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いがいが日記


2005-04-07

_ [travel] イギリス・フランスの鉄道

英仏の鉄道は日本とはちょっと違って、早く予約すると安いチケットがある。

日本の飛行機みたいなかんじ。

たぶん、全部オンラインで予約&支払できると思う。

仏は"Prem's"っていうのが安い切符だそうだ。

たぶん変更とか払い戻しはできないけど、それ以外は特に制限無し。

早い者勝ちで、他の人よりも早く獲得しさえすればOK。

SNCF-Premsっていうリンクにメモしておきます。

ただ、フランス語です。(^^;)

SNCFのページ自体には英語のページがあるので、それと照らし合わせてどこに何が書いてあるか読み解きましょう。

#ひょっとしたら、英語で調べるページでもPrems運賃で表示されるのかも。未確認。

リンクが切れてたらSNCF-Prems-2から"Recherchez votre billet Prem's"を辿ればいい模様。

そんなわけで、飛行機とかと比較しつつ検討中。

鉄道で5時間以上の移動なら飛行機でもいいかなって感じがします。

安い会社の空港はアクセスにかなり時間がかかるので、慣れてないと時間かかりそうです。

_ [osx] ストリーミング記録

osx用のストリーミング放送保存アプリ。

使ってないけどとりあえずメモだけ。

使ってる人いたらレビュー希望。


2006-04-07

_ 日常英会話5000

「NHKラジオ講座の講師が厳選した」そうだ。

読んでみようかなー。

4月スタートのTV英会話もチェックしたいけど、最近は帰ると終わってる。。。。

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本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ うめKITTY [ 英会話!  毎年四月ははじめようと思うんだけど・・・]

_ いが [続くかどうかは番組の面白さ次第ですねー。 でも私は生活で英語を絶対使わなくちゃいけないってわけでもないので、 のんび..]


2008-04-07 雨傘に舞い落ちる桜粒

_ [cafe] 茶香坊

前橋市にある日本茶、中国茶、紅茶カフェ。

静かな住宅街の中にこのカフェは静かに居を構えています。

大きな窓、木のテーブル、茶香炉。

仕事をして他のお客さんに迷惑かけるかもなので

PCを使ってもかまわないか聞いてみたら、

快諾してくれてしかも電源のある席を薦めてくれました。

中国茶などは鉄薬缶も持ってきてくれて何煎も飲めるので、

のんびりするのにいいですね。

メニューも大充実。

私は中国茶の黄茶を飲んでみました。

お茶うけのちょっとしたお菓子もついて確か700円くらい。

お茶や茶器の販売もしてるので、お茶好きの方はぜひ。

目立たない場所にあるので、静かに過ごしたい人に特にオススメです。

近所にあれば毎週通うのになぁ。


2009-04-07

_ [book] プロダクティブプログラマ - プログラマのための生産性向上術

プログラマ個人の生産性を上げるにはどうすればいいのか?

この命題に技法と思想の両面から答える一冊。

Ruby札幌の島田さんが監訳、私もレビュアとしてお手伝いさせてもらいました。

生産性をあげることにより、

高まった生産力を活かしてさらに加速することができる。

しかもその恩恵を一生涯に渡って受けることができる。

これは私たちがプログラムを作り未来を創るお手伝いをしてくれる本です。

目次を見て頂ければ分かる通り、

マクロや正規表現の話からエディタの使い方、

さらには静的解析の方法にTDD、DSL、メタプログラミングと

ありとあらゆる分野に渡るノウハウを蓄積した、

おそらく世界一ノウハウ密度が高い1冊。

新人の頃、隣の席の先輩エンジニアが使っている

魔法にしか見えない技のからくりを聞くような、

そんな情報がつまっている本です。

そばに先輩もあまりいない学生さんやエンジニアさんはもちろん、

既に技術に明るい方にも必ず何か新しい発見があるのでは。

監訳の島田さんはRuby札幌を立ち上げ、運営するだけではなくて、

その活動の中でいろんな新しい技術を分かりやすく紹介しています。

そんな島田さんがついカッとなって想定外の量のノウハウを日本中に届けるために

レビュアの角谷さんと力を合わせて醸造させた、

この本はそんな一冊なんだと思います。:)

さらに自重せず札幌ジュンク堂でのトークセッションも4/25(土)に開催が決定!

私も遊びに行こうと思います。

島田さんの発表をじっくり生で聞くのは初めてなので楽しみです!


2014-04-07

_ 「愛…しりそめし頃に…」

前から「トキワ荘」に興味があった。漫画界を作った巨匠たちが若かりし頃に同じアパートに集って、どうやって作品を作って生活していたのか。藤子不二雄A先生の「愛…しりそめし頃に…」は自身の経験からそれを描いた作品。

これが素晴らしく良い作品。(巨匠の作品に向かってたいそうな上から目線ですが・・・)先輩であり業界の第1人者の手塚治虫、同じトキワ荘で一緒に生活をする石ノ森章太郎、赤塚不二夫ら。神である手塚治虫さんが缶詰になっているところで手塚の仕事の仕上げを手伝ったり、トキワ荘の中でお互いに励ましたり、仕上げを手伝ったり、合作をしたり。そうした営みがプログラマの世界と重なるようで、元気づけられるというか、がんばろうという気持ちをもらえる。好きなことを仕事をして、生活の全てがそれに関係し、実力で評価されるというのもプログラマと似ている。

作中で若き巨匠たちはがむしゃらに仕事をする。尋常ではない量の仕事をしている。生活の中でプログラムを書き続ける私たちにとって、共感できるところは多いと思う。(とてもとてもあそこまでの徹夜は私にはできないが)そして手塚や先輩、編集者にご飯や映画に連れっていってもらったり人生相談に乗ってもらうところも。

私は手塚治虫にmatzさんを、トキワ荘の仲間はRubyコミュニティの人たちを重ねて読みました。kindleで1巻は無料で読めるのでお勧めです!(この営業戦略にしっかりとはまってしまっている)

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2017-04-07

_ MBP電源アダプタ

USB-C給電のMBP15inch、外ではiPad用アダプタ(10W)を使ってたのだけど、rspec実行とかCPUぶん回すパターンだと給電量が全然足りないことが分かった。今日はMacBook用電源(30W)にしてみたらいい感じ。CPU使うときはやや減るが、後でリカバリーできる。

MBP15inch用は80W,300g。MB用30W,100g。iPad用10W,50g。

書き物ぐらいだったらiPad用で全然いける。そしてUSB-PDって4Aとか結構な電流を流してて驚いた。


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