2005-02-10
_ [english] 仮定
今日の授業で気がついたのだけど、
英語の授業で先生が話したことは日本語で記憶されている。
英語をそのまま理解はできてない模様。。。
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supposing you were 10years younger than you are now,
would you change your life in any way?
it'd depend on if I had money.
if I had money, I would go univ..
もしあと10歳若かったらどうする?
お金があるかによるね。
あったら大学へ通うよ。
supposing 〜 は if I would 〜 っていう仮定の言い方でも置き換え化だけど、
supposingの方が言いやすいというか自然らしい。
it'd depend on は状況を聞く言い方。
it'd depend on = I'd have to know = I'd have to consider
as long as it was well paid, : 給料が良くなきゃしないよ。(if よりも限定された言い方)
providing it was well paid, : ↑と同じ。
even if I were a good designer, I wouldn't make videogames. : もし私がデザイナーでも、ゲームはつくらんね。
I would recommend no 〜 : 〜しないのを薦めるよ。
some people do 〜, some people don't 〜:やる人もやらない人もいる。
make my mind : 決める(小さいこと。紅茶にするか珈琲にするかとか。)
decision : 決める(重大なことを)
investment : 投資、開発費
insomnia : 不眠症
be fired : クビ。自分に責任がある
made redundant : クビ。自分ではどうしょもない
live on a shoe string : お金を使わない生き方。(変な言い方だ。)
2006-02-10
_ Developers Summit 2006
目黒にて行われたデブサミに参加してきました。
思ったよりも大きな会でびっくり。
メインスポンサーがMSとIBM。納得。
以下、聞きながら書いたメモ。
■xaml
UI記述マークアップ言語。
次期VS.NETから導入?
どの開発言語でもこれで記述されるのかな?
簡単に設計できそうで使いやすそうな感じでした。
■XP2.0
・衝突は複数の解決策が存在している状態。
・品質を上げると開発スピードも上がるのでは。
・スペックホルダー
仕様を紙ベースではなく、人が把握する。
3人チームで、顧客と開発チームの間を取り持つ。
これって前の会社でやってた手法と同じじゃんと気が付きました。
遠距離の顧客と仕事をしているチームでは自然とそうなるのかもですね。
■TestDRivven開発
VS2005TeamEditionはテスト回りの機能がある。
プレゼンはC#だったけど、C++にもあるのかな。
■オープンソースのユーザと企業とコミッターの共存方法
seasar2のひがやすをさんの体験談から。
非常に興味深い話だった。
オープンソースが企業にメリットを出すには広告塔になること。
そのためにはプロジェクトが有名になること。
そのためにはコミュニティを大事にすること。
ここまでで3者のwin-win-winの関係になってるんだなぁ。
有名になるのは手段であって目的ではないので、
割り切って活動するというというのは納得。
具体的な手法がいろいろ紹介されて、参考になりました。
■コーチング
初対面の人同士をどうやってうち解けさせるか、というのは興味ある問題。
(そういう場をうち解けさせる方法をアイスブレーキングというらしい)
今回のアイスブレーキングは2つほど。
・なりきり近況報告
まず、何かになりきります。
ヒーロー、宇宙人、動物、なんでもかまいません。
そして親友と久々にすれ違って挨拶します。
例)
「おー、久々!最近どお?」
「実はショッカーになったんだよねー。」
「おお、ショッカーどうよ?」
「いやー、やられてばっかで大変でさー。で、君はどお?」
という風に一言だけ言葉を交わして次の人とすれ違いにいきます。
多くの人とすれ違いましょう。
・血液型同盟
同じ血液型の人を探してグループを組むゲームです。
相手に1つだけ、YES/NOで答えが帰ってくる質問をすることができます。
やってみると、、、
「神経質ですか?」→私「はい」
「机の上は片づいてますか?」→私「はい」
でA型の人とくっついてしまいました。(^^;)
本当はO型なんですが、O型でも結構上の2つにあてはまる人は多いはず。
、、、と、他にもいろいろ参加型のコーチングを体験して楽しかったです。
コーチングの講師の方々はプロだけあってみんな楽しい雰囲気を作るプロでした。
少しは技を盗めたかな。
■おまけ
M$ブランドのミネラルウォーターをもらいました。
_ YAMAZAKI MASAYOSHI MEETS HATTORI TAKAYUKI & RUSH STRINGS
やまさきまさよしのライブアルバムキター!!
しかも弦ですよ。楽しみです。
3月29日(水)発売。
_ ATOK2006
今日発売。早速使ってみました。
#前に使っていたのはATOK17だったので、2006の新機能じゃないやつもあるかも。
まず、電子辞書の結果をコピペできます。
これはかなり欲しかったのでとてもうれしいです。
また、英字入力の省入力変換に対応。
"HEL"まで打つと、"HELLO"とかが出てきます。
これに伴って、英数もATOK:ONで入力するようにしました。
英数キーに「英字入力ON/OFF」を割り当て。
あと、「今日」で今日の日付に変換できるようになりました。
実は便利かも。
また使ってて気がついた改善点あれば随時報告します。
ところで、ATOKのメリットの1つにwin/macで使えるというものがありますが、
微妙なところでいくつか不満もあります。
macATOK17だと同じ「英字入力ON/OFF」機能を割り当ても動作が違うのです。
win:ひらがな←→半角英数
mac:ひらがな←→全角英数
win側の動作になって欲しいのですが。。。
また、IME ON/OFFの切り替えも違うので、私はよく間違えます。
#mac純正キーボードを使っているときは大丈夫だったのですが、
#RealForceを使い出してから間違うようになりました。
#昔は頭のどこかでスイッチがちゃんと切り替わっていたのがむしろすごい。
そこでwin側をmacに似せて、
ctrl+spaceを「日本語入力ON/OFF」に設定。
本当はaltに割り当てたいのですけど、無理なので。
2007-02-10 夜から雷雨、轟音の落雷
_ [book] ITとカースト インド・成長の秘密と苦悩
経済ジャーナリストの伊藤洋一さんの本。
ご自身のpodcastで紹介していたので買ってみました。
インドでITがこれほど爆発的に力をつけているのはなぜか?
