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いがいが日記


2006-03-11 [長年日記]

_ 人狼DS部オフ

今日はDSをおおいにやろうオフでした。

カラオケボックスで電源タップを持ち込みやる気満々な6人。(笑)

7時間もDSで遊んでしまいました。(^^ゞ

マリオカートがこんなに面白いゲームだったとは!!

5時間くらいは6人でマリカやってましたが、どのレースもホントに面白い!

そして初心者と慣れてる人が一緒にやっても、

どの人もそれなりに勝てるし、

チーム戦にするとトップで逃げる役、後方を抑える役、

などと役割分担ができてそれもまた面白い!

#しかも役割がレースごとの流れで変わる。

3人組で本気でやるなら逃げ役の人、

その後ろで補佐をしつつトップが攻撃されたら変わって逃げ役になる人、

後方でおいしいアイテムを獲得して相手チームを攻撃する人、

で分かれるとうまくいきそうです。

でも、実際遊んでるとまぁ前に人がいれば敵味方関係なく攻撃したくなるし、

攻撃しても面白い。(笑)

他にはどうぶつの森で他の村に初めて遊びに行きました。

いろんなフルーツがあって、椰子の実がたくさんなってるきれいな村でした。

遊びに行って、お互いに知らない情報をおしゃべりしながら遊ぶのは楽しいですね。

一方、私の村は1ヶ月遊んでなかったら草ぼうぼうでした。(^^;)

他はメテオスというオチゲーをやりましたが、これも非常に面白かった!

オチゲーもまだまだ新しいアイデアが出てくるんですね。

最後にDSとは雌雄決着がついてしまった感があるPSP。

ヴァルキリープロファイルのオープニングムービーを見せてもらい、

あまりの高画質に驚き。さすが有機EL。

PSPもヴァルキリーも欲しくなってしまった。(^^ゞ

家でTVを録画しておいてPSPで見る、というスタイルは予想以上にいいかも。

問題はPSPが手にはでかいので長時間はつかれそうなとこかな。

でもVideoPodCastも流行ってますし、

iPod対抗機としてVideoWALKMANとしての性能も活かして欲しいところです。

そんなわけで、とてもとても笑った1日でした。

カラオケボックスだとゲームしながら絶叫できるのもいいですね。

任天堂のゲームは本当にすごいなと思いました。

エンジニアとして、人を楽しませる喜びを再発見した1日でした。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]
_ toguma (2006-03-12 08:46)

あれ?PSP って有機 EL なの?<br>液晶(Sharp 製)だって聞いた気がするけど。<br>有機 EL であのサイズで実用化されてるものってまだ無い気がしますが...<br>それともそのヴァルキリープロファイルとかってゲームにはなにか特別な装置でも付いてくるのでしょうか?<br>(それにしても、最近ゲームをまったくやらなくなったなぁ)

_ toguma (2006-03-12 08:49)

あー、有機EL搭載の CLIE なんてものはあったか。<br>http://www.sony.jp/products/Consumer/PEG/PEG-VZ90/

_ いが (2006-03-12 12:20)

ご指摘どもです!>togumaさん<br>調べたらTFT液晶でした。<br>失礼致しました。m(_ _)m<br>視野角があまりに広いので疑いもしませんでした。<br>最近の液晶ってすごいなー。<br>#あと、ヴァルキリープロファイルに特別な装置がついてくるって訳ではないです。<br>それじゃ最近は有機ELって全然使われてないのかな。<br>確かに液晶であそこまでできるんだったら<br>無理して有機EL使う必要ないなぁ。

_ toguma (2006-03-12 16:15)

有機 EL の利点は、圧倒的な薄さですかね。<br>液晶だとバックライトとか導光板の分があるからどうしても薄さに限界がありそうですが、有機 EL それ自体の厚さは無視できるほどで、土台となる板の厚さ≒表示装置全体の厚さになりますからね。<br>STEF で見たデモでは、極薄いガラスの上に有機 EL が貼ってあって、真横から見たら何も無いように見えるけど、ちょっとでも表示面側に顔をずらすとすぐにくっきりと映像が見えて(つまり視野角は180度ギリギリくらいまでありそう)、しかもそれがかなりキレイ、という展示にぐっときました。<br>あの薄さはちょっと未来を感じます。<br>が、液晶も LED バックライトとかで十分薄くなってきているので、有機 EL 陣営としては寿命とか大きさとか生産性の点でイノベーションを起こさないと液晶にはまだまだかなわないでしょうね。

_ いが (2006-03-12 20:16)

なるほど薄さか。<br>自己発光するからバックライトが不要で土台となる板の厚さ≒表示装置全体なんですね。<br>1000分子層くらいあれば十分に光って見えるのかな。<br>そしたら発光層の厚さは1μmくらいですね。<br>うまく作れば、<br>「向こう側が透けて見えるガラスに突然画像が表示される」<br>とかマンガで出てくる未来型ディスプレイが作れますね。いいなぁ。<br>今一番の問題は寿命かな?<br>やっぱり有機で分子が大きいから難しいのだろな。<br>同様の理由で歩留まりも悪くなりそうなので、<br>やっぱり「有機ELでしか実現できない何か」であっと言わせるしかないのかもですね。<br><br>ちなみに液晶がどんな厚さか調べてみました。<br>2005年10月CEATECに出展されていたものでは、<br>東芝松下ディスプレイのものが1.8インチで厚さ1.5mm。<br>カシオが2.4インチで1.8mmだそうです。<br>ちなみに液晶ディスプレイの液晶部にはSiが使われてるそうで、<br>単原子、しかも多結晶なので寿命や歩留まりの点で有利なんですね。<br>(多結晶:CPUに使う結晶みたいにどこまでも整列してなくて、揃ってる距離が短くていい)


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