2004-02-16 明日からまたロードにでます。
_ AdobeReader
WinXPでどうにもPDFファイルを開くのが遅いので、
読むときはAcrobatProfessionalではなく、
AdobeReader6.0を使うことにした。
AcrobatProfessionalがインストールされている環境にAdobeReader6.0をインストール。
共存が心配だったけど大丈夫みたい。
そして"Adobe Reader SpeedUp"で起動高速化。
起動時読み込みプラグインを絞ってくれる。
おーすごく速いぞー!
環境設定で起動時のスプラッシュ表示もカット。
はまったのは拡張子に対するアプリ関連づけ。
PDFダブルクリック時にAcrobatProfessionalで起動してしまう。
PDFファイルのプロパティから変更したりレジストリで変更したりしたけどうまくいかない。
結局、マイコンピュータ - ツール - フォルダオプション - ファイルの種類から
PDFファイルを「元に戻す」でデフォルトにしてから
新規でAdobeReader6.0で開くアクションを追加。
それを既定の動作にしたらダブルクリックでAdobeReader6.0起動になりました。
ここが既に変更されていたのがよくなかったのかな?
2005-02-16
_ 四字熟語クイズ
今日は趣向を変えてクイズ形式です。
とんちというか、ダジャレかも。(笑)
分かったらツッコミ欄にどうぞ。早い者勝ちです。
ただしお1人様1問限り。
商品はびた一文出ません。(^^;)
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1. go strawberry market(漢字4字熟語)
2. 新聞の内容充実してなくない?(漢字4字熟語)
3. 1000000000000+石×1(漢字4字熟語)
4. 2000000000000+石×1(漢字4字熟語)
5. spirit city city(漢字6字)
2006-02-16
_ NintendoDS
DSすごいですね。
ワンセグ受信カードがぜひ欲しい。
PSPではまだ見れないですよね。
モバイル映像分野でiPodとPSPに対抗するDSというのはちょっと予想していませんでした。
画のきれいさではPSPですが、
値段とゲーム機としてのおもしろさではDSの圧勝ですね。
英語翻訳や英語学習などのソフトも携帯機では流行っていますし、
新しいプラットホームが生まれてきたようでとても楽しいです。
2008-02-16 凪いだ青空
_ Nullの話 〜 NULLとnullとnil 〜
必要があってプログラムの基本を見つめ直している今日この頃です。(^^ゞ
#今日の話も「なんだそんな基本的なことか!」な内容かもしれません。。。
英単語のNULLは「存在しない」とか「無効な」とか「ゼロと等しい」って意味なんですね。
C++だとNULL, Javaだとnull, Rubyだとnilです。
C++でNULLポインターにアクセスすると落ちる(不定?)。
Javaでnullポインターにアクセスすると例外(NullPointerException)発生。
Rubyでnilにアクセスすると
「NoMethodError: undefined method `length' for nil:NilClass」。
ぉぉ、RubyだとnilもNilClassのオブジェクトなのですね。
言語の進化の系譜の一部を覗き見れました。
でもJavaでコードを書いててNullPointerExceptionに遭遇する機会ってどれくらいあるんだろう?
無理矢理書けばできるけど、
shallow copyでスコープを外れてもGarbageCollectionされないし。。。
#参照カウンタが上がるからだよね。
■例文:Javaのshallow copy
int[] out = {1,2,3};
{
int[] in = {4, 5, 6};
out = in;
}
System.gc();
System.out.println(out[0]);
→4
■■Nullの例文
■C++
#include <string>
std::string* str = NULL;
str->length();
→落ちる(不定?)