という疑問は私も持っていました。
英語ができるから、アメリカと時差が12時間あるから、
これを読む前は↑といった辺りしか思いつかなかったのですが、
読了後にはカースト制度が一番大きな要因なのではないかと思うようになりました。
カーストは教科書にも載っているインドの階級制度で、
就ける職業までもカーストによって支配されるという特徴があります。
#現在は憲法でカーストは禁止されていますが、やはり未だに残っているらしい。
つまり、カースト間の移動は無いため、
下位カーストの人々は上位へと上る方法がありません。
そこへITという職種ができて、これをどのカーストの仕事にするかという話になります。
上級カーストの神官や貴族はそんな面倒な仕事はやりませんし、
そもそもIT技術者になるには能力と適正があるので誰でもなれるわけではない。
そこで、「できるやつがやる」というカーストに束縛されないITという職種ができたわけです。
下位カーストの人々が出世する道ができたわけで、
国中の優秀な若者が全員IT業界へ集まるわけですから優秀な人材が集まります。
#サッカーもバスケも卓球もない世界でプロ野球だけがあったらそのレベルが上がるのと同じ話。
非常に納得できるIT業界発展の理由があるのだなぁと気づきました。
一方で貧困の問題にも多くのページを割いています。
カーストは現世は前世の所行の結果で、
現世で上位カーストの言うことを従順に聞けば来世では上位のカーストになれるという
太古の時代にインド支配階級が作った制度。
下位カーストの人々はこの考えの下では下克上を起こそうとも思いません。
善し悪しは別にして、なんてうまい制度なんだろうと思わずにはいられません。
現実にインドはこの制度で3000年以上に渡って支配階級はその特権を教授したわけです。
興味のある方はwikipediaにも簡潔な記述がありますので読んでみてください。
もちろん、この本にはより詳しいインドの現在が書かれています。
大変興味深い1冊でした。
2008-02-10 雪上がり青空広がる
_ [music] 辻井伸行 "debut"
天才ピアニスト辻井伸行のCDがついに発売されてました!
彼の演奏をCDで聴ける日をどれだけ待ち望んだことか。
私の日記にも過去2回登場してますが、彼の演奏は本当に素晴らしい。
音の粒々が美しく光ってるような、きれいな音色です。
しかも演奏がとても楽しい。楽しさが伝わってきます。
また、オリジナル曲も入ってるのですが、
「ロックフェラーの天使の羽」は小学6年生での作曲だとか。
あんな音を小学生が考えるの?!すごいです。
彼ももう21歳になったそうです。
これから年を重ねて円熟味を重ねていく彼の演奏が楽しみです。
彼と同じ時代に生きられることを幸せに思ってます。
2020-02-10
_ GitHub ActionsでRailsアプリを動かす
結論を先に書くと、以下のファイルを配置すればいい。もしくはGitHubリポジトリからActionsタブ、そしてSet up a workflow yourselfから進んで以下を入れる。
name: Rails Tests
on: [push, pull_request]
jobs:
build:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- uses: actions/checkout@v2
- name: Set up Ruby 2.7
uses: actions/setup-ruby@v1
with:
ruby-version: 2.7
- name: Build and test
env:
RAILS_ENV: test
run: |
sudo apt-get -yqq install libsqlite3-dev
gem install bundler
bundle install --jobs 4 --retry 3
bundle exec rails db:create
bundle exec rails db:migrate
yarn install
bundle exec rails test # minitest
bundle exec rails test:system # minitest
以下、メモ。
GitHubActionsでは基本、actions/ のものが公式部品のようだ。
-
https://github.com/actions/checkout
- 基本パック的なもの
-
https://github.com/actions/setup-ruby
- Ruby
-
https://github.com/actions/setup-node
- Node
- 今回はつかわなくても動いた
-
sqlite3をaptで入れて動かす設定
-
yarn installコマンドがないとwebpackerエラーになった
-
yarnとChrome はデフォルトで入っている
-
rails test:systemを実行するときにはChromeをheadless設定にしないとエラーになった
Selenium::WebDriver::Error::UnknownError: unknown error: Chrome failed to start: exited abnormally
(unknown error: DevToolsActivePort file doesn't exist)
(The process started from chrome location /usr/bin/google-chrome is no longer running, so ChromeDriver is assuming that Chrome has crashed.)
以下の記事を参考にしました。ありがとうございました。いわさきさんのactons/setup-rubyの記事は前に読んでたので、eregonさんらによって先週頃にactons/setup-rubyが修正されたのはありがたかったです。
_ あると [お久しぶりのあるとです。 「英語の授業で先生が話したことは日本語で記憶されている。」 これ、わかります。私の留学中の..]
_ いが [あ、あるとさんでもそうですか? ということで次の目標は英語記憶装置と英語で検索エンジンの構築ですね。 困るのは、あー..]