2008-02-04 [長年日記]
_ [book] プログラミング作法
ベアプロの提唱本でありながら、
今まで読んでいなかったのでななめ読みしてみました。
どうやってプログラムを書くべきか、
どうやってバグを見つけるか、
どうやってテストすべきか、
というプログラマに必須のノウハウが広い範囲にわたって書いてあります。
CodeCraftと同系統の本ですが、
こちらの方がページ数も少なく読み易いですね。
社会人1年目の方や、
学生さんでOSSの世界でコードを書きたい、
なんて方にオススメです。
あとで時間を作ってもう1回ちゃんと読みたいな。
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何年か前に読みました。<br>活かそうとしてるのですが、、、だめだめ、、<br><br>プログラムのテストについては今の時代でも通用する内容なのでしょうか？
「テストはインクリメンタルに」<br>「テストは単純な部品から」<br>「テストの自動化」<br>など、今のテスト手法の礎となっているものがたくさん出てきます。<br>当時としてはかなり先進的だったのではないでしょうか。<br>それが今では当たり前になってるので、<br>先見の明というか、昔の人の経験は重宝というか。<br>「ユニットテスト」っていう直接の言葉は出てきませんが、<br>今でもこれ以上テストについて<br>簡潔に広く網羅してまとめてある文書は少ないと思います。