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いがいが日記


2005-02-17

_ 四字熟語クイズ正解発表

えー、苦情その他は受け付けません。(笑)

1. go strawberry market(漢字4字熟語)→一期一会

2. 新聞の内容充実してなくない?(漢字4字熟語)→四面楚歌

3. 1000000000000+石×1(漢字4字熟語)→一石二鳥

4. 2000000000000+石×1(漢字4字熟語)→一朝一夕

5. spirit city city(漢字6字)→政令指定都市

_ Caffeine Molecule T-shirt

ちょっと欲しい。(^^)

_ フリー音楽素材集

ノラ絵猫き-ショウゴさんのmixi日記で発見。 たくさんあるのでまるごと引用させていただきます。
【MUZIE(JP)】※無料/有料 
日本最大級のインディーズコミュニティを名乗るサイト。 
http://www.muzie.co.jp/ 
【NEXTMUSIC(JP)】※無料/有料 
インディーズで活躍するアーティストの楽曲を公開しているサイト。 
http://nextmusic.weez.mu/index.php 
【TAM Music(JP)】 
個人で利用する上ではなんの制限もないMP3音楽、MIDI音楽、効果音の素材を公開しているサイト。 
http://www.tam-music.com/index.html 
【Flash Kit(EN)】 
Flashに関するチュートリアル、アニメ素材、フォントなんかを公開しているサイト。 
SoundFXって所からショートループMP3をダウンロードできる。 
http://www.flashkit.com/index.shtml 
【Nash(JP)】※有料 
ちゃんと購入して音楽を利用するサイト。 
値段がお手ごろなので、「ちょっとお金をかけてもちゃんとした音楽を付けたい」って人にはオススメ。 
http://www.nash.co.jp/sod/fum/ 
【ザ・マッチメイカァズ(JP)】 
個人で主にフリーの効果音を作成されているサイト。 
本物の音のサンプリングではなく、ゲーム用のチープなサウンドにはベストなセレクションがそろっている。 
でも素材が1000以上あるので全部聞くのはちょっと大変。 
http://kikyou.sakura.ne.jp/~osabisi/

_ [english] had done -, would have done / would have been doing

if i'd turned this job down, i'd have regaretted it for the rest of my life.

: この仕事を断ってたら、一生後悔した。

if i hadn't gone to that meeting, i wouldn't have met my wife.

: その会議に行かなかったら、奥さんとは出会わなかった。=会議で奥さんと出会った。

if Microsoft hadn't made windows, i would have been using tron.

: M$がwin作らなかったらトロンを使ってたかも。(今も〜してるかもはwould have been doing)

getting better : よくなってる

established one : 歴史あるもの

the restaurant is busy. : 混んでる。(自分は店主でうれしい感じ。)

the restaurant is clouded. : 混んでる。(自分は客で嫌な感じ。)

follow my father's foot steps : 父の仕事を継ぐ

all over the world : 世界中を

nerd : おたく〔コンピュータなどの科学の知識は豊富だが世間に疎い人を指す〕by 英辞郎

regacy : 功績、遺産(完了してるもの)

contributing : 功績(続いているもの)

be popular : 普及する(いいものがってニュアンス)

be spreadded : 広まる(風邪とか嫌なものがってニュアンス)

Matsushita put me off. : 松下を嫌いになった。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ sora+ [うちは1UPキノコが欲しいです http://www.thinkgeek.com/tshirts/gaming/7..]

_ いが [1upキノコイイ! しぶい?とこだと↓とか。 http://www.thinkgeek.com/tshirts/..]

_ sora+ [それ、東急ハンズで売ってましよ。 (うちも買おうかとおもった・笑)]


2006-02-17

_ [win] バッチファイルメモ

バッチファイル中で現在のパスを取得するには%CD%。

第一引数を絶対にパスに変換したものは%~f1。

例:echo %CD%

例:echo %~f1 %~f2

引数は指定の仕方を変えるだけでいろいろ修飾可能。

"set /?"とか"call /?"と打つとヘルプが表示されます。

結構いろいろ書いてあるので便利です。

また、SET などで変数(環境変数)を使いたい場合は、

ファイル先頭で@setlocal、終端で@endlocalすると

そのbatファイル内でのみ有効になります。

ちなみに、命令先頭に@が付くと、その命令はがECHO OFF で実行されるらしい。

_ [C++] 標準エラー出力

コマンドラインアプリでprintfで文字列を出力すると、

標準出力に出力される。

しかし、進捗表示などを出力するものをリダイレクトでログファイルに出力すると

ログファイルがそれだけで埋まってしまう。

それを標準エラー出力に出すようにすれば、

リダイレクト先には出力されず、コンソールにだけ表示されるようになる。

例:fprintf(stderr, "出力文字列");


