2010-02-28 [長年日記]
_ 東京Ruby会議#03レポート
3回目となる東京Ruby会議に参加してきました。
ワークショップでテーブルをいただいて「Rubyグルメマップを作ろう」、
と題してRubyに関するおいしい話を調べました。
きてくれたお客さんにあわせて調べる内容を変えようという打ち合わせ通り、
スタッフさんがうまく立ち回って進めてくれました。
私はこしばさんと一緒に他のWorkshopを回ってレポートを書くことに。
2人だと1人でまわるよりも気づいた部分が多くていい内容が書けますね。
数が多かったので各テーブル一言ずつしか書けませんでしたが、
各講師さんの資料をじっくり読んでもらった方が有益だよね!
june29さんが講師のみなさんへのリンクを作ってくれたり、
kwappaさんがtwitterまとめページを作ってくれたり、
kawagutiさんがプロの配信をしてくれたりしたのを利用させていただきました。ありがとう!
今回のレポート作成で思ったのは、現地でレポートを書くスタッフがいてもいいなと。
kwappaさんもまとめてくれてるし、kawagutiさんもustのリンク作ってくれてる。
せっかく有益なコンテンツがあるのだから、多くの人が探し出せるようになってた方がお得。
開始時に公式ページから空のwikiページにリンクが貼ってあって、
みんなでよってたかって編集してまとめページを作っていけるといいなと。
もちろん「野良レポートを書くな」って分けではなく、
同じ作業を複数の人がやらなくて済むし、
なにより一緒に作業すると楽しいし、情報交換もできる。
そのあたりを調整してまとめていくスタッフさんがいるといいのではと。
高専カンファレンスは公式ページがwikiなおかげで、
最初は私がちまちま編集してたのだけど、
最近の開催だと書こうと思ったときには誰かが既に編集してくれてる。
とてもありがたい。
この力を束ねて効果的に発揮させるスタッフ業に次回は挑戦してみようかな。
でも、選任スタッフがいなくてもまとめページが勝手にできあがる、
この文化は素晴らしいですよね。