2008-08-16 [長年日記]
_ カメラを持って
今回は折りたたみ自転車を持ってきたので、
地元を走ってみることにした。
群馬は二毛作が行われていて、
春から夏にかけて小麦、夏から秋にかけて米を育てています。
今は稲があおあおと茂っています。
田んぼの真ん中を走り、川沿いを走り、
気づくと知らないところでした。
確かに住んでるときは目的がないところへは行かなかったので、
家から20分も走ると知らないとこがあるもんです。
川辺で休憩しようと思ったのですが、
流量が多く流れも速く、なにより川原へ降りれるとこがありません。
なんで田んぼの畦に腰を下ろして休みました。
緑の絨毯というよりは、緑の海原です。
自転車で走って気づいたのは、
あたりまえですが稲作地帯は水路が多いことです。
大きな川から分岐した水路が全ての田んぼまで届いてるわけです。
水量も多く豊かな土地を連想させます。
川の流量が多いのはある意味あたりまえで、
こちらにきてから3日連続で夕立がきています。
特に昨日は午後3時頃から降り始めて、
傘も役に立たないほどの豪雨、
道路の一部は小川になり、
まぁ、それでも大きな混乱もなく車は走り、
それも夏の風物詩な群馬の1日でした。
いいね〜<br>最近、車ばかり乗ってるけど<br>たまには自転車で走ってみたくなりました<br>緑と青がきれいだね
自転車かっこいいっすね!<br>広々とした田んぼが気持ちよさそう〜<br>電線がないのもうらやましいっす
>羊飼いさん<br>群馬最高です!<br>私も群馬に住みたいなーと。<br>移住に向けてがんばらんと!<br><br>>にーさん<br>そいや電線あんまなかったなー。<br>家があんまりない田園地帯だったので。<br>でも、すぐそばに高速道路も走ってたりして、<br>田舎度は写真マジックで増大してます。(笑)