2007-02-17 花曇りの土曜日

_ [book] マネジメント改革の工程表

(ITに限らず)プロジェクトをどう進めていけばいいかの指南書。

著者の岸良さんの講演を昨年末に聞きましたが、

非常に熱い方で、まわりの人に元気を振りまいて、

というか放水車でまき散らしながら邁進しているような方でした。(^^)

この本の主題は「バッファ」をどう配置するかかなと思います。

プロジェクトには日程の不確実性がつきもの。

#むしろそれがないプロジェクトってことは

#「リスクのないプロジェクトは意味がない」by 熊とワルツを

#ってことかも。

しかし仕事につきものの〆切に不確実性を組み込むのは非常に難しい。

そこで各自がサバを読むと日程が拡張してしまい、

しかも上からはサバ有りを前提にして取られてしまいそのサバを削られる。

この本が提唱するのは「サバを全部署で共有する」ということ。

50%の確立で完了する日程で見積もりを行い、

最後にプロジェクト全体の日程×50%分のバッファをとる。

プロジェクトが進むにつれてリスク要因が現実になって見積もりをオーバーするが、

その際にバッファがどれくらい残っているのかすぐに分かるので、

マネジメント側(リーダー、上司、社長まで)が対策を打てる。

上司や他部署の人間が入れば工期を短縮できるものも多い。

であれば、マネジメント側の協力を得やすい体制にするのが得策であるはず。

これはすごく良い本です。

私がプロジェクトマネジメントに関する本を1冊だけ挙げろと言われればこの本を推します。

IT系であればAgile/XP開発の各種法と、

この日程管理法を組み合わせたものをスタート地点にするといいんじゃないかと。

うちのプロジェクトはこの形から発展しているいい状態にいるなと自画自賛。

もちろん、足りないところもあるけどね。

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本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ Tam [同業界に生きるものとして、 いがいがさんのアフェリエイトで買ってみます☆]

_ いが [>Tamさん お買い上げありがとうございます! Tamさんも書評たくさん書いていますよね。 私も興味ある分野に関して..]


2012-02-17

_ 10周年記念デブサミ2012

今年はRubyの会ブースで展示デビューしたり、

福井からきてた福井高専の @_a__san にRubyの会ブースで展示されている

hsbtさんとmrknさんを見せにいったり、

あまぴょんさんにオブラブカレンダーをもらったり、

前の日記に書いた卓人の部屋のお手伝いをしたりしました。

10周年ということで、過去に参加したデブサミをふりかえってみます。

日記によると、デブサミに初めて参加したのは2006年。

東京にきた時だ。

最初の3年くらいはセッションを楽しく聞いてた。

印象に残ってるのはジョエルさんのプレゼンの話、

まつもとさんの言語オタクトーク、

咳さんの開発スタイルの話とか。

年を追うと少しずつ楽しみ方が変わってくる。

懐かしい顔のエンジニアに会えるのが楽しみになってきた。

いろんな分野の人が参加する会だから、普段あまり会わない人と会える年に一度の機会である。

転職してRubyを仕事にするようになった頃は、

日本Rubyの会ブースで展示されているRubyistの方々と話をするのが楽しみになる。

それに加えて発表する人たちが苦悩しながらも光を見いだしている現場に居合わせて話をして、

それの答えあわせでセッションにいくという楽しみ方ができてきた。w

発表するみなさんは本当に大変そうだが、

制作の裏話をききつつ、本番を見て、ああ、あれがこうなったのかー、と思ったり

発表には出てこない部分で話を聞けたりするのはとても面白いし勉強になる。

雅叙園の外へ出て珈琲を買って、それを片手に開場を歩き、

デブサミに来たいろんな人たちと少しずついろんな話をするのが今の私のデブサミだ。

それは刺激になるし糧になる。

いわきりさんはそういう場所としてデブサミを設計しているのかもしれない。

デベロッパーズ「サミット」と名付けているのだから。

いわきりさん、10年間素敵な場所を作ってくれてありがとうございます。

来年もまたあるといいといいな。:)

(あと、仕事を抱えたりしてて昼間にカフェで作業するのもデブサミならでは楽しみの1つだ。w)


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