生成の流れが分かったのが1958年。

コンピュータの歴史とそうかわらないかも。

学生時代の概論でも生物の講義は受けた覚えがあるのですが、

なんか難しい酵素名を覚えただけでおもしろくなかったのですが、

今回の概論はすごく分かりやすかて面白かったです。

たとえば、塩基同士は水素結合して2重螺旋を作ってますが、

水素結合は塩基を構成する各高分子内の結合よりも弱いので

2本の螺旋を切り離して簡単に1本にできる、とか。

化学的な裏付けで考えられると理解し易いことが分かりました。

ひさびさの講義はおもしろかったですがちと疲れました。

明日も朝からがんばります。

_ さよならドラえもん

現在のスタッフでの最後のドラえもんをTVで見ました。

特に声優交代の挨拶とかがなかったのもよかったです。

最後の♪お〜れ〜はジャイアン〜 の唄を聞いて胸が熱くなりました。

ドラえもんとともに成長し、

いつからか夜中に1人でトイレにいけるようになった。でも、僕は大人になったのかな?

であり、

♪あぁ〜ぼ〜くは〜いつごーろーおとなになるんだろう

だった私にとっては今日は間違いなく1つの大きな時代が終わった日でした。

幸せだったのは、大人になってから今日という日を迎えられたことであり、

これから生まれてくる子供たちには彼らのドラえもんがいることです。

本当におつかれさまでした。大切な思い出です。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ ひろや [DNAですか・・・去年まで研究していたことがなつかしいです。 ただ研究内容思い出そうとすると、それにまつわる辛い記憶..]

_ いが [ひろやくんのやってた電気的特性もおもしろいテーマだよね。 今回は王道の遺伝情報としてのDNAだけど、これもおもしろい..]


2006-03-18

_ お誕生日会

今日はたくさんのお誕生日会でボーリングへ。

1年ぶりにやったらボール重!(^^;)

たくさんが調子良くスコアを重ねて、点数ほぼ2倍の圧勝!

悔しいなぁ。主賓を立てようとかそんなこと全然考えてません。(笑)

その後、麻生十番の縁縁で飲み会。

写真はウィルキンソンとたくさんの手(一部)。(笑)

ケーキを切るときに店内の明かりを落としてくれて、

しかも音楽までかけてくれて至れりつくせり。

店内も落ち着く雰囲気でよかったです。

初対面の方がほとんどだったのですが、

みなさん朗らかな方ばかりでとても楽しめました。

またぜひ遊んでください。

あぁ、でも1つだけ心残りは、

時間がなくてマンダリンオリエンタルのケーキを食べられなかったことです!!

_ [book] 『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門マルチスレッド編』

結城さんのデザパタ本マルチスレッド編が発売されるそうです。

しまった、積んでおいたら読む前に改訂されてしまった。(^^;)

デザパタ本本編はとてもわかりやすくて重宝しています。

今でもしょっちゅう開きますしね。GoF本は私には難しすぎでした。。。

おもしろいのは、この本のプレゼントをやっているのですが、

応募方法がトラックバックであるということ。

なるほど、宣伝効果にもなるし、

特に改訂版だから読者が前版の感想を書いてたら筆者がそれを読むことができる、と。

なるほどおもしろい手法です。

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本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ いが [昨日はボーリング優勝おめでとうでした!>たくさん そしてこの時間ってことは羽田のターミナルとかかな? また東京きてく..]

_ あおちゃん(ひらがな) [昨日はお疲れ様でした! ボーリング、たくさんの独り勝ちみたいな感じでしたね。 でもああやって気持ちよく遊ぶのってたま..]

_ いが [>あおちゃん(ひらがな)さん いらっしゃいませ! 気持ちよく遊ばせていただきました。 また遊んでください!]


