2007-12-22 寒い雨の1日 [長年日記]
_ [english][book] ハートで感じる英文法
久々に読み返してみましたが、今回もたくさん得るものが。
というか、英語はどんどん忘れてしまうので定期的に再読しないと。(^^;)
今回は会話編を何回か読んだのですが、
some, any のニュアンスが勉強になりました。
someはもやもやした感じ、
anyはどれを選んでもいい、
それに a と the を使えばいろいろ言い分けられるなぁと。
「とき」の感覚の章の現在完了、過去形のイメージなんてのは
中学校で教えればいいのにと思うのですが、
なんで教えないんですかね。
前に教えてもらってたイギリス紳士の先生が最初に教えてくれた
仮定で過去形を使うか現在形を使うかで思ってる現実可能性が違う、
ってのも聞けばなるほどなのに学校では教えてくれなかったしなぁ。
あと、この先生のコンビは今もNHK英会話で番組しているので、
そちらのテキストが本になるのも楽しみです。
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お久しぶりです。出稼ぎから戻りブロードバンド環境に<br>帰ってきたので、いがちゃん日記も見られるようになりました(外部日記って、モバイルからじゃ見られないのね)。<br><br>たまたまつけたテレビでこの番組を見ました。<br>私が見た回では、自動詞と他動詞の違いをしていたのですが、<br>他動詞の場合は目的語に向かってぐぐーっと意識が向く、<br>というのを体の動きを使ってやっていて、<br>これなら子供でもじーちゃんでもわかるなぁ、と思いました。<br>こういう「感覚」って、とても大事ですよね。<br>高専で教えていたとき、一つ一つの単語の意味を<br>日本語との一対一対応でつかみたがる学生が時々いましたが、<br>言葉のつかみ方ってもっと漠然としていて、<br>もわっとした空気みたいなものをつかむ感じです。<br>take や get みたいな言葉って、その語の持つ雰囲気を<br>捉えることが出来れば、かなり身に付くのです。<br>もやっとしたものをそのままに受け入れる許容性も<br>語学学習には必要なんだよなぁ、と思います。
ご存知かも知れませんが、大西先生のメルマガ<br>「英語のはらわた」もいいですよ! <br>書き英語ですが、native が単語を選ぶ時の感覚みたいなものが<br>丁寧に説明されてます。
>あるとさん<br>mixiからはジャンプできないんですが、<br>このページのシステムは携帯対応しているので、<br>直接アクセスしてもらえれば見えますよー。<br>下欄のQRコードなどでアクセスしてみてください。<br>と、今更なお知らせでした。(笑)<br><br>「もやっとしたものをそのままに受け入れる許容性も <br>語学学習には必要なんだよなぁ」<br>に同意です。<br>言語学習って新しい概念を自分の中に入れることなので、<br>既存の概念にあるものだけで考えると難しいですよね。<br>逆に言うと、辞書とかは1対1対応で説明していることが多いので、<br>#英和でも英々でも言葉で説明してるので<br>英単語の奥底に流れてる根源的な意味が図解とかで解説されてる辞書が欲しいです。<br><br>>にーさん<br>情報どもです!<br>全く知らなかったのでgoogle先生に聞いてみました。<br>http://www.englishatheart.info/gut/gut_title.html<br>もう連載終了してるんですね。<br>あとで読んでみます!
今時カメラ無しの携帯を使っているので、QRコードは利用できず、手入力で携帯にブックマークしました。これで、年明けにまた出稼ぎに行ってもいがいが日記を読めます(笑)
>あるとさん<br>ご愛顧感謝です!<br>定期的に英語ネタ投下するので、<br>ぜひ顧問役としてツッコミいただければ。(^^ゞ