2003-10-12 日記ひさびさ!
_ 日記
そんなわけであいかわらず出張ばっかないがです。
日記書けなくてすいません。
いや、書く気は満々なんですけどね。。。(T-T)
学生のときってテスト中に限って現実逃避したくなって伊勢崎オートとか行っちゃったもんですが、
(そして10人ほどクラスメート集結してたりしてましたが、)
現実逃避したくなるのは社会人になっても変わらないですね。
外部への放出がメルマガみたいに形になって出せればいいのですが。
でも逆にメルマガやめてからはどこへも出せずにもてあますアイデアも結構あるものです。
_ 中国茶屋 楼蘭
お茶好きです。
外国料理好きです。
のんびりした店が好きです。
この条件を全て満たすのは楼蘭。
http://www.rouran.net/
中国茶って何煎でも飲めるのでのんびりすることができます。
この日は麻婆豆腐を食べましたが、なんか華やかな味の胡椒がきいてました。
あれは初めて食べた味。
そんなわけで楼蘭オススメ。(^^)
札幌地下鉄豊平公園駅のそばです。
願わくば持ち帰りの茶葉がもう少し安ければいいのですが。
でもお店で飲み食べするのは安いですよ。
2004-10-12
_ ラジオ
最近、朝起きるのが苦手だ。
昔はそんなでもなかったのに。
と、そーいや昔はラジオを目覚ましにしてたなぁ、と思いだし、
今朝からラジオで目覚めることに。
#今までは携帯の目覚ましだったんだけど、これだと止めてまた寝ちゃう。
ラジオ目覚ましいいですわ。
30分ほどうだうだしてさわやかに起きられる瞬間を待つところが。(笑)
あー、でも今日は休刊日かー。
新聞読まないとなんか調子狂う。
しかも昨日のライオンズ優勝の記事を堪能しようと思ったのに。。。
2006-10-12
_ 2006年のパ・リーグを振り返る
2006年のパ・リーグは日ハムが札幌移転後初の優勝!
日ハムファンのみなさんおめでとうございます。
札幌はお祭り騒ぎなのかな?
まさか移転してからこんなに早く優勝するとは予想していませんでした。
プレーオフの勝ち投手がダルビッシュと八木という若いピッチャーであり、
しかも田中幸雄という大ベテランもいるし、
小笠原は2冠、新庄は第2ステージ初戦決勝打と、
個性的な選手が多いのが印象的でした。
ところでライオンズファンの私は一足早く今シーズンは閉幕していました。(^^;)
今年はずっと首位を走っていたのにもかかわらず、
最終戦で日ハムに押し切られ、
プレーオフ第1ステージも初戦とりながら敗退と苦い結果でした。
それでも今年は片岡、赤田、福地、中村と若手がレギュラーに定着、
片岡は3割近くの打率、片岡と福地は20以上の盗塁を決めました。
ピッチャーは森、豊田の退団に対して小野寺が抑え、
クローザーに石井貴が復調。
なにより若手の涌井が2桁勝って次代のエースへ向けて大きく成長。
残念だったのは西口が打線援護なく2桁勝利できなかったのと、
涌井がプレーオフで登板機会がなかったこと。
#これは第2ステージに向けて仕方なかった。
今年は若手の活躍著しく見ていて非常に楽しいシーズンでした。
来年は今年ファームで活躍した後藤武、柴田に加えて、
炭谷が成長してくれるのを願います。
最後に。
松坂は最多勝こそとれなかったものの重要な場面で何度も勝ってくれました。
来年は大リーグでの活躍を楽しみにしています!
