2012-02-16 [長年日記]
_ デブサミ2012 卓人の部屋へお手伝いにいってきた
デブサミいってきました。レポートではなくて日記です。
いわきりさんにでり坊で
「和田さんとこ手伝って」
とお誘いいただいたのをきっかけに、
今年はt-wadaさんの著名人自分語りLT風セッションをお手伝いするデブサミになりました。
お二方がいろいろ手配してくれて、スピーカー控室にいれてもらった。
高橋会長が資料を作ってるところでお話したり、
角谷さんが翌日の発表に苦悩してるところでお話したり、
なるほどこれが噂のスピーカー控え室かと堪能。
和田さんと打ち合わせ。
和田さんの中で既にだいたい構想ができてたので、
共有しておおまかな段取りと流れだけ確認した。
「デブサミで一番面白いのは自分語りだから」と和田さん。
しかも、すごい豪華メンバーだからこれは楽しい。
パネルセッションではなくてLT形式にしたのはナイス判断だと思った。
そしていわきりさんは
「16-A-7は女子大生、16-B-7は人妻 ドラ娘事情」と
tweetしてナイスあおりである。
お祭りっぽくていい感じだ。
しかし裏番組との戦いは戦いである。飛び道具でもドラ娘でもなんでも使う。
裏番組のust担当川口さんを女子大生で懐柔しようとしたが残念ながら失敗に終わった。
会場入りするとあわただしくタイマーセッティング。
雅叙園のスタッフの方に流れをお話して段取りを相談。
(ふりかえり:これ、私も和田さんもスタッフの人と話してたんじゃないだろうか。
どっちか1人が話すように決めておいた方が齟齬がなくて良かったかも。
あと、想像以上に準備時間短かったので心の準備をしておくといい。)
タイマーいじってるとスピーカーの方が交替時に接続でトラブルがあったりしてもヘルプにいけない。
しかしそこは信頼と実績の雅叙園スタッフのみなさんがいて盤石だった。
最後のQAのところも椅子を出してくれるだけじゃなくて、
マイクとマイクを置くテーブルも完璧な配置。
いわきりさんもスピーカーさんを壇上に誘導してくれたりしてた。
タイマー係、LT中はただタイマー画面眺めたり、ドラ娘を眺めたりしてるだけかと思われがちだが、
実はそのほかにもいろいろ考えてる。
「あー、Q&Aはじまったら客席用にマイク用意したいなー」とか。
ところが雅叙園スタッフのみなさんはみんなスクリーンの反対側にいて伝えられない。
どうしようと思ってたらちょうど和田さんがきたのでぷち作戦会議。
お互いの作戦を確認して持ち場に戻る。ばっちり。
和田さんは司会も進行もスムースで、私がやることは何もなかったなぁ。
ちゃんとtwitterでも質問促したりフォローしているのがさすが。
あと、本の宣伝も何回もさせてもらったし。
(あとで聞いたら無茶振りで来た宣伝の時間は和田さんが間が持たずにテンパったからだそうだ。w)
「スタートアップRuby」本の書影を映したり、こんなときにサブスクリーンを支配しているタイマー係は便利である。
ちなみに書影は3時間ほど前にできたものです。原稿はまだできてません。すいません。
そんなこんなで無事終了。
登壇者のお話の内容はとぎゃったーや他の方のブログをご参照。
ドラ娘さんにチョコをもらったのに、何もお礼のお返しができない和田さんと私。
(ふりかえり:ドラ娘さんへのお礼はあらかじめ用意しておくこと)
twitterでつぶやいたらドラを貸してくれたりいろいろ活動してくれた @kwappaさんありがとう。
段取り悪くて迷惑かけちゃってすいませんすいません。><
ドラ娘募集に応募してくれた @iwakiriyui さんありがとう。次はぜひドラ叩かれる側で。:)
和田さんとは一緒に働いたことはあるけど、イベントで協働したのは初めて。
とても楽しかったのでまた何かやれるといいな。
いわきりさんに何で私に声かけたのか聞いたら
「和田さんと阿吽の呼吸で動ける人で、タイマーで、、、っていったらいがいがさんだなーと」
と言われて、なるほどおいしいポジションにいてラッキーだと思いました。
長くなったのでデブサミ日記はまた次回。