2014-12-07 [長年日記]
_ エボラウィルス対策チャリティPandemicParties
ボードゲームPandemicの作者 Matt Leacock さんらの呼びかけで、世界中でパンデミックを遊んでチャリティでエボラ出血熱対策に寄附をしようというイベント。東京ではパンデミック好きをこじらせてウィルス対策者ファンになった @tomita さんが開催してくれました。スタートでエボラウィルスの勉強から入るあたりがとみーる流。(でもルールの和訳やスポンサーの獲得、作者からの日本向け特別メッセージの取得など有能すぎる)
今回は新作のCureをみんなで遊ぼうということで盛大にサイコロを振りまくりました。パンデミックよりも運要素が増えて深読み要素が減り、その場の一体感を持ってみんなで遊べるのがいいですね。うまくいってもダメダメでも歓声あがる。見物にいったときに盤の状況がすぐにわかるのもいい。私は同僚のukさんとその奥様のcafisterさんとのチームcafispiceで参戦。なかなか調子良く進めていましたが、最難関のヒーロー級に勝てず。結果7位(真ん中くらい)でオリジナルチロルチョコもらいました。
終わったあとはあちこちで野良Cureが行われていて、チームボ会の魅せるプレイで幕を締めました。たのしかったなー。1ヶ月分くらい笑った。
スタッフのとみーるさん、石塚さん、ふじこさん、会場のボヤージュグループさん(フリードリンクの泉付き)、スポンサーのホビージャパンさん(ゲームたくさんが賞品に)もありがとうございました! Cureも面白かったのでまた遊んでみたい。
Pandemic Parties 字幕 / Matt Leacock氏からの日本の参加者向けメッセージつき: https://www.youtube.com/watch?v=gO-LjfLBRLE