2005-11-07 [長年日記]
_ 銭湯
家探しのため、東京で平日単身赴任の父の部屋に泊まる。
近くに銭湯があるというので父に連れられて行ってみた。
昔ながらの銭湯。
貫表示のある体重計、独特の色調の広告看板、年季の入った木製のロッカー。
#広告看板、内容は新しい気がする。書く職人さんがまだ残ってるのかな。
こういう銭湯はおそらく初めてですが、
それでも懐かしさを感じるのは日本人としての世俗を刷り込まれているからですね。
のんびり過ごすことができました。
銭湯も絶滅危惧種になっていますが、願わくば長く残って欲しいものです。