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いがいが日記


2008-06-08 昼過ぎから晴れ間差す、夏の気配 [長年日記]

_ [english][book] Frog and Toad are friends

小学校の時、国語の教科書が好きだった。

年度が変わって新しい教科書がくると、すぐに全部読んでしまうくらい。

その中で強烈に印象に残ってる文章がいくつかある。

その1つが、2人でポストの前で手紙を待つ「ガマ君とカエル君」。

#あとは、熊が出てくる花の道の話と、星新一の「おみやげ」。

表題の本はhtkymさんに薦められたのだが、

表紙の絵を見てすぐに分かった。

ああ、あの教科書のお話の原著だ、と。

読んでみると、平易な文なのに力強い。

リズムがいい。

繰り返しが多いので英語の勉強にもすごくいい。

ちょっとずつ違う言い回しにしてたりして似た言葉を覚えられる。

なにより物語のすばらしさが詰まってる。

日本でも500円ちょっとでかえるのでオススメ。

大人買いして、教科書に載っていなかった話まで全部堪能しよう。

続きが楽しみだなぁ。

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本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
_ iwagaki (2008-06-09 20:12)

懐かしいな〜。実家の絵本棚にあると思う。<br>童話なら「くまのパディントン」シリーズの原書もおすすめです。

_ いが (2008-06-11 22:42)

ぉぉ、「くまのパディントン」は初めて聞きました。<br>次に買ってみます!<br>情報どもです!

_ asa (2008-06-16 23:48)

国語の教科書にのっていたのですか〜<br>そう言われると、見たことあるかもしれません。<br>Fujiwoさんからこのシリーズをお勧めされて、私も気になってる一冊です〜<br>まだ、YL1.0〜1.2あたりをうろうろしていますが、もうすぐ5万語達成です〜

_ いが (2008-06-18 22:09)

>asaさん<br>5万語!スゲー!!<br>私は1万語くらいで全然進んでないです。(^^;)<br>お互いがんばりましょ〜。


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