2005-04-26
_ [travel] 国際免許証
イギリスでレンタカーを借りたいので国際免許証を取得してきた。
日本の免許、パスポート、印鑑、写真(5×4cm)、手数料2650円を持って免許センターへ行けば即日発行してくれる。
写真は「こちらで撮影しますか?」と聞かれたので、なくても撮ってくれるかも。
厚別は免許センターがあって便利。
11時頃申請して、14時に受け取り。
ちなみに失効したら要返却だそうだ。
2007-04-26 快晴、あたたかい外の風
_ プログラマのためのテスト マニアック編公開
先日の「プログラマのためのテスト」のマニアック版の勉強会をやりました。
資料を公開します。
今回はUnitTestのお話をメインにしました。
UnitTestの基礎と、
テストし易い設計、Mockをどうやって割り込ませるかという内容がメインかな。
資料は短めに作ったつもりだったけど、1時間はあっという間でした。
でも、いろいろと議論ができて勉強になりましたし楽しかったです。(^^)
2008-04-26 まだ寒い日もあるけど、ストーブをしまい、お気に入りのカーデガンを羽織る
_ twitter
いまさら?って人と、なにそれ?って人に二分されそうな"twitter"。
日本語化したのと、CNNで記事をみつけた(後述)のでまた話題にしてみます。
twitterっていうのは「鳥のさえずり」っていう意味だそうで、
その名の通り一言つぶやきwebサービスです。
自分が書いた文は自分をフォロー(登録)してくれてる人の手元へ。
自分のところには自分が選んでフォローしてる人の文が届きます。
# フォローはマイミクと違って一方通行なので、ご自由にどうぞ、というスタンス。
でっかいチャットシステムの中にいて、
自分のまわりに自分の話したい人が集まってる、そんなイメージかな。
基本はつぶやきなので自分が思ったことを好きなように書けばいい。
会話にならなくていいのが面白いとこ。
他の人がどんなことに興味があるのか分かるのがいい。
面白いなと思った他の人の発言にはコメントもできる。
時々は会話になったりもする。
つながってる感が強いサービス。
mixiよりも身軽に自由につながりたい人にオススメです。
知り合いがいるとそこから知り合いがつながったりしてより面白いかも。
「んー、でも誰も知り合いはやってないなぁ」という方、
私(ID:igaiga555)がいまっせ。フォロー歓迎です。
人狼コミュニティの人とかやったら面白いと思うのだけど、
あんまやってる人いないみたい。
あとは、ニュースリーダーとしての使い方も。
私はBBCの見出しが配信されるとこをフォローしてます。
他にも電車の運行状況とか、天気予報とかも。
地震が起きると
CNNにも取り上げられているのを発見。
逮捕されても携帯が使えたので"arrest"とtwitterで発言、
外の人が弁護士の手配とか動いてくれたお話@エジプト。
確かに私がその状況になったら同じことするなぁ、きっと。
2009-04-26
_ 札幌ジュンク堂「プロダクティブ・プログラマ」トークセッション
昨日のジュンク堂でのトークセッションは大変楽しいものでした。
一夜明けると札幌は春の雪が降っていました。
北海道から東京へ向かう飛行機の中でこれを書いています。
監訳者である札幌の島田さんが、東京の編集者、翻訳者、レビュアと
やりとりしてできた本、
そのトークセッションが札幌で行われ、
ネット配信で全世界に配信されるという札幌を主舞台とした壮大な企画。
それは札幌に住んでいた私にとっても大変うれしいものでした。
トークセッションの内容は本屋で行われるということで
技術書の紹介、解説を主に
プログラマの生産性をあげるにはどうすればいいか、どう学習すればいいかを
島田さんとレビュアの角谷さんとが楽しそうに語るというスタイル。
監訳の作業について
「原著を人に紹介しようと思って訳すと、理解が深まって見える景色が変わる。」
「訳を既に発売されている本と同じになるように定訳を探す作業が大変。
また、日本に初めて紹介されるような言葉は責任を感じた。」
と語りつつ、
「札幌と東京との遠隔作業も大事なのはコミュニケーションなので、
それができれば札幌での作業はなんの問題もない。」
(お客さんを指して)
「ですからみなさんもこれから翻訳や監訳の作業をされる分けですから、」
と笑顔で会場をさらりと鼓舞する一幕も。
「僕は新人の頃に隣の先輩を見て技を盗んだけど、
この本があればその内容が系統立って説明されている。
こんな本があるなら『早く言ってよ!』と。(笑)」
そしてトークセッション後には
「若い人たちはこの本でその辺を簡単に学べるので、
その向こうに広がっている、もっと遠くの世界をどんどん切り開いて欲しいなぁ。」
と島田さんらしい、後輩を導く暖かい言葉を語っていました。
様々な目標をひとつひとつクリアしていく島田さんの本が出たことを本当にうれしく思い、
私もいつか本に携われるようにがんばりたいとライバル心を抱いた、(笑)
そんな今回の札幌への旅でした。
2014-04-26
_ Rubyに初めてコミットがとりこまれた
先週の大江戸Ruby会議で高まってRubyのコードを持ってきてテストを実行するところまでは 4月21日の日記 に書きました。ソースを見ていたらテストがないメソッドもあったので、台湾にてテストを書いてプルリクしたところ、同じ台湾で後ろの席に座ってた @hsbt さんに取り込んでもらえたので、Rubyのソースリポジトリに私の初めてのコミットが入りました。tdiaryでrubyを使い始めてから11年、小さな一歩ですが私にとっては大きな意味のある一歩になりました。(´▽`)
Rubyにコミットを送る方法は大きく2つ、Redmineへパッチを添えてissueを登録するか、githubへぷるりを送るか。ゆとり世代の私は迷わず後者を選択。ざっくり言うと、rubyのgithubリポジトリをforkして、forkした自分のrubyリポジトリをclone、ブランチを作ってコミット、push、githubの画面からruby本家へpull request、です。普通のぷるりの手順です。
これ自体は大きな貢献ではありませんが、私としてはRubyのコード(の一部)を知れたのが収穫でした。今後もコミットできるようにがんばりたいです。
一方でコード以外で貢献できることもたくさんあって、台湾で識者のみなさんと話したRuby(とRails)のインストール手順がRailsGirlsとかRailsBridgeとかばらばらで管理してるから非効率なこととか、WinでRails環境を作るにはどうすればいいのかとか。なかなか悩ましい問題ですが、できることもあると思うのでひきつづき活動していきたいです。
http://svn.ruby-lang.org/cgi-bin/viewvc.cgi?view=revision&revision=45725
_ たく [セゾンカードでキャッシングして国内に戻ってすぐ返済がラクかなと思います。小銭以外必要な局面はあまりないですし。ヨーロ..]
_ いが [お、キャッシングは海外でもできるんですね。覚えとこう。 新生銀行はキャッシュカードに国際キャッシュカード機能がついて..]