2007-03-18 快晴、寒波未だ残る

_ [book] My Job Went To India

サブタイトルが「オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド」。

アメリカのITエンジニアはインドのオフショアエンジニアにどう対抗していくのか、

どういうキャリアを目指せばいいのかの指南が本筋だが、

オフショアにかかわらず一般的なアドバイスが多く学ぶところが多い本。

また、「今すぐ始めよう!」という欄が各章にあり、

具体的なアドバイスが付記されている。

JoelOnSoftware、ハッカーと画家に並ぶ良書だと思います。読むべき。

いくつかポイント抜粋。

「Javaプログラマの採用条件にSmallTalkを加えたところ、

候補者の数をぐんと絞り込み、かつレベルが飛躍的に高い人を選抜できた。」

→これって派手なオスと似てるかも。

目立つ(ある意味無駄な)リスクを負っても生き残っているので、メスからの評価が高くなる。

「需要が少ない分野はオフショア企業にとってリスクが高いため敬遠する。」

→需要がたくさんあるとこは競争も激しくなると。

「どんなバンドでやるときも一番下手なプレイヤーでいろ。」

→我以外皆我師だけど、周りのレベルが高ければ自分のレベルも自然とあがる。

「報告できる成果を毎日あげろ」

→非常に難しいが、この章(20:デイリーヒット)はとてもいいことが書いてある。

「僕らはみんなミスを犯す。発生するミスにどうやって対処するかが大切」

→肝に銘じ直しました。

時々読み返して自分をふりかえるために使いたい1冊です。

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2011-03-18

_ Hokuriku.rb x 高専カンファレンスへ遠隔参加

先日の震災の影響で、北陸行きを断念しました。

ぎりぎりまで検討を重ねたため、ご連絡が遅くなりましたことをお詫びいたします。

なんとか東京から遠隔で発表する方向で準備中です。

なにとぞご容赦ください。

行けなくなったのは本当に残念です。

金沢へは気づけばここ7年ほどほぼ毎年足を運んでいる街です。

また次の機会に訪問することを楽しみにしています。

一方で遠隔での発表は私にとって初めてのケース。

うまくいけばこれを積極的に使った勉強会も企画できるので期待しています。

うまくいくといいなぁ。

https://sites.google.com/site/hokurikurbxkosenconf/news


2012-03-18

_ NICT 時の甲子園 x 高専カンファレンス合同イベント

情報通信研究機構(NICT)の佐々木さんからご相談を受けました。

時の甲子園イベントの入賞者である高専現役生が東京の授賞式にくるタイミングで、

歓迎のイベントを何かできないかとのこと。

1時間ほど2人でスタバで議論して、

「歓迎」をメインにした高専カンファレンスがいいんじゃないかという結論になり、

少人数で交流できる高専カンファレンスが3/10に開催されました。

OBは6人、(島田元航空高専校長含む)

学生さんは北九州、香川、新居浜の3校から12人。

引率の先生方もきてくださいました。

最初に学生さんに発表してもらいましたが、

入賞者のみなさんだけあってものすごくハイレベル。

旋盤などの工作機械を駆使してハードウェアを作ってるだけでなく、

「量産できるように市販品よりコストダウンさせました!」

「上映するムービーも自分たちで作ってみました!」

と多彩な才能をいかんなく発揮する若者たちはすごかったです。

私は「セシウムレーザーつかって、1秒正確に測れる時計作っちゃいました」

がツボでした。

(※1秒の定義はセシウム原子の準位遷移時に出る光の周期の9192631770倍でした。

今調べたら、現在は

「0K(ケルビン)における静止したセシウム原子の時計」

っていうすごい定義になってます。

0Kにできないのに定義に使うという前のめり感がすごい。)

新居浜はbtoさん、北九州はhmskさんの母校なのでお声かけしたところ、

hmskさんが在学時代お世話になったという恩師の先生がいらっしゃっていて

照れながら挨拶するhmskさんという珍しい絵を見ることができました。:)

時間がなくて、おっさん組はbtoさんが発表しただけでしたが、

社会人の自由さ気楽さ楽しさが伝わるナイスプレゼンだったので良しとします。

このイベントで現役生のみなさんが何か感じていてくれたら嬉しいですね。

会場のpixivさんのオフィスが素敵だったので、それだけで既に目標は達せられそうです。

休日にも関わらず提供していただきありがとうございました。

ところで、今回の高専カンファレンスは

「多忙な毎日の中でも開催できるカンファレンス」

が裏テーマで、スタッフのjune29さんと私は1人24時間を準備時間として見積もって、

その範囲で開催できるように設計を行いました。

実際には最初に2人で4時間ほどのミーティング&作業時間をとり、

それ以外は各自こまごました作業を行ってはMLで報告と相談を繰り返して、

当日が8時間、全てあわせてだいたい24時間で収まりました。

今回は目的が歓迎だったことで少人数を前提にして最初から設計しました。

これくらいの規模であれば、24時間で準備できることが分かったので、

こういった小さな集まりをまた機会にあわせて開催できたらいいなと思います。

さて、お昼を一緒に食べて現役生が帰ったあとに、

おっさん組はたくさんの意見に対する実装が難航していた定款つくりと、

過去開催の発表のビデオを見ながら本人に解説してもらうという

リマスタリング企画をやってそれらもいろいろ面白かったので書きたいのですが、

そちらはまた別の機会に・・・。

最後に、NICTの佐々木さん、たのしい提案をありがとうございました。

私も現役生のがんばりをみて励まされました。:)

追記:

NICTさんは日本で時刻に関するお仕事をされている機関です。

先の東日本大震災では日本に2つしかない

電波時計用の電波を飛ばしている施設が原発事故による立ち入り禁止区域に。

復旧させるために、

防護服を着て限定された時間の中で現地で作業を行ったそうです。

NICTの方に聞いたエピソードの紹介でした。

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