2004-12-28 [長年日記]
_ blogセミナー
会社でblogという題でセミナー発表してきました。
今日は仕事納めだから仕事は軽く流してセミナーの準備、、、
と思ってたらとんでもなくて、
急ぎで修正しなくちゃいけない件がでてきたので大忙しでした。
そんなわけで発表になだれこんだのですが、
息があがっててうまく喋れない。(^^;)
本業が一段落してほっとしたのと発表の緊張がこんな作用を引き起こすとは。
次回からは水を準備しようと思いました。(笑)
反省点としては笑いをとるところがなかったところか。
あとはせっかくblogのセミナーなんだから自分のところになんか書いておいて
トラックバックを受ける態勢を作っておくとか。
よかったところは質疑応答で
「結局従来のWEB日記と何が違うのか」
で議論になって
「簡単になったこととかデザインの洗練もあるけど、本質はトラックバックじゃないか」
という発表で伝えたかったことをみんなで再確認できたことです。
ちなみに発表の模様はkzyさんのページに写真が載ってます。
お疲れさま〜。ゆっくり休んでくださいませ。
今年も一年お疲れ様でした。発表上手でしたよ?<br>ところで、トラックバック恐ろしく文字化けてますな。これってexblog側の問題?
ねぎらいのお言葉ありがとうございます。(^^)<br>そして文字化けてますね。。。<br>文字化けはたぶん受側の問題だと思うのですが、<br>例えばtdiaryではuconvライブラリを使って文字化け防止してます。<br>仕様は文字コードまでは決まってないのですね、きっと。。。
遅ればせながら、、セミナーお疲れ様でした。<br>おかげさまでblogに関して自分の中で、技術的な話じゃない部分で、もやもやしていたものが随分晴れたような気がしました。<br><br>セミナーの中でぼくが思ったblogが持つ新しい側面は<br>・トラックバックという仕組み<br>・「blog」という形で、あらゆる人が簡単に何らかの文章を万人に向けて発表できるようになった<br>という事でしょうかね?<br>#他にもあったら是非教えてください>みなさま<br><br>この2点目に関してですが、昔、「インターネットは便所の落書きのようなものだ」と言ってひんしゅくをかったジャーナリストがいましたね。<br>当時、それまでは記者や文筆家などのプロ以外では文章を不特定多数に読んでもらう手段は無かったのが、ちょっとしたHTML等の知識とサーバさえを用意できれば、世界に向けて自分の文章を公開できるようになった。<br>その分、その成果物は玉石混淆となったため、先の「便所の落書き」発言に至ったのだと思います。<br><br>で、今blogというツールの出現によりさらにその敷居は下がり、ほぼなんの知識が無くてもキーボード(もしくは携帯)さえ叩ければ文章を公開できるようになったということでしょうか。<br>そうなると以前に増して玉石の玉を探し出すことが重要になり、そこの技術やアイデアに何らかのビジネスチャンスを見いだそうと色々な試行錯誤がなされているという事でしょうか?<br>RSSもその一手段だしセミナーで教えてもらった未来検索などもそうですね。<br><br>そう考えると、、、、、<br>web上の情報の爆発的増加に合わせてグーグルが成功を収めたように、blogによってもたらされる新たな波でのキラーツールになれればビジネスとして大きな成功を収められるのではないか?<br>というのが服部さんが紹介していた伊藤譲一氏の発言になるのでしょうか?<br>#一部社内ネタですみませんm(_ _)m<br><br>うーん、、、<br><br>でも、今回のセミナーで自分には分からなかったblogという物への期待が少し理解できたのでした。<br>ありがとうございましたm(_ _)m