■Java
String str = null;
str.length();
→java.lang.NullPointerException
■Ruby
str = nil
str.length()
→NoMethodError: undefined method `length' for nil:NilClass
2012-02-16
_ デブサミ2012 卓人の部屋へお手伝いにいってきた
デブサミいってきました。レポートではなくて日記です。
いわきりさんにでり坊で
「和田さんとこ手伝って」
とお誘いいただいたのをきっかけに、
今年はt-wadaさんの著名人自分語りLT風セッションをお手伝いするデブサミになりました。
お二方がいろいろ手配してくれて、スピーカー控室にいれてもらった。
高橋会長が資料を作ってるところでお話したり、
角谷さんが翌日の発表に苦悩してるところでお話したり、
なるほどこれが噂のスピーカー控え室かと堪能。
和田さんと打ち合わせ。
和田さんの中で既にだいたい構想ができてたので、
共有しておおまかな段取りと流れだけ確認した。
「デブサミで一番面白いのは自分語りだから」と和田さん。
しかも、すごい豪華メンバーだからこれは楽しい。
パネルセッションではなくてLT形式にしたのはナイス判断だと思った。
そしていわきりさんは
「16-A-7は女子大生、16-B-7は人妻 ドラ娘事情」と
tweetしてナイスあおりである。
お祭りっぽくていい感じだ。
しかし裏番組との戦いは戦いである。飛び道具でもドラ娘でもなんでも使う。
裏番組のust担当川口さんを女子大生で懐柔しようとしたが残念ながら失敗に終わった。
会場入りするとあわただしくタイマーセッティング。
雅叙園のスタッフの方に流れをお話して段取りを相談。
(ふりかえり:これ、私も和田さんもスタッフの人と話してたんじゃないだろうか。
どっちか1人が話すように決めておいた方が齟齬がなくて良かったかも。
あと、想像以上に準備時間短かったので心の準備をしておくといい。)
タイマーいじってるとスピーカーの方が交替時に接続でトラブルがあったりしてもヘルプにいけない。
しかしそこは信頼と実績の雅叙園スタッフのみなさんがいて盤石だった。
最後のQAのところも椅子を出してくれるだけじゃなくて、
マイクとマイクを置くテーブルも完璧な配置。
いわきりさんもスピーカーさんを壇上に誘導してくれたりしてた。
タイマー係、LT中はただタイマー画面眺めたり、ドラ娘を眺めたりしてるだけかと思われがちだが、
実はそのほかにもいろいろ考えてる。
「あー、Q&Aはじまったら客席用にマイク用意したいなー」とか。
ところが雅叙園スタッフのみなさんはみんなスクリーンの反対側にいて伝えられない。
どうしようと思ってたらちょうど和田さんがきたのでぷち作戦会議。
お互いの作戦を確認して持ち場に戻る。ばっちり。
和田さんは司会も進行もスムースで、私がやることは何もなかったなぁ。
ちゃんとtwitterでも質問促したりフォローしているのがさすが。
あと、本の宣伝も何回もさせてもらったし。
(あとで聞いたら無茶振りで来た宣伝の時間は和田さんが間が持たずにテンパったからだそうだ。w)
「スタートアップRuby」本の書影を映したり、こんなときにサブスクリーンを支配しているタイマー係は便利である。
ちなみに書影は3時間ほど前にできたものです。原稿はまだできてません。すいません。
そんなこんなで無事終了。
登壇者のお話の内容はとぎゃったーや他の方のブログをご参照。
ドラ娘さんにチョコをもらったのに、何もお礼のお返しができない和田さんと私。
(ふりかえり:ドラ娘さんへのお礼はあらかじめ用意しておくこと)
twitterでつぶやいたらドラを貸してくれたりいろいろ活動してくれた @kwappaさんありがとう。
段取り悪くて迷惑かけちゃってすいませんすいません。><
ドラ娘募集に応募してくれた @iwakiriyui さんありがとう。次はぜひドラ叩かれる側で。:)
和田さんとは一緒に働いたことはあるけど、イベントで協働したのは初めて。
とても楽しかったのでまた何かやれるといいな。
いわきりさんに何で私に声かけたのか聞いたら
「和田さんと阿吽の呼吸で動ける人で、タイマーで、、、っていったらいがいがさんだなーと」
と言われて、なるほどおいしいポジションにいてラッキーだと思いました。
長くなったのでデブサミ日記はまた次回。
_ amano [私も speedup してみました! おお、早くなってる! まだ少し Preview.app の方が早い感じ。]