2004-03-27
_ 金沢よいとこ
金沢の街、私はすごく好きです。
古風な建物と、新しい建物が違和感なく共存してます。
オープンテラスのおしゃれな喫茶店や、焼き物屋さん、スタバ、、、とか。
車の入ってこない路地裏の細い道が多く、歩きやすいというのも。
あとですね、(これ書いちゃうと前文の意味がかなり薄れるんですが)
美人が多いんですよ!!
金沢の街、私はすごく好きです。
_ ヨコハマ買い出し紀行第11巻発売
ゆっくりと穏やかにやってきた夕凪の時代。
ロボットのアルファがきりもりする喫茶店。
速度の違う舟に乗るアルファと集う人々の静かな日常の話。
そんなわけで説明してもよくわからんので読んでみて下さい。(^^;)
私もそこそこの数のまんがを読んでますが、これが一番好きなまんがです。
月刊誌連載なので1年に1冊しか新刊しません。
ってことはもう10年も続いてるのか。すごい。
毎年この時期を心待ちにしながら1年間熟読するわけです。(^^)
これから読もうと思った方、どうぞ1巻から読んで下さい。
ゆっくりとしかし流れていく時間の流れを感じることができます。
2005-03-27
_ 77off
mixiの1977コミュの札幌オフ会へいってきた。
7人と予想よりも多くの参加者が。(5人いけば多いなと思ってた。)
同い年だからかあっさりとまったりうちとけた雰囲気に。
仕事とか人生の岐路に立っていたり新しい道へ歩み始めた人もいて、
私も退職を控えているので、
同じような考えを持っている人もいるってことがわかって心強いというか、自分もがんばろうと。
ホントに楽しいひとときでした。(^^)
2006-03-27
_ ハーゲンダッツ
チーズ大好きな私に挑戦状を叩きつけてきたハーゲンダッツ。
食べる前から「すいません、参りました」と全面降伏。(笑)
そんなわけで新作?をまとめて買ってみた。
チーズケーキは小さいクッキーチップが中に入ってるのがさすが。
檸檬っぽい香りもいいね。なによりチーズが濃厚。
パンナコッタラズベリーもうまい。
酸味とアイスの濃厚さがいいね。
ブルーベリーはまだ食べてないので開けるのが楽しみです。(^^)
_ [tdiary] tDiaryParty
tdiaryPartyがあるとのことで食いつき。
早速参加申し込みしてみた。
この日記も早3年半、すっかり日課と化している。
開発者のみなさんにお礼を言って、ユーザーのみなさんとネタ交換しよう。
そして会場のdotBARっておもしろそうだ。
どんな場所なんだろう。楽しみ。
2008-03-27
_ アジャイルプラクティス読書会最終回
会社での読書会もついに最終回。
またでしゃばって司会進行をやった理由が
「しめしめブログのネタになるぞ」というのは内緒だ。
今回は第8章、ここもプラクティスが8つと多いので人気投票。
人気があったのは
38.定常的に顔をあわせる
41.メンターになる
42.答えをみつけられるように力を貸す
の3つ。
「38.定常的に顔を合わせる」はスタンドアップミーティングの話。
実践している人が多いのでどんなスタイルでやってるかを聞いたら、
みなそれぞれのノウハウが。
いいなぁ、と思ったのが
「みんなでがんばるぞ!感を出す」(えいえいおー!的な意味で)。
こんなこと本には書かれないだろう。現場ならではの意見だ。
「41.メンターになる」は私がこの本で最も好きなプラクティス。
人気が集まらなくても権限発動して絶対やろうと思ったが杞憂。
ここは悪魔のささやき
「一歩上行くスキルでチームメイトを圧倒」の気持ちも分かる、
という話題から
「教えて追いつかれるような知識なら大した知識じゃないでしょ。」
という名言が。確かに。
「教える=知識の並列プログラミング」というのもぐっときた。
人に教えて、フィードバックをもらえばマルチスレッド学習だ。
ここで私も「教えてあげたくなるスキル」もあるよねと振ってみた。
↑の例のように、教えた後に深追いした成果をフィードバックする人には
「こういうのあるけど知ってる?」などと気軽に教えたくなるものだ。
「42.答えをみつけられるように力を貸す」は議論が大きく盛り上がった。
ここで炸裂した名言は「喜びは教えられない」。
これは体験してもらうしかない。
そこでわざとその方向へ誘導する。
そして自分で達成した喜びを味わってもらう。
「追い込み漁」という名付けが秀逸。
知識習得の方法で「知識を習得するための能力(メタ能力)」の話題になったので、
権限発動してメタ能力にはどんなものがあるのかの議論に。
例えば英語を覚えて情報収集力を上げる、とか。
この先の働き続ける30年に渡って使える能力ならば、得られるメリットは莫大だ。
ここではコミュニケーション能力が挙がった。
「席へ遊びに行きやすい人、行きづらい人がいる」と。うんうん。
じゃあどういう人なら相談や雑談をしに行きたいか?