2007-10-12 晴れ、洗濯物をばんばん片付けた
_ MAPLUS vs みんなの地図2
前の日記にも書いたMAPLUSは快調に働いてくれてます。
カーナビとしては十分に活用できてます。
5時間程度でバッテリが切れるので、
長時間のドライブにはシガレットソケットからの充電器が欲しいですね。
もう1つ、みんなの地図2も買いました。
こちらもGPS対応なのですが、
面白いのはPlaceEngine(PE)を積んでいること。#GPSも併用できる。
PEは無線LANの電波強度を計算して、
アクセスポイントの住所情報と距離から現在地を割り出す手法。
電波強度だけわかればいいので、無線LANの認証は不要。
GPSとPEの正確さの比較を見ましたが、
街中ではPEの方が正確な場合もあります。
なにより、GPSと違って使用できるまでの時間が非常に短い。
街歩きにはこちらの方が便利ですね。
#実際、MAPLUSは街歩きだと駅降りて目的地に着くまでGPS反応しなかったり。
地図も街中に特化して作られています。
ネットからお店情報をDLできるのも面白い。
#PSPの無線LANからできないのが残念。
ただし、カーナビ機能はありません。
---まとめ---
■カーナビならMAPLUS。PEは無し。地図は粗め。
■街歩きならみんなの地図2。PEはすぐ使える。地図は詳細。カーナビ無し。
2008-10-12
_ [book] インストラクショナルデザイン
tmaedaさんにオススメされたこの1冊、
今年読んだ本の中で5本の指に入るヒットでした。
あと15年早く読んでおきたかった。(笑)
この本は「教え方」の教科書。
インストラクションとは
「何らかの行動を引き出すための仕掛け」。
「教えた後、相手がそれをできるようになる、もしくはその到達方法が分かる」
簡単に言うと↑ってことかなと。
教え方のうまい人はたぶんこの本に書いていることを無意識でやってる。
それがちゃんと文書化されて順を追って確認できるのがいい。
・何を教えるのかはっきりさせる
・学びにコミットする
「学び手が学ばないときは、教え手は教え手側に工夫の余地を探して改善する」
「ただし、学び手が学ぶかどうかの100%の責任を教え手におしつけるのではない」
「学び手はいつも正しい。個人攻撃ではなくて改善の余地を考える。」
・成功の基準をはっきりさせる
習熟確認テストを先に作るテスト駆動もいい。
・見せてやらせて確認させる
私も「見せて」が大事だと思ってるけど、
振り返るとそれにあてはまらない教え方をしてた先生も多かったなと。
・スモールステップ
正答を示し、すでにできている行動から指導を始めて、
分からないことは何かをはっきりさせる。
などなど、ここには書ききれない知識が満載なので、
興味を持った方はぜひ本を手にとってみてください。
「教える」こともフィードバックが大切で、
そのフィードバックを得る、活かすためにどうするか、
評価基準を作って学び手の習熟度を測る、、、とか。
普段の仕事と同じことですね。
教師や教える仕事、文を書く仕事をしている人はもちろん、
あらゆる人々、例えば学生さんにもオススメです。
学び手になることがない人はほとんどいないと思うので。
2009-10-12
_ [book] プレゼンテーションzen
最初に、これは強くオススメの1冊です!
一言で言うと、「感情を伝えるプレゼンの本」。
私はプレゼンは2通りあると思っていて、
1つは「何かを分かりやすく説明するプレゼン」。
勉強会や研修の講師のときはこちらですね。
こちらの参考図書としては「インストラクショナルデザイン」がオススメ。
(ちょうど1年前の日記だ!偶然!)
もう1つが本書に書かれている「想いを伝えるプレゼン」。
プレゼンの時間をどう有効活用して、
どうやってあなたの想いを伝えればいいのかを教えてくれます。
おそらく、この本を読むとプレゼンの方法が変わると思います。
私のプレゼンスタイルが変わったように。
例がたくさん出てくるので、それを眺めるのも発見があっていいです。
「芳香族化学」の講義資料とかめっちゃかっこいいです。
例は海外のものばかりなので、(高橋メソッドはこの本でも出てくるすごい!)
日本のいろんな人のプレゼン資料が出てくる本があったら読みたいなぁ。
この本はXP祭りのプレゼントでもらった1冊。
角谷さんの日記で取り上げられていたので前からよみたかった1冊であり、
先日の10q.Conでしぶさんもオススメしていました。
私も強くオススメします。
百聞は一見にしかずなので、著者のGarrさんのプレゼンがslideshareにあるので、
ダウンロードして全画面表示で見てみてください。
_ mat [これは!]
_ こし [“ラジオ目覚まし”大賛成。 私の場合はケイタイと併用してます。 5分早くラジオをONさせて、 タイムリミットでケイタ..]
_ いが [FM群馬だと尚良いよね。私はNHK-FMにしてます。 7時からはニュースとクラシックでのんびりできていいんだよね。 ..]
_ いじゅみ [実家にいたときはラジオ目覚ましやってました。電波事情からNack5。 毎朝同じ声じゃないと落ち着かない。だから、たま..]