いがいが日記

_ とある飛空士への追憶 劇場版

コミック版を読んでとてもよかったので、劇場版を見たいなと思ってたのですが、映画公開の時期に行きそびれ、ここまで見ることなく。そんなところに沢田さんが誕生日プレゼントで贈ってくださったので喜び勇んで見ました。

少年傭兵が王子の元へ届ける姫様と一緒に単騎敵中突破する命令を受けるという、文章で書くとシンプルなあらすじ。お話もおもしろいのですが、アニメになると絵がとてもきれい。特に空が、夜明け、昼、夕焼けとすごくきれいでした。空戦は文章で想像した方がおもしろいかもしれない。姫様はかわいいです。ラストシーンは期待しすぎてたところもあるけど、きれいに映像化されてました。（ちょっと大げさすぎる感じはしたけど）

見終えて満足の劇場版でした。あわせて、コミックはコミックなりのエピソードがいっぱい入ってたんだなぁと再評価。どちらもお勧めです。

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