「席に行くと、振り向いてニコっと笑ってくれる人」
あー、それいいな!私も実践しようと思います。
最後の9章はiwagakiさんと相談して、
みんなに実践を促す感じで「どれをやってみたいか?」話をしたかったのだけど、
私の時間配分ミスで時間切れ。
iwagakiさんごめんなさい。。。
でも私としては前もってiwagakiさんと打ち合わせをした
30分でもいろいろな気づきを得たので、
それだけでも今回の司会進行をやってよかったと思ってます。
参加してくれたみなさん、ありがとうございました。
そして最後はしつこくアサマシで締めくくります。(笑)
2010-03-27
_ [book] 情熱プログラマー
この本は、偉大なプログラマでありSax奏者でもあるChad Fowlerが
あなたに向けて書いている、あなたを応援する本だ。
もちろん、私たち全員のことをChadさんが知っているわけではないのだけど、
読んでいるとChadさんが熱く真剣に真摯に話しかけてくれてるように感じる。
自分のキャリアを築くその具体的な施策、
そもそもそのキャリアを築くのはなんのためか、
プログラマの幸せとは何か。
"My Job Went To India"の改訂版なのだが、別の本だと思った方がいい。
受ける印象、熱さが違う。
(ところで主監訳者の方とは面識がないのだけど、 巻末のレビュアーは全員知ってる人だった。)
全53のトピックの中で1つだけ選ぶと「昨日よりよく」が好き。
遠い目標に向かうと結果が見えてこなくて心が折れそうになる。
毎日、目標に近づけたかではなくて、
今日は目標に向かって昨日より努力できたかが大事。
特に私は転職前なので、この本にとても励まされた。
今年のRuby会議でChadさんは来日予定なので、
そこでできたら話しかけてお礼を直接言いたい。
最後に、日本語版書き下ろしの前書きから好きなこのフレーズを引用する。
「PassionateProgrammerというタイトルは、牽引、決断、技巧の追求、創造性、
熱意、できる限り最上でありたいという欲求、といったことを示唆している。
情熱とは君のクリエイティブなエネルギーの一番の源だ。」
9784274067938
2016-03-27
_ 台湾リモートライフ
今年も花粉から逃げるべく、リモートライフ制度を使って台湾に約1週間滞在しました。前回に引き続き、5xrubyさんのご好意でオフィスに居候させてもらいました。ありがとうございます!
今回はairbnbを台北駅そばの街中にとったので、ご飯を食べるときに英語が通じてサバイバル的に随分とイージーモードでした。台北駅周辺お勧め!台湾の食事はいつ行ってもおいしい。50嵐も通いまくって今回は400嵐くらいまでいったと思います。
滞在中毎日雨が降り、完全に私が何か日本から持ちこんだ感。台湾は暖房器具がないので寒かったですが、持ち込んだブランケットが大活躍し、airbnbの部屋にはハロゲンヒーターがあって大変助かりました。
台北も4回目で慣れてきて、新しく感じたことも。たとえば車線が日本と逆なので、気をつけ方が日本と違ってあぶない。台北の道が怖いのもあるのでなおさら。あと、台湾のみなさんは日本人をかなり的確に見抜いてるぽいのだけど、なんで見分けてられてるのか分からない。私は見分けられないなー。
留守を守ってくれた同僚に感謝。ところで私の滞在中にこんなTシャツができてました。オフィス引っ越しのときに不在ですまぬ。
5xrubyのみなさんにはとても歓迎していただき、温かく接してくださり、とても嬉しかったです。一緒にランチに行ったり、夜市へ行ったり、ボードゲームをしたり。Taipei.rbで英語で発表できたのも良い機会でした。人の温かさにじーんときた今回の滞在でした。
_ もとじ [ハーゲンダッツのチーズケーキ、うまいね。 これまでレディーボーデン派だった私もこれにはやられました。]
_ いが [おお、レディーボーデン懐かしいなぁ。 調べたらコーン付きのもあるんだね。食べたいー。 http://www.lott..]